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2003/11/07(金)
マトリックス・レボリューション
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昨日見てきました、 マトリックス・レボリューション。
永かった…1作目からこの完結まで。
1作目、理解するのに難しかったが面白かった。
2作目、これまた理解し難かったし微妙だった。 いくら仮想現実でもスーパーマンはいかがかと(苦笑)。
3作目、理解に苦しむことは無かったが普通のCGを駆使したSF映画になってしまった感アリ? 少し残念でした。 確かに迫力はあるので劇場で見たほうがいいと思われます。
ちなみにここからネタバレになるのでこれから見る方はご遠慮下さい。
2作目でネオは倒れ、そこから始まる。 どうやらリアルとマトリックスの狭間に迷い込んだネオ。 それを助けにモーフィアスとトリニティが向かう。 ネオは預言者と会いこれからどうすべきかを問う。 そしてネオはその答えを出しトリニティと二人、リアルでの機械都市へ向かう。 モーフィアスはナイオビ艦長達と共にザイオンを救いに急行するが、もうかなり敵に侵入された後だった。 ネオは機械都市へ辿り着くがもの凄い敵の妨害を受けトリニティーは…。 ネオは機械都市でエラそうな奴と話し合う、「スミスは力を拡大しここを支配する気だ、それを倒せるのは俺しか居ない」と。 そしてスミスとネオの最終決戦が始まる。
結局、銀のスプーンやリアルでネオが素手で敵をやっつけられた事などの疑問は解決できないまま…。 リアル世界はもう一つのマトリックスだったのかという謎が残ったままである。
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