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2015/10/06(火)
カンパッパー
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こんにちはー、きしんでっす。
寒くなりましたねー。何だかんだ言ってもう10月ですもんね。暦の上では冬ですもんね。さすがの私も半そでは寒い・・でも、長袖着るとなんか煩わしいというジレンマ。
まあまあ脱線すると当初の予定が狂いますからね、サラッと。
案の定、のんのんびよりが終了してから月曜がただの「仕事が長い日」に戻って泣きそうになっています。三期もやるはずなので前向きにーという事で何でもランキング。当作品の登場人物を寸評するぜぃ。
〜 仲良し四人組(作品の中心となって動く) 〜
・宮内 れんげ(れんちょん・れんちゃん)
パッと見の主人公。学校生活の最下級生の小一。言動が年相応なときと突き抜けた才覚を表すときの両面持ちです。基本はしっかり者で、暗算も速く勉強もできる強キャラ。それを凌駕する独創性で田舎ライフを突き進んでいます。「にゃんぱすー」の生みの親。
・一条 蛍(ほたるん)
読んでいくとれんげとのツートップ主人公。東京から引っ越してきた小五の女の子。とはいえ、最大のアピールポイントの発育の良さで大人扱いされること多し。礼儀あり、スタイルよしの強キャラ。三人に引っ張られる形で田舎ライフに少しずつ順応していきます。
・越谷 小鞠(こまちゃん)
越谷三兄妹の真ん中で中二。四人組の中で一番の年上なのに140Cmない身長のおかげで日々いじられている。本人は必死に背伸びをするも、何の甲斐なく周囲から温かい目で見られている苦労人。ただ蛍からは違う目線で見守られている・・・。
・越谷 夏海(なっつん・なっちゃん)
完全なるムード&トラブルメーカーの中一。越谷三兄妹の末っ子。とにかく怒られている描写はこいつしかいない。勉強も嫌いで成績も悪いけど遊びの達人で、自然や野生の知識が豊富。子供中心のこの作品では欠かせない存在。
〜 メジャー(登場回数が多い) 〜
・越谷 卓(にいちゃん)
越谷三兄妹の長男、中三。とにかく言葉を発しない、ムーンのような存在。それぞれの主人公を邪魔しない程度に登場し、最大限に活かして終えていくという天才脇役。妹の夏海にはよくイタズラされる。女ばかりの周囲にあって、たった一人の男として奮闘中。
・宮内 一穂(かず姉)
宮内三姉妹の年の離れた長女、作中の分校で登場する唯一の教師&卒業生。四人組&卓の担任をする傍ら、実家の農家も営む。ひたすら睡眠欲が強く家でも学校でも居眠り三昧。れんげによく注意をされるヘタレ枠。
・宮内 ひかげ(ひか姉)
宮内三姉妹の真ん中で高一。東京の高校に入学しており、事あるごとに帰ってくるというスタンス。田舎者の周囲を出し抜いたつもりが、蛍の登場で地位を落としのかボケ役が多い。分校時代は超アクティブだったものの、そのナリを潜めた残念枠。
・富士宮 このみ(このみちゃん、このみ姉)
越谷家の隣人で、小鞠たちの幼馴染。高三。登場人物の中で最も女子力が高く、オシャレや流行に詳しいみんなのお姉さん。気さくな性格も相まって、欠点という欠点は皆無。しっかり者の宿命か、夏海を主に残念枠を注意する立ち位置も兼任。
・加賀山 楓(駄菓子屋)
その名のとおり分校時代よりの駄菓子屋家系で、成人後は経営者として登場。もちろん分校卒業生なので田舎には完全適応。男口調であったり服装が女らしくないという面から「不良」のレッテルを貼られるも、本人はそれを武器として対応。一穂を先輩としてリスペクトし、れんげとは子供時代から堅い絆で結ばれている意外性を持つ。
まま、こんな感じ。越谷母とかまだ残ってますが疲れたので終了しやす。興味持ったらぜひぜひ読んでみてくださーい。
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