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2004/09/24(金)
災難?
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あいにくの天気、とりあえず日向と二人午後からサティーに買い物がてら遊びに行ってきました。 ここもよく来るので、キッズスペースがわかっているみたい。 キティーちゃんの車型カートに乗っていたものの、飽きて降り、一緒に押していた日向(邪魔なんだけどね・・・)。 フッと見ると、足元に居たはずがいない・・・。ちょっと横を見るとキッズスペースにダッシュでかけていく姿が・・・ 急いで追いかけると、靴のまま(ここは土足禁止)うれしそうに、車のオモチャに乗り込んでる我が娘・・・。 毎日公園まで乗ってるのに〜。 その後、お兄ちゃん(三歳くらい)に貸して〜と言われ、「順番こだからね〜。貸してあげな〜」と私。日向は無理やり降ろされることに。 3,4台あるんだけど、どれも使ってる・・・。かわいそうに、でも君には我慢も必要よ。 その後、その子が降り他の事で遊んでる隙にちゃっかり乗り込み、意気揚々! しかしそのことに気づいたその子が「お兄ちゃんのだよ!!返してよ!!」と取り返しに来ました。 その子にも「順番だから、貸してあげて〜」と言いたかったんだけど、親もいないし、まだ言ってもわからないかな〜としょうがなく日向を降ろす・・・。 それを見ていた他のお母さんが「貸してあげれば?○○君より小さい子だし、女の子には優しくしてあげなきゃ!」と言ってくれたけど、その子もまだ2歳くらい。 その子もかわいそうだし、オムツも替えなきゃいけなかったので赤ちゃん休憩所へ行きました。 子供の世界ってムズカシイ。
夕方からは公園へ。 今日は全然人が居なかった〜、寂しい・・・。日向も寂しそう。 居たのは小学5年生くらいの初めて見る男の子たちくらい。 滑り台で遊ぼうと日向が階段を登ろうとしたら、押しのけて登ろうとする男の子。 「小さい子だから、気をつけて!!順番守ろうね〜」と注意してみたら、小さな声で「なんで滑るんだよ・・・」だって。 このやろ〜!!お前だけの公園か!!という言葉をグッと飲み込みました。 男の子ってホントはこんなものかもしれないけど、いつも公園にいる子たちはそんなことしません。 きっと優しい子たちばっかりなんだな〜ってあらためて感謝しました。 その後、お兄ちゃんたちが滑り台からシーソーに遊びがうつったので、やっと日向も滑ることができました。 いつも遊んでくれてるお姉ちゃんが一人来たので一緒にあがってもらい、もう一人で滑れるようになった日向はうれしそうに滑ってきたのですが・・・・途中で、大回転!頭から滑って転がってきました。 そういえばさっきの小学生、砂をかけながら滑っていたな・・・ あれはすべりをよくするためだったのか(-゛-メ) ヒクヒク 幸い日向には怪我もなく、泣くわけでもなく、ボー然・・・しかし母の心臓は止まるかと思ったよ。 その姿をシーソーで見ていた、そのくそガキ、いや小学生、「あ、俺帰ろ〜っと」とそそくさと帰って行きました。 一応、ヤバイって思っていたのでしょうね・・・
今日は、あっちゃんが送別会で夕飯要らないとのこと。 日向も7:00過ぎにさっさと寝かせつけ、「お菓子でも作ろうかな〜」「それともミシン?!」「それともHPの鴨川旅行でも更新しようかな〜!!」などといろいろ考えていたものの、何にもせずにマッタリしてしまいました・・・。 ・・・たまにはこんな夜もいいかもね♪
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