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2005/06/27(月)
土サスについて【緋川諒一】
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ちょっとだけ解剖学に対して恐怖の走った緋川諒一です。
土サス=土曜サスペンス劇場の事です。 僕の母が推理物と言うかサスペンス物のドラマが好きなのです。 そのため小さい頃からずっと観て育ちました。 6/24の土サスは我が家では注目度の高いものでした。 『法医学教室の事件ファイル スペシャル』 僕の家だけでなく夏風家も注目の作品でした。
理由。 僕らの通う某大学医学部キャンパスが使われるから。
今回はかなり堂々と使われていました。 まぁ、時として凄い勢いで使われるのですが……今回は正しく凄い使われ方でした。
◎解剖学実習室の辺りが法医学教室だったり(笑)。 そんな1階には先生の研究室はないです! 実際にあるのは組織学実習室とか病理実習室とか……後は標本室です。
◎自殺未遂した患者さんが「一緒に集団自殺した人はあの人だ」と指差した先は普通にうちのキャンパスの中央にある噴水。 普通の人はそんな場所歩いてませんよ。 構内の人間じゃないと……。
◎主人公の監察医(二宮先生)と刑事さんが話しながら歩いていたのは生協に向かう通路。 その辺りには猫が出没している筈なんだが……一匹も見られず。 きっと猫払いが行われたのでしょう。
◎他大学(神奈川医大(笑))の解剖学教授を呼び止めた場所は普通に解剖学の駐車場。 背景に『解剖学』とか『脳神経』とか言う看板が見えたのがうけた。
◎容疑者の一人が銃で撃たれ、車で密かに運ばれ放置されていた駐車場は看護棟横の駐車場。 そこからじゃ救急センターには行けない。 寧ろ、救急センターはうちの大学にはありません。
内容も面白かったのですが……何せ今回はお気に入りの刑事さんが殉職したので哀しかったです。 彼がいたから面白かったのに。
と言う感じです。 今日は夏風が僕の家に突然やって来て 「見てー、まるごとバナナー」 と言って、20本付いたバナナ1房を見せてくれました。 その時、僕はヤマザキのまるごとバナナを食べてました。 おそまつ。
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