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2006/02/27(月)
体験保育
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ドキドキの体験保育の日でした☆ 前日「熱が出たから行けないかも!」と言っていたバアバもバファリンと栄養ドリンクと気合で熱を下げてくれて陽生を見ててくれました(午後病院行ったらインフルエンザだったとのこと。バアバ、ごめんようつしちゃったねT-T)。
まだブカブカの幼稚園の制服を着ての登園。なんだか日向もずいぶんお姉ちゃんに見えました。「着ない!」と言い出すんじゃないかと心配したけど、どうやら気に入った様子。第一関門クリアー! 教材を買わなきゃいけないので早めに幼稚園へ。 そしていよいよ預ける時間。 受付では面接時に「人見知りの子でも幼稚園を安全なところだとわかればすごく楽しむから大丈夫よ!」と励ましてくれた先生が。 日向を見て、「ひなたちゃんずいぶんお姉ちゃんっぽくなったわね〜」と言ってくれました。名前は受付時でわかったんだろうけど・・・すでに顔を覚えてもらってる(笑)。 受付を済ませ、背中に名前の書いた紙をつけると危険を察知した日向はすでに「いやだ〜!」と半べそ。 でも言い聞かせても納得するよりも拒否反応のほうが激しいのがわかっていたので、心を鬼にしてそのまま「人見知りが激しいのでよろしくお願いします」保母さんに託しました。保母さんは慣れているようで、泣く日向をヒョイっと抱き上げ、「じゃあママは先生のお話聞いてくるからみんなで待ってうね〜」と去って行きました。
子供を預け、保護者は入園説明会。 説明会ではいろいろ必要な書類や幼稚園グッズの説明、入園までに出来るだけこれ(トイレや着替えなど)は一人で出来るようにしていてくださいなどのお話が一時間ほど。 やらなきゃいけないことが山のようにありました・・・体が2つ欲しい・・・ 途中「○○ちゃんのママ居ますか?」と激しく泣く子は呼び出しがかかりました。 母の耳はダンボ状態、いつ日向の名前が呼ばれるか。。。結局最後まで呼ばれませんでした!!
説明会が終わり、保護者は各教室にお迎えに。 窓越しに教室を見ると、日向が泣いてない(T∇T)!!! みんなイスに座って先生が手遊びをやってる横で、まるで先生のサブのように立ってました・笑 そして私に気付くと安心したのか顔がゆがんで泣きそうなり、イスをさっさと片付けて帰ろうとして先生に止められてました。 帰りの挨拶も終わり、保護者も教室に入り我が子のところへ。 最初泣いていた日向も「あとでご褒美あるからね!」のセリフに泣き止んだそうです。結局物かよっ。それでもいいのです! 「チッチ行った〜!」と先生に連れてってもらったことを自信満々に話し「お友達エ〜ンエンってしてた。(君も最初は泣いてたよ)」と余裕な発言まで。
親が思ってる以上に子供は成長してるんだな〜と目の当たりにした一日でした。 日向もよくがんばったね♪ママも安心したよ!
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