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2005/09/18(日)
まだまだ・・・
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9/15、安静期間2週間が過ぎ、病院へ行ってきました。 行く前「もし安静が延期になったらどうする〜?」なんて冗談紛れで母と話してました。 母も「今度は八王子(あっちゃんの実家)へ行ってもらうわ〜」なんて笑いながら言ってました。 そしていよいよ検診。
・・・・・・本当に安静期間延期になってしまいました〜(T∇T)それも前回より長く3週間・・・
一応少しはよくなっているようだけど、まだまだ子宮頸管が普通より短く、やっと22週入ったばかりで『早産』の域に入ったものの今生まれてもほとんど生存できる可能性がない。とのこと。
ああ・・・やっとうちに帰れると思ったのに・・・ ああ・・・やっと動けると思ったのに・・・ ああ・・・やっと日向の世話と食事の仕度から解放されると思ったのに・・・(←母の心の声)
私以上になにより母がショックを受けてました・・・。その気持ち、痛いほどよくわかるわ・・・
日向も最初実家に来たばかりのころは、バアバとお散歩やらを喜んで出掛けていたのに、一週間が過ぎた頃には「ママと〜!!」とママと一緒に行く〜!!攻撃が始まったり、出掛けてもすぐ帰る〜!と言い出したり、トイレに連れていってもらうのも、お茶を入れてもらうのさえママじゃなきゃヤダ〜!!と言い出す始末。 自分のためにママに動いて欲しい〜!!オーラが全身から滲みでてました。 さすがにストレスが溜まりまくっているようです。
そしてまだ安静が決定したときには、その状態がピークへ。 手の付けられない泣きっぷり、思い通りにならないからバアバやママの顔をぶってきたりの家庭暴力。 「バアバヤダ〜!!!」と絶叫したり・・・ “病院(産婦人科)だったらママと一緒に外出できる”、“チッチ(トイレ)〜”と言えばママが動く〜”と一生懸命に頭を使って泣き叫ぶ姿を見て、その希望に答えてあげられないのが不憫で可哀想で、思わず泣けてしまいました。 バアバも一緒に泣いてました。
頭が痛い、体が痛いなどの自覚症状もないので、動こうとすれば全然動けるし、出掛けようと思えば出掛けることも出来る。 どのくらい動いちゃいけないのかが明確ではないために、ちょっと動いて「もしかして早産してしまうかも・・・」と思うと怖くて動けない。 でも日向の状態を見てると「まだ生まれていない赤ちゃんがダメになってしまってもしょうがないかな・・・それより日向の方を優先にしてあげたい」という感情も思わず湧いてしまい、日向のために動いてあげたいとも思ってしまうのです。
先が見えない安静期間。 日向はもちろんのこと、あっちゃんにも不便な生活に頑張ってもらってるし、バアバにも体力以上に精神的に大変な思いをさせてしまってます。 言葉でいい表せないほどの感謝と罪悪感が、心の中で渦巻いてます。 とりあえず3週間。。。ぜひ次回の検診には「安静解除」が出ますように・・・。
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