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2007/05/18(金)
痛ましい…
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立てこもり事件、犯人が出てきて解決をみた。 が、不思議がいっぱいの事件のように思う。 盾を持つ警官たち。 昔、浅間山荘事件の時に見た盾はもっと長かったように記憶している。もちろん、その後機動性を考えて素材もサイズも変えたんだろうけど、あれでは頭も脚も隠れないじゃないか。 それに横並びに移動するとき、あんなに隙間を空けていたら兆弾も含め流れ弾にあたる可能性が高いだろうに。 そして、終始装甲車の姿がなかった。撃たれて負傷した警官の近くまで装甲車を使って行く事は出来なかったのだろうか。 興奮させないようにとの配慮ともとれる。が、犯人は既に複数の人間を撃って負傷させていたのだ。それなりの対応を取らなかった理由をどう説明するのだろうか。 まぁ、私がこんなところで不思議に思っていても仕方ないのだろうけど…。 でも、殉職した警官の遺族に隠さずに説明してあげて欲しい。
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