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2005/05/13(金)
試合に復帰し、本人のコメントもだいぶ出たため、安心したのが正直なところです。
内容も安心できるもので、素直によかったなと。
私自身まだ事故は怖いし、決して忘れられはしないですけども、相手に対しては特に何も求めてはないです。
(むしろ会いたくないですが、正直)
加害者になるのは本当に怖い。
事故に遭って一番感じたことはこのことです。
私の場合は被害者の立場でしたが、一番強く感じますね。
今日はガンバ戦の前に出た、中スポの記事をここに載せようと思います。


>雨が降りしきる中、G大阪戦へ向け行われた戦術練習。そこでレギュラー組の右サイドを務めた山口だが、表情は険しかった。それは胸の内に悲壮な決意を秘めていたからだ。

 3日に起こした接触事故。18歳の女性に入院を余儀なくさせたことの重さは、山口自身がよく分かっていた。当然ながら、山口はすぐさま謝罪に出向いた。事故当日こそ会えなかったが、4日に謝罪。反省の気持ちと、一刻も早い回復を願い5日も病院へと足を運んだ。

 「許してくれたのは本当にありがたいです。5日に会ったときは、ようやく笑ってくれた。サッカーを頑張ってくれることによって、元気も出るとまで言ってくれた」

 もちろんすべてが許されたとは思っていない。「何をやっても頭をよぎる」と口にしたように、山口もショックを受けた。だが自分がプレーすることで、入院中の女性が少しでも元気が出ると言ってくれている。少しでも勇気を与えるため、奮起しないわけにはいかなかった。

 事故翌日となった4日の大分戦は出場を自粛した。8日のG大阪戦は2試合ぶりの出場になる。「チームの人もいろいろ動いていただいた。女性とチームのためにも頑張らないと。今後も病院には(見舞いと謝罪に)行きます。G大阪戦で良い結果を出して行ければ」。G大阪戦勝利と山口自身の活躍で、少しでも女性に元気を与えたい。


−私の場合、入院こそしなかったものの顔が腫れるほど擦ってんのに謝罪には一度もこなかったな。
警察署の人らは「若い女の子やのに…」と哀れんでいたが。
自分から謝罪要求するなんて絶対したくないし、見たくもないしなぁ。
警察も現場検証も顔が血でにじんでるのに一人でいったし。
罪を重くする要求も一切しなかった。
…バカかも。
親も呼ばなかったし関与させなかった。
保険に関しては親に世話になりましたが。
まだ通院してるくらいなんでねぇ…あー早く綺麗に治りますように。
努力は全くしてませんが!(おいおい)


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