ヒカルの独り言

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	2005/06/24(金) 勘弁してー(T▽T）

すんません。最近サイト放置気味で…。
体調と精神状態の悪化で、無気力でした。
事務も遅れてます。すみません(T▽T）。

勘弁してーー。
と、言うのはビルダーだ！
こやつも「ページミル」並みのドバカっぷりを発揮し始めた。
何でだーー！（怒）
何で勝手にタグを書き変えるんだ！バカモンッ！！
何度手直しをやっても、勝手にヘンコチョリンなタグに書き換えるのだ。
しかも、直感的な編集画面が怪し気なレイアウトになってしまう事しきりなのだ。
あれ？ここ一行何で開いてるの？？？とか…。
んーーー？？（－_－;）表の中の文字が変に下に行って、上が開いているという、妙な画面になっとるが、これはいったい…。とか…。
でも、プレビュー画面でブラウザで見るとレイアウトは崩れてない…。
おまーーは、なじょして、そんな変な画面なんだ！

つまり、あれか？
ビルダー以外で作ったソースなんて知らねえよ。
とでも、言いたいのか、貴様！！（怒）
おのれ！IBM！
つまらんCMをTVでやっていて、アリコ並みにうぜえというのに、
この上、わしにストレスを与えようというのか！

それでなくても、全部のページをレイアウトし直さないといけないような、脅かすようなアラートを出しまくり、「えっ！？（@_@）」と、毎回びびりっぱなしなのに！
そもそもページを開くごとに「エラーがありましたので修正しました」とは、どんなエラーだ！
貴様の訳の分からん画面の方がエラーではないか！

あーーー！（怒）もう嫌っ！！
精神不安定の極みに、最近はメール返信もできない。
ダウンばかりしている。
しかも、出した物が仕舞えなくなるという…病いにまで至った。
だから、私の部屋は今や密林…。
いや、瓦礫の楽園か？
知らん！！とにかくもう嫌なのっ！！
サイトの更新がなかなかできないじゃないの！

あ…ちなみにコミケ取れてます。
MSDの草履もできて、振袖とセットでオークションに出してみたが…。
写真が最悪！
もう、綺麗に撮る根性すらない！

	2005/06/14(火) どうだ、この野郎！

はぁはぁ…できた。
草履のグレードアップ版。
最初のチープ版よりは多少見られる物ができたと思う。

やっぱりチャイナ生地にして良かった。
でないと、曲線に対応できなかった。
で…ちょっとアクセントを入れたりなんかして…。
金色のパイピングテープ。
これで立体感が生まれた。

もうこれでいいだろう…
これ以上は設備が無いし、できないよ。
チマチマ素人が作れる限界ってのは、ここまでだろう。

そりゃあ…つきつめればキリがないし…。
まだ１足しか出来てないけど、もうちょっとくたびれている(^_^;)。
作るのが嫌にならない程度の物にしないと、続かないと思う。
もう片方も作って、着物と草履のセットを、もう一つ作って、ちょっとオークションに出してみるつもり…。

多少は苦労が報われるといいなぁ…って感じで、サイトで売る時の値段の目安にするだけなの。
あんまし欲は無い。そうじゃなきゃ楽しくないもんね。

	2005/06/12(日) ビルダーのその後

さて、Winでホームページを作る事に切り替えた私は、その後どうなったのか…。

もう、フリーズは知らん！フリーズの頻度が減ったのは何故かは分からんが、とにかく知らん！
ビルダーで、サイト作りにとっかかるのはいいが、今まで作ったページをどうやってWinに持って行くか…が、課題だ。

htmlファイルはMacとWinと互換性が有る為、問題無くWinに移せる…とふんでいた。
だが、MacとWinとイーサーネット組んでいたのに、フリーズが頻発しはじめたら、「ファイル特急便」というソフトが使えなくなったのを思い出した。
どうひねっても使えないのだ。
ネットはどっちとも出来るのに何故だ？？？
前だと、この「ファイル特急便」を使用して、もうスイスイとファイル交換が出来ていたのになぁ…(－_－;)。
どうしてくれよう。と、思った私は、Winと互換性の有るLZH形式でMacの方で圧縮し、それを自分のサイトに仕込んでアップロード。
それをWinの方でダウンロードだ。
それをしてみて、Winで解凍すると…。
おいおいおい！なんじゃそら！！
文字化けってるやら、画像ファイルは全部真っ白やら…(T▽T）。
元々Winの方で作ったSIMSのファイルだけ無事…という、何だかもうゲイツの陰謀としか思えないような現象に嫌になった。

