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2005/04/07(木)
my home town【夏風馨】
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年金モラトリアムを続けるために、合同庁舎へ。 その後、郷愁に駆られて、公民館へ。 ここで夢を語り合ってた小学生の頃……。
公民館の売店でおやつを買って。 給湯器からお茶を汲んで飲み。カップラーメンにお湯を注いで。 友達を公衆電話で呼び出し。 一緒におしゃべりしたり。 一緒に絵を描いたりしていた。
……って、何て老けてるんだ!! でも、小学校高学年の日常だったのだよ。 そんな風に思いを廻らせながら、公民館へ入ると……
あれ!? 売店が、なくなってる。 給湯器は……って、自販機になってる! 公衆電話が減ってるし。
思い出って儚いね。 閑散とした空間に自分の幻影を見た気がしたけど……虚しいわ。 どんなに変わっても 僕の生まれた街〜♪ 生まれた街じゃないけどさ。 でも、また来てみようって思った。 懐かしい場所には変わりないから。
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