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2006/06/08(木)
RSウイルス感染症
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熱はなく食欲(ミルク欲?)もあり、機嫌もいいものの、コンコンと痰のからまったような咳をしていた陽生。 はやいうちに薬を貰っておこうと幼稚園へ行ってる間に病院へ。 火曜日も日向の薬を貰いに病院行ったばかりだってのに(−_−;)
風邪の引き始めだろうって感じで行ったのですが、聴診器を丁寧に聞く先生。 そして、「ちょっと検査しておこうか〜」って長い綿棒で鼻の中をグリグリ。。。 そして「念のため、レントゲン撮っておこうか」って。 結果「RSウイルス感染症→細気管支炎」でした〜(T-T)
RSウイルスとは・・・冬から春にかけて流行し、乳幼児気道感染症の重要なウイルスです。呼吸器系に感染するのウイルスで、多くの場合1〜2週間で治ります。しかし、生後1年以内、特に生後6ヶ月以内の乳児や未熟児、循環器系の疾患を有する幼児では重症化しやすく注意が必要です。生後2歳までにほとんどの乳幼児がかかりますが、その中の25〜40%の乳幼児が細気管支炎や気管支炎、肺炎をおこします。 細気管支炎・・・細気管支炎による喘鳴が特徴的です。喘鳴を伴う呼吸困難の症状(ゼイゼイ、ヒューヒュー)を示します。チアノーゼ(唇が黒っぽい、顔色がわるい)、呼吸数(通常1分間に40回程度、60回近くなると要注意)に注意しましょう。
どうやら軽くチアノーゼが出ていたようで先生はピンっときたようです。 機嫌はいいし、朝は幼稚園の準備で戦争だから母さん気付かなかったよ(T-T) RSウイルスには抗生物質も効かないので、まだ月齢が小さい陽生が発熱したら危険なので熱が出たらすぐに病院へ行くように言われました。 夜間に発熱したことを考えて、通ってる北里の先生宛に紹介状とレントゲンを用意してくれました。 レントゲンや、チアノーゼが心疾患の症状から出たものではないのかエコーを撮ったり、鼻吸い、吸入したりと診察が終わったのは3時間後。 遊びに来てもらう予定だった友達もグランベリーまで来ていたのに急遽キャンセルしてもらっちゃって申し訳なかったな。
只今夜10時。 薬も効いてきて少しは呼吸が楽になったようでよく眠り、発熱もしてないのでどうやら大丈夫そうです。 明日も吸引に病院へ行ってきま〜す(今週3回目)。 なんかこの日記も通院記録になってる気が(^-^;)
日向は薬仲間ができ嬉しいようです。なおかつ陽生は薬を飲むと泣き自分は泣かないで飲めるので「陽生君泣いた?日向は泣かないで飲めるよ!」と、お姉ちゃんぶってます(笑)
→ 自分の体の弱さに頭を悩ませてる陽生
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