嫌になってフテていたら、じわじわと色んな事を思い出してきた。
あ…FTPソフトにダウンロード機能があったはずよね(@_@)。
私はずっとMacで「ページミル」というドバカ全開のソフトを使用していたので、単品のFTPソフトをあまり使う事はなく、ページミルからアップロードしていたのだが…。
この「ページミル」のアップロード機能のドバカっぷりのおかげで、小さな修正が一向にアップロードできず、仕方なく単品のFTPソフトと併用していた事でそこに思い至った。

それからは、WinのFTPソフトでどんどんファイルをダウンロードできた。
ふー…一時はもしかして、ブラウザで全部のページを保存して、それのソースをビルダーの新規ファイルに貼り付けて…などと、とんでもないような猿知恵を発揮するところだった。
発揮以前に考えただけで気が遠くなって、もう作る気なんておきなかったのだ。

で、ビルダーを使用してみたのだが…。
ん？「ページミル」の方が使い易い？？？？(－_－;)
そう！単純さにかけては「ページミル」ほど使用し易いソフトは無いと思う。
だが、ソフトのお頭も単純で、融通はきかないやら、何でそうなってしまうのやら…(－_－;)。
と、タグを無視した挙動不信な行動が数々有り、とにかく不細工なレイアウトになる事しきりだったのだ。

元々Winが主流のネットの世界で、Macのページミルで作ったページは、Winのブラウザで見ると「何これ…(－_－;)」と閉口するしかないような状態で、自分の作った物に自分で呆れるってのも悲しいものだった。

だから、ビルダーでレイアウトの修正が必要になった。
もう、何が楽しゅうて、１ページづつレイアウトの修正をしなきゃいけないんだか…。
それをやっていると、ビルダーに慣れてきたので、使い易くなってきた。

ただ、「どこでも配置モード」機能は付けるべきでは無いと思った。
新しいブラウザだとそれで作ってもそのまま観られるが、古いブラウザだとレイアウトが崩れる…って、あなた(－_－;)。
それではページミルと変わらんではないか！
そういう親切は初心者の為にもならない。
この機能だけは使わないつもりだ。

	2005/06/11(土) 振袖のその後

ジタバタした結果、MSDの振袖は何とか出来上がっている。
下駄足対応の足袋も出来上がっている。
が！草履が…。
ダサーーー！(T▽T）チープすぎる！
原型はよいのだが、それに生地をどう被せるかが問題だ。
帯と同じ生地だとバランスがいいだろう…と安易にそれを使用してみたが…………(－_－;)。
生地が厚い為、曲線に上手く対応できない。
よほど草履が大きければ話は違ってくるが、MSD用は思ったより小さい物だね…(－_－;)。
で、生地がほつれ易い為、毛羽立った感じになるから、切りっぱなしを晒すと、異様に安っぽく見える。

うーん…チャイナ生地でやってみるかなぁ…。
あれもほつれ易いが、生地は薄い。
柄がそこそこ和風に見える。

私の構想だと、もっとリアルな草履になる予定だったのよ。
が、SD用ならともかく、MSDの足の小ささには参る。
何もラストスパートで実感しなくても良かろうに…(T▽T）。

