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2004/09/23(木)
人気キャラクターの恐怖
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どーも、楢崎選手の気持ちがわかってきた今日この頃な私です。 日記って不思議ね。みんなナラになっちゃうわ。 ちっとも上記のカレンダーの日付にアンダーラインがありませんなぁ。
えーと、今日はぁ〜 そうそう、朝起きたらドライヤーが壊れてて激怒。 冷風しかでねぇ。 このくせっ毛な私の髪を冷風でどうしろと!? ドライヤー…そうだな、仮の名をエドワードとしようか。 私はエディを正面に座らせ、床をバンバンと叩きながら罵声を浴びせた。 「何故おまえというやつはこの忙しい朝に壊れるのだ!」 「んなこと言われたかて、あんさんらが乱暴に扱うからあかんのとちゃいますのん」 「言い訳なんぞ聞きたくもない!おまえはこの朝の5分10分の大事さがわからんというのか!」 「わいも2900円の身や、そこまで面倒はみきれまへんて」 「なにぃ!主人にたてつく気か!おまえのせいで小倉さんのコメントを聞き逃したではないか!」 「それより、今日の笠井アナは冴えてますなぁ」 という具合で、朝からバタバタしてしまった。
夜、友人と食事に。 そのときの話題でふと飛び出したのが「私の過去の失敗」話であった。 私が以前友人に話したことを覚えていたらしい。 「小学1年生」って雑誌あるやないですか。あれなんすけど。 幼稚園を卒園し、小学校へあがる私に母親が買ってくれた。 そのなかに「ひらがなのおべんきょう」みたいなコーナーがあって、母が「これやったみたら?」などとけしかけたのでチャレンジした。 「もんだい。『し』と『も』、シはどっちかな?」 「もんだい。『き』と『さ』、サはどっちかな?」 なんていう安易な問題だ。 頭の悪い私でも、これくらいはなんなく解けた。 『し』や『さ』に○をつけた。 すると。 下にいるドラえもんがこう言うのだ。 「にているじにきをつけよう!」 …似ている字に… 母に答えをみてもらった。母の口があんぐり開いた。 なんとも素直な私は不正解の『も』や『き』に、ひとつづつ「き」と記入していたのだ。 『し→○』『も→き』…意味がわからない。 子供ながらに変な問題だとは思ったが…だって…だって…ドラえもんがよぅ…き、をつけろって…
それ以来、人を信じられない私だ。(おい)
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