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2004/09/04(土)
今日は〜
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お休みでした。が、予定がつぶれたため暇でした。が、なにもする気がおきずボーーーーっとしてました。
みなさんは手塚治虫作「ブラックジャック」は好きですか？
あれ、大好きなんすよね〜。手塚作品はどれもこれも好きですが
「ブラックジャック」は長編にして、ツっこみどころ満載なところがお気に入りです。
あの皮膚の半分て黒人の少年からもらったものなんすよね、なのになーーーんで水色に塗られてることが多いんだ？
アセチレンランプ（通称、ロウソクのおっさん）のロウソクがガソリンに引火したのもびっくりだった。
まさかあのロウソクがストーリーにからんでくるとは。
というか、ブラックジャックが本名「間 黒男（黒＝ブラック、男＝ジャック）」ってだけでもちょっと笑いがこみ上げるのに、
あのストーカー系の恋愛癖なのにはゾッとさえするね。
…おっと全然分からないですね。すみませんえん。（謝る気０？）
えーーと、今日は…なにを話そうかな。
そうそう昔よく「レゴ」で遊んだなー（また何をいきなり）
…分かるかしら？そうそう「レゴブロック」。
あれがねーいっぱいあったんだよね。で、よく兄弟でやったんだけど、あれってすごい性格が出ると思う。
私にはひとつ上の姉がいるが、こいつがまたドえらい女王様気質で。
そのちーとばかし整った容姿のせいか、昔からチヤホヤされて生きてきた彼女は小・中・高と行く学校全てで「ドン」だった女だ。
私は彼女にはひどくいじめられた。
「泣かされたランキング」があるならブッちぎりで１位だ。
ホンマにひどい。いい加減というものが分からなかったみたいだ。
まぁその内容はまたの機会に。（言わない方がいいかも）
まぁ靴を左右逆に履き、幼稚園でゲーゲーもどし、土手の鉄の柵に頭を突っ込んで取れなくなるような陰気な妹だったら、いじめたくなるのも分かる。（ちなみにその柵、姉らはすっすすっす通っていた…）
んで、彼女ともその「レゴ」をやるんだけれども…
ジャラジャラジャラ〜っと部屋がレゴで埋まった瞬間に彼女はこう言うのだ。
「白ブロック全部とっぴ」
………え？
見てごらんよ、ほとんどが白ブロックじゃないか。
これを全部取られて私は何色ブロックを使うと言うんだい？
だがしかし、ここで文句を言えば最後、「んじゃやーーーめた」といつものセリフがくるに違いない。
私は仕方なく灰色の城壁ブロックで遊びはじめるのだ。（幼い女子が灰色…しかも城の壁のみ）
でもまぁ、私はこういう創作は得意な方だった。なんとか遊びきる。
ところで、その姉（次女）の作るものが今考えるとおもしろい。
姉は幼稚園から今の今まで木村拓哉の大大大ファンだ。狂うほどに。
「これ『あすなろ白書』の拓哉のお部屋〜」とか
「これ『若者のすべて』の拓哉のお家〜」などと言うのだ。
小学生低学年がんなもんつくんな！！
しかも木村拓哉役（？）の人形だけ顔ブロックをとびきり綺麗なものをチョイスするのだ。
…あほや（笑）
さて、７つ上の兄はというと、これがまた見事なのだ。
まだ小さかった私が憧れるほどの凝った作品を作るのだ。
ヘリコプターやらジープやら。
そしてこの日記を読んでいる人がおそらく一番気にしている長女はと言うと、
この「レゴ」でも偉大な産物を生み出していたのだ！
その名も「顔まんじゅう屋」。
…はい？
えーーとですねぇ…説明いりますかねぇ（いるいる）
適当なプレートに、適当にタイヤをつけて、そこに顔ブロックをあるだけ全て積む。
これで完成。
「顔〜まんじゅう〜♪顔まんじゅういらんかね〜♪」
などと言いながら売りさばこうとするのだ。
レゴが始まった瞬間に顔をすべて取り尽くすため、姉から顔まんじゅうを買う以外、人間をつくる方法がない。
…利にかなっている…。
だがしかし、幼少期にこれを生み出した姉は少々危険だ。
しかも本人はそうとぷ気に入っていたようだ。
姉へのファンレターはＢＢＳまで………？
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