振袖に関しては、なかなか良くやったと思う。
再三にわたり、型紙を修正した結果、いい感じになった。
最初の物は型紙もそうだが、何か見てくれがチープだった。
重厚感に欠けていたのだ。
それは、裏地に原因があった。
フツーの洋服に付ける裏地を使用したのだが、光沢があって和風とは程遠い物だった。
そこに引っかかりを感じた私は…あっ！と、ある日ひらめきが起こった。
アムンゼン！！
そう！アムンゼンという生地だ。
以前生地屋さんに見本を送って貰った事があったのだが、その生地は、合成繊維なのだが、今でも縮緬の着物生地の代用として使われているという事を思い出した。
縮緬を裏地に使っていたら、私は破産してしまう。
1/6サイズの人形ならともかく、MSDだと縮緬がどれだけいるんだ。
考えるだに恐ろしい。
何せお値段の高い生地だもんね(^_^;)。
市松人形などには使われているが、重厚感がとても有る。

が！アムンゼンは値段が安く、質感は梨地で、張りがある。
張りは無い方が好ましかったのだが、メゲずに最後まで作ってみると…。
ん？(@_@)安っぽさが無いわ？？？
って感じがするだ。

そもそもお子様の着物は、袖の下の内部に、綿などを入れて仕立てるという事を聞いていた私は、市松人形の着物にも綿が入れて有る事を読んだ事があった。
だから、重厚感があるのだが、綿まで入れる事は無いが、とにかく安っぽさがどーにかならんか。
と思っていたので、このアムンゼンの張りの有る生地と質感は、うってつけだった。
また、八掛け仕立てにして、表にフキを出すと、異様に決まる。
ふー…振袖はそれで決定。

足袋もちょっと型紙の試行錯誤があったのだが、不満は無い。
後は草履だけなんだよーーー(T▽T）。
何とかならんか？

	2005/06/08(水) だからー(T▽T）

だからー、「バットマン・ビギンズ」に人を引き込もうと、TVで１作目の「バットマン」をやったらいけないんだってばーー(T▽T）。
この、ドアホな作戦はバットマンの４作目を劇場公開する前にやり、「ふーん、バットマンってこんな作品なんだ。キモイし暗い」という印象を植付け、観客を減らしてしまったではないか。
もう忘れおったのか！（怒）

バットマン１作目と２作目はティム・バートンというカルト監督が作った作品で、原作読んでいるファンでも拒絶反応が出る程、嫌なはじけっぷりを発揮している。
ほんとーに、生理的にダメなのよ。
ティム・バートンに原作付きの物を作らせてはいけない。
彼の個性は、原作を突き抜けて、あさっての方で爆発し、原作無視の自分本意の作品にしてしまうのだ。
それはもうアクと言っていい。
ヒジョーに渋い物を食べさせられた…とうい感じな上、一歩間違うと朝から食った物を全部もどしそうになる。

私は別にティム・バートンに恨みは無い。
彼の作品は殆ど見ている。
「スリーピー・フォロウ」なんかは、すごく好きな作品。
まぁ…皆が知っていると言ったら「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」なんかも彼の作品だ。
実を言うとその作品も私は好きでない。
「マーズアッタック」も彼。
何となく分かると思うが、ブラックな作品ばかりを作っている訳だが、笑うに笑えない気持ち悪さが根底に流れている。

同カルトと言えばサム・ライミなんかもそうなのだが、私は彼のブラックはヒジョーに大好きだ。
しかも、彼はアメコミ作品をそのまま映像にできる才能を、以前より充分発揮している。
「ダークマン」という作品を見ればその一端が分かる。
私が常々言っていたのはサム・ライミにいつかバットマンを撮って貰いたい…という事なのだが、残念ながら彼は「スパイダーマン」を選んでしまった。くそぅ～(T▽T）。

それが本当に上手いのよ。本当にアメコミのスパイダーマンなのだ。
ワンカットがそのままアメコミの一場面と同じだったり、そういう細工をあらゆる所でやって、完璧にファンのツボを掴んでいる。
もうオープニングから鳥肌が立つような、カッコ良さなのよ。
で、まぬけな所もまぬけ炸裂させて、笑いを取る事も忘れない。
２で「アレックス・ロス」のイラストがオープニングで使用されていたのには、本当に鳥肌ブツブツ立ったよ。
ああ～、何でこんないい事やってくれるのーー(T▽T）。嬉しいー♪って感じ。
まぁ…スパイダーマンはバットマンの次に私がアメコミに興味を持つきっかけを作ってくれた作品だ。
それがせめてもの情けといえよう。
でも、バットマンを撮って欲しかったよう～(T▽T）。

