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2006/05/13(土)
初めて体験
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あっちゃんは仕事と実家に用事があったので一日不在。 解熱剤のおかげでよく眠れたのか、朝は37度くらいまで下がってた。 このまま下がってくれればいいな〜との期待も虚しく、また午後からグングン上がって40度(><) 7:00頃、解熱剤を飲ます。 またスーッと熱が下がる。
体調が悪いのと出掛けられないストレスからか日向も機嫌が悪くなったり、陽生は抱っこマンだし、私も少々(いや、かなり)疲れ気味。
解熱剤のおかげで食欲も戻ってきた日向はその間にお蕎麦を少し食べ、「パパは?」と。 アイスを買ってきてもらう約束をしたのです。 陽生が寝てる間だったら、2人でお留守番しててもらってダッシュでコンビニまで買いに行くけど陽生は起きて抱っこしないと泣くしで買いに行けない。 日向も頑張って起きてたけど7:30頃から無口に。 そして半べそで「アイスいらない・・・」と言い布団で寝だし8:00頃ました。 あっちゃんが帰ってきたのは9:00過ぎ。 物音で目が覚めた日向に「パパ帰ってきたよ!アイス買ってきてくれたから食べる?」と聞いても「要らない!!!」と今度は大泣き。 落ち着いてきてから聞くと、なかなか帰ってきてくれなかったので怒っていたみたい。 結局アイスも食べずにまた寝だした日向。 10時頃に熱を計ってみると、34.6度。 え??? あっちゃんに「熱、34.6とかなってるけど」と焦って伝えると「ちゃんと計れてないんじゃない?」とあっちゃんが計ってもやっぱり34.6度。。。 寝入ったからかな?ととりあえず様子を見ると顔色が血の気が引いたような土色のような、黄色いような。。。 11時に熱を計ると今度は34度!!!! ちょうどPCを立ち上げていたので、『低体温』で検索してみると34度はかなり危ない状態っ そのまま迷うことなく119で救急車を呼びました。 私は“このまま死んじゃったらどうしよう・・・”と手は震え、心臓バクバク・・・。
日向は救急車に乗るのを嫌がり、「日向のブーア(車)で行く!!!」と泣き叫ぶ。 泣く元気があれば大丈夫、体温も35.1まで戻ってきました。 病院に着いたら36.1度まで上がってました。 ひとまず大丈夫だったけど、33度台まで下がってしまうと熱がほとんど戻って来ないらしい。 セーフでした・・・。 先生いわく、“どんなに高熱であっても心配はないけど、下がりすぎちゃうと危ないから解熱剤はあまり使わないほうがいい”ということでした。 念のため血液検査と点滴をしてもらうことに。 その間、私たちは診察室から出されていたけど、中から日向の「ママ〜!!!ヤダ〜!!!」の泣き叫ぶ声。 もう大丈夫だという安心と、不安でいっぱいの日向のことを思ったら涙が出てきました。
点滴は2時間近くかかり、帰宅したのは3時過ぎ。 グッタリした私とあっちゃんをよそに、家に帰れて喜ぶ日向と、すっかり目が覚めてしまった陽生が寝付かなくって大変でした。
でも無事でよかった・・・。
余談@ 初めて乗った救急車、乗り心地は悪かったです。 信号のたびにスピードを落とし、抜けると急発進!病院へ着く頃にはちょっと酔っちゃいました・・・。 帰りのタクシーの方が裏道を使い、信号のない道をスゴイスピードで走るので早かったかもしれない。
余談A 点滴をしている間、ずっと私の膝の上に座っていた日向。 半分近く終わったところ、なんだかモモがジワ〜っと温かくなってきた。 お漏らししたみたい。 「日向、オシッコ出ちゃった?」と聞くと、首をフルフル「してない」とキッパリ。 そのくせ掛けてたタオルケットをめくって自分の股の間をそっと見てました・笑 家に帰りつくまで気持ち悪かった〜っ。でも無事な証拠!今日は笑って許しちゃう♪ (←他の日だったら大目玉・笑)
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