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2010/02/25(木)
竹千代 病院でお薬をもらいました
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今日は竹千代を連れて動物病院へ行ってきました。
2週間前。 彼の左目が右目より少し小さいことは、ショップにいる時から気づいていました。 でも両眼ともちゃんと開いていたので、あまり気にとめてはいませんでした。 ところがわが家へやってきた次の日。 夜起床した時、右目はパッチリ開いているのに左目は閉じたまま! 毛づくろいをし遊び始めた2時間後、やっと左目が開きました。 この子、もしかしたら目が悪いのかも!? 気にはなったけど自然に治ることもよくあるので、しばらく様子をみることにしました。 1日・・・3日・・・1週間・・・そして2週間がたちましたが、快復する兆しは見られず彼の左目の開きは悪いまま! 本日とうとう病院へ連れて行くことにしたのです。
大阪に住み始めてからお世話になっている動物病院は、自宅からちょっと遠い所にあります。 うちの近所にも病院はあるのですがほとんどが犬猫専門。 小鳥はOKの所もハムスターは無理とのこと。 そこでハムやリス、フェレットなど小動物の診療ができる病院に電車に乗って通います。 (日記には病院ネタは今まで書いていませんが、過去に百合花と菜月がお世話になりました) 竹千代はもちろん病院行きは初体験。 寝ているところを起こされ小さなキャリーに入れられてオロオロ・・(>_<)
朝9時、病院到着! すぐに診てもらえました。 「左上まぶたの裏側に麦粒腫があります。 マイボーム腺腫ともいいますが、いわゆる 「めばちこ」 ですわぁ」 (「めばちこ」 とは関西特有の呼び方で、共通語で言うと 「ものもらい」 のことです) 「目薬がありますが、ハムには点眼し難いですし効き目も弱いので飲み薬の方がいいでしょう」 と、 抗生剤 ・ クロラムフェニコールの飲み薬をいただきました。 おとなのハムだと体が大きいし人慣れしているから、腫瘤を針で刺して膿を出し2.3日薬を飲めばすぐ治るけど、 竹千代はまだ小さいし、飼い主である私以外の人の手を怖がるので、外科的な治療は無理とのことでした。 しばらくお薬を飲むことになりましたが、大事ではなくてよかったです。
竹千代くん お目々早く治そうね! それまでは、大好きな土掘り遊びは禁止です (^o^) ちなみに、本ハムは内臓には問題なさそうで非常に元気!! 毎晩回し車を爆走させて遊んでいます (^o^)
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