で、ティム・バートンに話を戻すのだが、
彼のバットマンにおける大罪は１に「何でお前がハンサムな大富豪のブルース・ウエインなんじゃい！（怒）」だ。
キャストがマイケル・キートンと聞いたとたん。私はひっくり返ったまま起き上がれなかったのだぞ！
もう、ティム・バートンとマイケル・キートンと聞いた時から絶望するしかなかった。最悪のコンビだ。
おまーらは「ビートルジュース」で気が合ったのかもしれんが、わしは全く気が合ってない！
で、結局タラコ唇のバットマンになっちまった訳だ。

大罪の２！話が面白くない！ジョーカーにスポットを当てすぎで、バットマンが食われすぎてる上に、気持ち悪いのよ！
そんな病的な話じゃないのだ。やりすぎなのよ！
ええ…原作もバットマンは暗いですわよ。
だが、暗いとキモイは違うだろう！どうひねったら、あんな作品になるんだ！
監督更迭を何度祈ったか分からん！

大罪その３！何で２作目もあんたが作るのよ！（怒）
１作目はアメリカ以外でヒジョーに不評だったにも関わらず、聞こえてないのか、またティム・バートンだ！

大罪４！で、何でまた主人公がマイケル・キートンなんじゃい！！（怒）
いいかげん気が付け！ハンサムとはどういう顔か！

大罪５！悪役ペンギンが気持ち悪いのよ！何であんな設定に勝手にしているんだ！生まれた子の姿がいかようなりとも、愛されるべき子供が何であんな惨い捨てられ方して、何であんな怖い性格になっちゃって…あーーーーー！！（怒）
江戸川乱歩の作品もかくやという、グロ描写の数々に私の心は寒くなった。

マッドというあちらのブラックな風刺を利かせる雑誌に、１、２作は子供が劇場でマックバーガーを食べられなくなった為（気持ち悪くて）３作目から違う監督にしたようだ。
と、冗談が書かれていたが、その通り！

マジで１，２作目は無かった事にしてくれ！

で「バットマン・ビギンズ」は、クリスチャン・ベールという影は薄いが、そこそこ美形の人が主役をやっている。
この作品はバットマンが、何故バットマンになったのか…という彼の若い頃のお話になる。
だからロビンも出ないが、謙さんは出る(笑)。
頼むから、１作目を頭から追い出してから観て貰いたい。

	2005/06/07(火) うーむ…

いかん！昼夜逆転生活だ。
しかも睡眠時間が70%くらいだったりする。
何でこう長く寝ているのか…。
やっぱりあれですな。例の現実逃避ですわ。
何かやろうとすると義務感を感じて楽しめない。
まぁ…鬱の人間に楽しい事が一杯あったら、鬱にはなっとらんわな。
とにかく持続性が無い。
すぐ飽きる。
そして嫌になる。
それでフテ寝に突入。

うーん…いかんね。
常に新しくやりたい事を見つけてないと、途方に暮れる。
また、やりたい事が苦痛になると地獄を見る。
鬱悪化だ。
だから、色んな事に手を出し、嫌になる前にやめる。
でも、最近はやるも何も…ボーっとしている事が多い。
階下でご飯を食べる時だけ両親と顔を合わすが、頭の中はカラッポ状態。
TVを付けているが、全く頭に入ってこない。
話をふられても「え？」って感じで返答のしようがない。

で、「ロードオブザリング王の帰還」をまた見る事にした。
好きな映画を観る時には一生懸命観るのだが、時々それでも眠くなってくる…(Ｔ▽Ｔ）。
でも、ええ映画だよね。これは…。
何回観ても面白い。
けど、ちょっと先が気になるのが、イライジャ・ウッドだ。
彼はこの先、どんな路線で華を咲かせられるのか…。
フロドの役はもう彼しかやっちゃいかん程の熱演だ。
カリスマ性が爆発というか、暴走している。
フロドのイメージがあまりにも強く、次はどんな作品に出ればいいのか…うーん、とよけいな心配をする。
彼は子役の頃から知っているだけに、いいふうに動いてくれるといいなって思う。

