妄想の日々
はらわた切り開いて あたしのお肉をたべてよダーリン
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2003/08/14(木) 今日の夢。
私は、ミッシェルさんのライブで名古屋ダイアモンドホールにいました。
だけど、そこは体育館の様な感じの場所で。
あんまりお客さんが入ってない感じで、楽に最前ゲット!
殆どの人は、後ろ半分で冷ややかな目線で見ておりました。
最前の私は勿論ノリノリで、チバさんに頭なでなでしてもらったり(笑)。
そりゃーもう天にも昇る様な気分で、そのままアンコールを向かえました。
そこで事件が。
一部の心無いヤツらが、ステージに上がって馬鹿騒ぎを始めてしまったのです。
それを見たチバさんはキレて、マイクをほん投げて帰ってしまいました。
私はボー然としたまま会場を出て、近くの丘で一人モンモンとしていたわけです。
ふと下の方を見ると、そこにチバさんが!
思わず「チバさーーーーん!!!」と叫ぶ私。
チバさんは、笑って手を振ってくれました。もう、機嫌直ったんだ!と
嬉しくなった私は、自転車で何処かへ向かうチバさんを、同じく自転車で、
しかも裸足で追いかけました。途中、登校中の小学生に道を尋ねたりしながら
何とかチバさんを見つけて。その時チバさんは床屋さんに居ました。
私は、チバさんが出て来るのをずっと待ちました。
そして、暫くして出て来たチバさんに、
思い切って話かけました。さっきのライブの感想、乱入したヤツの事・・・。
私は、泣きながら喋り続けました。私は何も悪い事してないのに、
乱入したやつの代わりに、チバさんに謝りました。わんわん泣きながら。

チバさんは、そんな私の話を黙って、真剣に聞いてくれました。
そうして、言いたかった事を全部話しきると、どちらからともなく
笑顔になっていました。私の涙はまだ、乾いていなかったけれど。
チバさんと私は握手を交わして別れました。私は授業の途中(中学生の設定らしい)に
抜け出してきていたようで、走って(自転車は何処へ?)帰りました。
チバさんの方を何度も振り返って、手を振りながら。
最後に、チバさんは「それじゃあ、またね」と言いました。


本当は、続きもあるんだけど、
(私の中では)大した内容じゃないのでここで終わり。
夢の中ではどんな事も思い通りになるからいいね。

注)この話は、全てフィクションです。


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