日記のような何か
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2004/08/28(土) この夏
皆さんは「ひよこ饅頭」はどこから食べますか?
頭からガブリと?お尻からチミチミと?
ちなみに私はまず皮だけを全てはいで餡だけにして食べます。
ちなみに姉はお尻から食べて頭だけを残し、それを並べるらしいです。

ということで〜、
今日は〜今年の夏を振り返ってみましょうかな。
…とにかく体壊しまくったね〜4回も風邪ひいた。
しかも最初が悪かったね、40度って…
かなりウイルスにやられてたらしい。
肺炎の疑いからレントゲンと採血までやられてどんだけびびったか。
最近になって初めて分かったことだが、どうやら私は扁桃腺が人より大きいらしく、ウイルスが入るとどうしても症状が派手にでてしまうらしい。
「熱は一生ついてまわりますよ〜」と平然に応える先生の前で、微熱まじりの私は本気で大人の涙をみせそうになった。
なんでもっと早く言ってくれんかったんじゃ!

そういや昔からよく熱だしてたな。ひそかに病弱やった。
幼児のころはよく気絶してたらしい。
幼稚園の給食でよくもどしてたし。
お泊り保育のとき、1人だけ熱だして寝たきりのまま旅が終了したし。
あら?ここだけ見てらすっごい暗い子じゃないかしら?
そうそう、正解。こんだけ見ただけでも自称「忌み子時代」がよく分かるわね。
すっごい不思議な子だったらしい。
友達いないし、つーか友達の必要性を感じてなかった。哀れ。
靴をいつも、何度直しても、何回履きかえても左右逆にはいてたらしい。

どっかのプールに家族で行って、いつものように迷子になった私。
普通のお子様ならここで泣くところだろうが私は違う。
「泣いても仕方ないし、いつか見つけてくれるだろう」と考えたかどうかは知らんが、なぜか目の前にあるプールに頭から飛び込んだ。
見事なアニメちっくなたんこぶができあがり、その段階で家族に発見された。
家族は私のたんこぶを不思議に思ったに違いない。
すると売店のおばちゃんが
「たんこぶには塩をぬるといいよ、あれ?砂糖だったかな?あら?」
とかなんとか言うもんで、さっそく真に受けたうちのオカンが、まだ小さい私のおでこに塩やら砂糖やらを塗りたくって、私は塩や砂糖まみれになり、そのまま帰宅した。
そんなこともあったな。

あぁ…我ながら悲しい子供だな。
よくここまでまとも(?)になったもんだよ。
でも今でも当時の面影は強い私なのでした。

あらら?テーマはどこいった??
そうそう、この夏は、「病弱だった2004」で語られる夏だ。
来年こそは元気にすごしたい。

2004/08/27(金) 第1回。
日記…かつて続いたことないなぁ…
まぁそもそも日記はあんまり書く気ないんで(え?)好き勝手書いちゃえ。
この日記のような何かをはじめるにあたって、仲良しの姉に
「今度HPで日記したいねん。お姉観察記にするねん。」
と冗談半分で言ったところ、意外にも超やる気の姉。
(こりゃ後にはひけん…)状態になった為、何故か記念すべき第1回から姉について書くことにした。

我が家は実は4人兄弟。その末っ子という凄まじいポジションに生まれた私。
筋金入りのワガママだ。(ちなみに兄・姉・姉・私)
この仲のいい姉とは、長女のことで私とは3つ違い。
かなりのドリーマーで妄想狂だ。とくに恋愛に関してはマリア並になりたいのか?といわんばかりの良妻ぶりだ。
恋愛がたいてい粗悪な私には理解しかねる存在だ。
だが姉と私は確実に繋がっており、姉はやたらに私をかまいたがる。
毎日のように私の帰宅を笑顔で迎え、今日1日の出来事を報告する。
朝起きたらいきなり抱きついてきて、「怖い夢みた」と自分の見た夢の全貌を事細かに語る、なんてのも日常だ。
CMのBGMを全部私の名前のみで歌いだしたり、勝手に私の未来の子供の名前まで決めようとする。

とある日。
普通に寝ていた私。寝相は多分いいほう。
…なんかが顔に当たる。
なんだこれは。私は右手でそれを回避しようとした。眠くて目は開かない。
…それでもしつこく何かが顔にあたる。眠いというのに頑張って目をこじ開けた。
すると姉がいた。手にはポッキーが2本。…明らかに私の鼻につめようとしていたに違いないのだ。
…姉は少し残念そうに何も言わずその場を去った。

またとある日。
また普通に寝ていた私。
するとまぶたを通して何かの影が目の前でチラつくのが分かった。
その影が私の顔に何かを当ててくる。
今度は口に無理やり何かを入れようとしている。
私は首を左右に振り、右手でその影を回避した。それでもしつこく口に入れようとしてくる。
…眠いのにまた頑張って目を開けた。
…また姉だった。
左手に計量カップ。…匂いからして中身はおそらく…酢…??
右手には菜箸。菜箸にはさっき、夕飯の鍋のだしにつかった昆布(だしが出た残骸でヘロヘロのやつ)がしっかとつかまれていた。
私は何が起こったのか分からず呆然としていた。すると姉がたった一言。
「酢こんぶ」
………え?なに?違うでしょ?
それはヘロヘロの昆布に酢をつけただけでしょ?
それ以前に、気持ちよさげに寝てる人に無理やり食べさせる理由があるの?
私は言葉すらなかった。姉はまた少し残念そうにその場を去った。

だがしかし、この次は成功したらしい。
起きたらいきなり大爆笑されて「??」状態でいたら、
どうやら寝ている私にチョコチップクッキーを渡したら見事にサクサク食べたらしい。
…そんなことしらねーよ!!っていうか、勝手にカロリーとらせないでほしい。
どんだけ食いしん坊やねん。自分が哀れ。

なんで1回目からこんな内容でグダグダと…
こんな調子じゃ誰にも読んでもらえないよ?ま、しかたないさ。


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