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2004/10/12(火)
クローンペット
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今日は休みだぁ〜〜!! 明日はお客さんとの予定で、休日出勤なので、アソビマクルぞ! っと、山梨のクリスティー(ブリーダーさん)に、 パイドのパピ子を見に行ってきます! チャンコ、初の里帰り&湖です♪
そんな訳でのんびりしてたらまた熊のニュース。 140cmで70kg…悲しい時代ですね。 と、そんなニュースの直後、クローンペットの話題。
アメリカでクローンペット(猫)の誕生だそうです。 「それってどうなの?」真剣に考えて見ました。 近々、クローン犬という固体も誕生するそうです。
ここから下はオヤっさん個人的な意見なのであしからず。
日本には"一期一会"という素晴らしい言葉がある。 それはペットに対しても同じ事が言えると考えている。 15年足らずの短い一生を自分と一緒に過ごす。 100点の飼い主なんて存在するはずもなく、 みんな不完全な状態で、「もう少し厳しく躾ければ…」とか、 「私のせいで…」とか思う事も少しはあると思う。
でも、それもその子の個性となり、その個性が自分の相方であると。 徐々にそう変化してくると考えている。 犬も子供も悪ガキ位が丁度良い!!
オヤっさんは無神論者である。 だから、「神への冒涜だ!」と言う気はない。 だけど、"金さえ出せばやり直しが効く"っていうのは?? よくゲームをやっていて、自分の思ったとおりにならないと、
リセットボタンを押してやり直し。 セーブしてあるから途中から。
それとまったく同じじゃないのかなぁ? 同じ遺伝子を持つクローン。性格も同じなんだろうな。
でも、その子(本物)が、その一生で飼い主に教えた事が、 そのバイオテクノロジーとかいうもののおかげで 一気に水の泡になる。
アメリカのお偉いさん。貴方達の技術は凄いですよ。 しかも、キリスト教の国でそれを実現させるパワーも凄い。
だけど、一期一会ですよ。
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