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2003/08/02(土)
昭和初期のお店？
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前から気になってた西天満のお店が空いてたので入ってみた。
コーヒー屋さんなんだが、カフェとは違う。「喫茶店」って感じ？←違いはよぅ分からんけど(^^ゞ
この辺りは司法関係の事務所や古美術を扱うお店が多い。
土曜日は「骨董土曜市」が開かれてて道路に小さな出店が並ぶので、企業が休む静かな日曜とは違う町になる。
その喫茶店に入ってみると、思わずキョロキョロ。
初心者（笑）っていうのか、ドキドキしながら初めて入りましたよ〜っていうお客さん丸出しで、半個室（なんとなく仕切られてて落ち着く）に腰掛ける。。。でもやっぱりキョロキョロ(^_^;)
前には「平凡」「明星（ＨＩＲＯＭＩの生まれ年の明星も発見。表紙は郷ひろみ＆山口百恵）」、横には長島監督の若い頃のポスターや売り物の様に台紙にぶら下がった沢山のリリアン。アグネスチャンのお菓子やらあしたのジョーの人形（しかも沢山）・・・なんや色んな玩具やポスター、「エンタツ」「アチャコ」ってサインもあったりと、不思議〜な空間。
ＢＧＭもキャンディーズやらピンクレディー・・・
頼まなかったけど、ラムネと駄菓子のセットってメニューも。
コーヒー注文すると、人の良さそうなマスターがピーナッツも一緒に出してくれた。
人懐っこい猫ちゃんが迎えてくれる、個性いっぱいのお店はハマりそうな予感☆
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