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2006/06/10(土)
ひなたの保育参観&陽生は入院
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朝起きたら日向の熱は下がっていました。「今日パパとママと陽生くん幼稚園来る?」と朝から楽しみにしていました。 朝一番で陽生を病院へ連れて行かなければいけないので、園バスの送りはあっちゃんに託し、陽生を病院へ。 出る前に陽生の熱を計ると、ガーーーン!!熱が38.6℃ーーー!!! 上がってる(T-T)昨日までは無かったのに、なぜ上がるっ。。。それも保育参観の日に。。。
とりあえず病院へ行くと、「小児科の先生が渋滞で遅れてます」って(−_−;) 看護婦さんが先生に電話で指示をだしてもらいとりあえず吸入を開始。時間は9:20。 幼稚園は9:50〜。絶対に間に合わない。 あっちゃんに「先に行ってて」と電話。 先生が着てから熱が上がったことを伝えると「レントゲン撮ろう」。もうこの時点で幼稚園は諦めました。 レントゲンを撮り、診察をしてもらうと「やっぱり北里へ行ったほうがいい。多分入院になると思う」と北里で受け入れてくれるかどうかの連絡をしてくれ、紹介状とレントゲンを受け取り、とりあえず急いで病院を後にしました。
11:15くらいにはなんとか幼稚園へ到着! しかし、保護者は園庭でみんなの帰り仕度を待ってる状態。 あ〜・・・終わってしまったか。 あっちゃんに聞いたところによると、保護者が教室に入るといつもと違う雰囲気に圧倒されて泣いたりもしていたみたい(確かに私に気付いた日向は泣いてたな〜)。 いつも家で大声で歌ってる「パパの歌」も沢山の保護者の前では固まっていたみたい。やっぱり・・・我が家では想定内でしたが(笑)
保育参観は終わってしまってましたが、外から帰りの仕度やご挨拶をする姿を見ることができました! あの日向が(←ここ強調)小さいながらも一生懸命やってました。大きな声で(調子ハズレでしたが・笑)歌ってたり、カバンに荷物を詰めてる成長した姿。プレ保育や幼稚園の面接での日向を見てものすごく心配していただけに、この成長に母はウルウルでした。
帰り仕度をしている日向をせっかくビデオを撮ったのに、焦っていた私は録画ボタンを押し忘れていました(T-T)ヤッチマッタ〜
幼稚園が終わったら、今度は北里大学病院へ。 ゴホゴホと咳がつらそうな陽生。抱っこしてる間はウトウトできても、降ろすと咳き込み眠れない。 泣いても咳き込む・・・ レントゲンを撮ったら、やっぱり細気管支炎を起こしていて、肺も少し膨らんでいるよう(肺からの酸素が出られなくなっている)。 症状が急変しやすいらしいので、やっぱり入院することになりました。 私は2、3日で退院できるんだろうと勝手に思い込んでいたのですが、1〜2週間の入院になるそうです。 入院は寂しいですが、家にいて心配しているよりも入院していたほうが24時間体勢で診てもらえるのである意味安心。 コンコンと咳が苦しそうだった陽生も痰を吸引してもらったらスッキリしたようで、病室では“あ〜う〜”とお話していたり、あやすと「キャッキャ♪」とニコニコご機嫌! 寂しいけど、はやく元気になって帰っておいで!!頑張れ、陽生!!
まだ5ヶ月の陽生が入院するのは可哀想ですが、日向くらい大きくなってわかるようになる前でよかった≡3 日向が入院なんてことになったら、親子共々不安で不安でそれだけで病状が悪化しちゃうよね、きっと。 まあ入院なんてしないで済むのが一番ですが・・・。
帰ってくるころには保育参観がずっと前の出来事のような気がしました。 長〜い一日。 あっちゃんと日向は8時前からダウン。。。私も10時には寝ようと思います。
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