で、私がこの映画を観終わって、いつも思うのは、
「フロドってお姫様の役と違うか？(－_－;)」
と、苦笑してしまう事だ。
もう献身的に従者のサムに守られているし、皆の希望だし、普通なら華を添える役的な、そんな役にも見える。

でも、ショーン・アスティンは、メチャいい役を貰ったよなぁ…。
彼はその昔「グーニーズ」という映画の主人公（子役）で見たきり、全く他の映画では見なかった。
時々どうしてるのかな…とは気になった事はあるが、あのようにお変わりになっているとは知らなかった。(笑)
だけど、結局そのキャラがサム役を掴んだのだから、いい方に転んだ訳だね。
下手をするとフロドよりいい役かもしれない。

最近になってやっとスカパーに「ダンサーインザダーク」がやってきた。遅っ！！
私はラース・フォン・トリアーという監督の作品を結構観ているのだが、彼はいわばカルト監督だ。トリアー節という物があって、それが前面に出てくると、いつも私に笑いの神様が降りてくるのだ。
この映画は泣く映画なのだろうが、私は殆ど「出た！トリアー節！」とか言っていて、泣く所ではなかった。ドバカ！(Ｔ▽Ｔ）

彼には独特の演出法が有るのだ。
しかも、今回はあの手ぶれだらけの８ミリ映画のような独特な撮影方法を、ミュージカルの所だけカメラ固定で綺麗なカット割りと映画用の鮮明なフィルムで撮影するという手法に出た。
つまり、彼は普通に映画を作る事が出切る人なのだが、わざわざ手ぶれ丸出しの８ミリ撮影のような映像を作り出したり、訳分からんぞこれは…という意味不明な映画を作ったり、生理的にウゲェェとなるような物を撮ったり、ここは笑う所じゃない所で笑いを取ったりと、とにかく変わった方でいらっしゃるのだ。

ついついそれで笑ってしまい。私は泣く所で泣けなかった(Ｔ▽Ｔ）。
でも、ビョークの「もう何も見る必要は無い、私は充分見たのだから…」という歌のシーンは、じわりと来た。
歌詞が良かった。
自分の悲劇性をあえて歌わず、私は見たい物も、また見たくない物も、もう見たのだから充分なの…と、前向きに歌わせる事で、返って胸を打つ。
多分ここで、失明の悲劇を悲劇的に歌ったら、私はじわりしなかったと思う。
後は裁判で踊られてもな…とか(笑)絞首刑への道のりの歩数を楽しく歌われてもな…と、ぶっ！と吹き出してしまい。ダメなのだ。
私はつくづくミュージカルに向かない体質だった(^_^;)。

瀕死の人間がベットで突然歌いだし、歌い終わってガクッと死なれたりすると、もうダメ。
歌ったりするから、寿命縮めちゃったんじゃないの？(－_－;)
と、嫌になる(笑)。
踊りと振り付けが凄く上手いミュージカルなら結構好きなんだが…。

	2005/06/05(日) 華とデッサン

帯締めの為のネット徘徊は、あっちで寄り道、こっちで寄り道と、それはアホらしいくらいに無駄な時間を費やした。

が、偶然でいいサイトを見つけると嬉しくなるよね。(^_^)

結局私はリンクを貼らせて貰った「はなかさね」様に結び方が書いてあった事を思い出した。
あああ…ありがとうございます(T▽T）。
天の助けでございました(Ｔ▽Ｔ）。

で、徘徊に話を戻すのだが、
ホモとかヤオイとかゲイとかで検索徘徊すると（すな！）思わぬ拾い物があったりする。
すごく絵の上手い人のサイトにたどり着けるから不思議だ。
得にゲイやホモで徘徊すると、筋肉美の素晴らしいイラストレーターのサイトなんかに行き当たる。
いや、その人はゲイ物を描いてるのでは無いのだが、ゲイの人が素敵な絵を描く人としてリンクを貼っている事があるのよ。

