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2003/09/30(火)
ボーリング・フォー・コロンバインとマンソン
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昨日の日記に書いた通り、仕事が終わってからCD屋さんへ行きました。 ジャパハリネットのCDを買いに。 しかし、何となく予想はしてたけど、売ってなかった…。 「烈の瞬」が欲しかったんだけど、ナントカってアルバムしかなかった。 前行った、佐野のジャスコの中のWAVEにはあったのに…。 あの時に買っておけば良かった…と今更後悔。 仕方ないので、マンソンのアルバムを買おうと思ったら、それもない!!前はあったのに!! きいーーー!!なんて事だ!! あまりにも悔しいので、帰り途中にまたCD屋に寄る。そこで、前から見たかった 「ボーリング・フォー・コロンバイン」のDVDを借りた。 そして、マンソンのCDも購入。ここは、レンタルのカウンターと販売のカウンターは別なんだけど、 販売のカウンターのとこには、にゃんと!!NKでいまぴーが着てたというYMOのシャツ&バンダナ付きCDが!! 思わず買いそうになったさ(笑)。しかし高〜い…。2万も、今は出せないよ…。 っつー訳で、今回は敢えなく見送りとなりましたが、 お金がある時、且つその時までまだ売ってたら(笑)買ってあげてもいいかな?っと(偉そう)。
さて、家に帰って、借りてきたDVDを見る。…何だか、思ってたよりも内容は暗いのね。 心臓の悪い方にはお薦め出来ません。大量虐殺されてるところとか、バンバン出てくるから。 何故アメリカ人は銃を持つのか?何故人を殺すのか? それを追求するのが主な内容だけど、結局は「アメリカ人は臆病」って事で片付けられてる…? や、実際はそうではないけども、そういう印象を受けました。 途中、マンソンにインタビューしてる場面もあったんだけど 本当に、何でマンソンだけがあんなに(こんなに?)叩かれるのか分からないよ。 本人は「俺を悪者にすれば簡単だから」って言ってたけど、それではやりきれないでしょ。 ていうか、何でも他人のせいにするアメリカが嫌だね。 マンソン批判て、日本ではないよね?あるのかな? あっても表には出てきてないだけかな?どちらにしても アメリカでは批判されるのに、日本では何も起こらないっていうのも謎だと思う。 多分、マンソンに対する印象ってどの国の人も同じようだと思うのに、 どうしてこんな違いが出るんだろうか。
みてくれはあんなだけど、話してる事はものすごくまともだったし 筋の通った、きちんと整理された事を丁寧に話すマンソンを見て、とても感心しました。マンソンの株は急上昇ですね。
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