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2004/09/11(土)
ありがとう・・・
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両親が寝不足の中、日向を朝から相模原公園に連れ出してくれました。
その間、近くのスーパー銭湯にリフレッシュに行かせていただきました。
広いお風呂、ジャグジーや、露天風呂、昼間っからのなんとも贅沢な時間です・・・
その後１時間のマッサージをしてもらいました。お金は父のお小遣いから出してくれて・・・ありがたや〜。
1：00過ぎに戻るとまだ帰ってきていなかったので、その間に急いでお昼寝。
2：30頃帰ってきました。ボールを買ってもらい、沢山遊んで、沢山歩いたとのこと。
夜泣き、かんむしに効く“宇津救命丸”も買ってきてくれて、今夜は少しばかり期待できるかな？
ホントは両親とも寝不足だし、母は一度起きてしまうともう一度寝ることができないので、一泊だけで帰るつもりだったんだけど、「このままじゃ大変だからもう2,3日泊まって様子を見なさい。こっちは大丈夫だから！」と優しい言葉を頂いてもう少し泊まらせてもらうことに。
夕方宇津救命丸も飲んだことだし、連日の寝不足、その上お昼寝もほんの15分くらい車で寝ただけで沢山遊んだので、今夜こそ寝るだろう！と思ってる両親・・・
多分ダメだろうな〜と思ったてる私・・・
結局、私の勝ちでした（苦笑）
８時頃寝た・・・と思っていたら、10時ころに泣き出しました。
「時間もまだ大丈夫だから少しこのままほっといて、疲れれば寝るだろう」という両親のアイデアにほっといてみたものの、火に油を注いでしまったようで・・・大泣きすること二時間近く・・・抱っこしても、おんぶしても泣きやみません・・・
寝付くときや昼間はおしゃぶりしなくっても大丈夫で、特におしゃぶりを探したり、欲しがったりするわけではないんだけど、眠りが浅くなったときに安心材料としてのおしゃぶりがないことで目が覚めてしまって眠れない・・・というグズグズパターン。
その上、毎日の寝不足＋その日の疲れですごく疲れてるんだけど眠れない・・・という悪循環でした。
大泣きする日向を見て、両親も「自分の子（私と兄）と日向は違い、すごく強情だ！」と思い、「一週間頑張ってみたけど、このままの状態が続いても寝不足で日々の生活にも支障が出るし、育児ノイローゼにもなりかねない。恵たちは一週間で取れたけど、ちょっと日向の場合はそうはいかなさそうだから、夜中眠りが浅くなったときだけはおしゃぶりに頼ったら？せっかく一週間頑張ったんだけどね」と言ってくれました。
自分自身、すごく迷っていたところでした・・・
一度挫折しているだけに今回こそは！と思っていたし、日向の歯のことを思うとはやく外したい。
でも、こうも連日連夜昼寝もせず、昼間外に連れ出しているにもかかわらず寝ないし、深夜の散歩とドライブが癖になってしまったようで泣きながら玄関を指さして催促するようになってしまい、これからもこんな状態でホントにやめられるのか、また月曜日からの一週間一人でこの状態を乗り切れるか不安でした・・・。
この一週間が日向を生んでから一番つらい一週間でした・・・。
でも両親から「頑張ったんだけど」と言ってもらえたことで踏ん切りがつくのと同時に、頑張っていたのを認めてもらった嬉しさ、それに毎日の“今日も寝ないんじゃないか”と思って過ごした緊張の糸が切れ、自分の胸のうちを話しながら思わず大泣きしてしまいました・・・
やっぱり親ってありがたいです、つくづく感謝しました。お父さん、お母さんありがとうね！！
とりあえずこの日はおしゃぶりがないので翌日買いに行くことに。
気が楽になったのを日向も感じたのか、その日は何回か眠りが浅くなって起きそうになっていたけど、背中をさすったり、手を握ったりしたらまた眠りについてくれました・・・
日向もなんとなくホッとしたのかな・・・
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