で、世の中には上手い人があっちにもこっちにもいるんだな。
と、感心してしまう。
広いのよ。うん。だから私の絵なんて片腹痛いのだ。

でも、漫画とイラストは違うんだよね。
漫画はデッサン力が有る絵より、華やかな絵が受ける。
これは、私の親友が言った事なのだが、私がイベントでデッサンの上手い人の同人なんかを一生懸命買っていると、
「私は別にそういうのに興味ないんだけどなぁ…」って横で言った。
「え？何で？凄いじゃん！」
と私が言うと…
「だって、ヒカルさんは漫画でしょ？漫画ってデッサン力があっても、華が無いと売れないんだよ。デッサンはおかしいが、華が有る絵っていう方が一般に好かれるのが現実なんだよ」
って、言うのよ。
これには唸ったね。的を突いている。

確かにそうなのだ。
今人気の有る漫画はデッサン力が途方も無く上手いかというと、実はそうじゃない。
ようは面白ければいいのよ。
で、絵に華が有れば、「え？このデッサンちょっと狂ってる～」と思っていても、平気で読める。
その危うさも返って魅力になったりもする。

という事は、私は華を目指した方がいいのだろう…(笑)。
でも、私は自分に無い物を持っている人の絵に惹かれる。
これは仕方ないよね。
一般の評価と私の好みは別の話だ。
しかも、いくら好きでも私には描け無いので、心配はいらない(笑)。

でも、華があって、デッサン力も有るって言う人のイラストは凄いね。
イラストとあえていうのは、イラストしか見てないからだ。
イラストでは上手いのに、漫画を描くとガターンと魅力が落ちる人もいる。
だから、イラストと漫画を一括りにはできないのだ。

天はニ物を与えず。
これは、ありがたい言葉だ。
私なんかイラストなんて、もう全然ダメだしね。下の下。
得に動きの無いイラストっていうのが描けない。
その中にドラマがあって、そのワンシーンを描けと言えば結構楽しく描ける。
だから「イラストを描いて」と人に頼まれると、本当に困る。

若い頃は交流の一貫として、同人でお友達になった人と、交換で原稿の依頼などをしていたが、「イラスト１枚でいいので描いて～」と頼まれると地獄を見る(笑)。
ハタから見ればスラスラ～と軽く描けているのだろう…なんて思われるのだが、実は額に玉のような汗を浮かべて、「うーーーん」と唸りながら、描いているのだ。
この辺は、絵を描いている物同士だと結構「そーなんだよねぇ」と理解し合える。

所が絵を描いて無い人にはそれが通じない事があるのだ。
だから、途方も無いようなサイズのイラストを頼まれると、ボガーーン！と飛んで行きそうになる。
頼む側は、悪気は無く、スラスラ描ける物と勘違いしているのだ。

この辺のギャップは仕方の無い事だよねぇ～(＾＿＾;)。
経験して無い事は、誰も理解できないのが本当だ。

で、私は華があってデッサン力の有るイラストレーターのサイトを見つけて、そこですっごい美形のピッコロ様を見つけた。
写実的なんだけどね。すごくカッコイイの！
ゲームのイラストなんかを主に描いてらっしゃるようだ。
私が今さら言わなくても…なのかもしれないが、私は今全然ゲームができないから情報に疎いのよー(Ｔ▽Ｔ）。

伊藤サトシ様のサイト
ttp://homepage3.nifty.com/d5r/

	2005/06/04(土) やっと着物だ、バカヤロウ！

ううう…(T_T）。やっと着物ができたぞ、バカヤロウ！
トロイぞ、バカヤロウ！いつまでかかってんだ、バカヤロウ！
いつから言っているんだ、バカヤロウ！

ふー…今日もWinのフリーズが絶好調。
システムがやられてますな。
もう知らんわ！

疲労の極みで寝てばかりだ。
後は帯締めの色を決めてと…ん！？(@_@)
帯締めってどう結ぶの？？
ドガーン！今頃気が付いたのか！！
ううう…調べますよ。(T▽T）ネット徘徊しますよ、わははは。