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2012/03/26(月)
悲しいお知らせ すみれが旅立ちました
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先週22日(木)、おばあちゃんハムのすみれが亡くなりました。
午後4時頃、洗濯物の取り入れをしていたら、すみれのケージからガサガサと変な音。 何をしているんだろうと中をのぞいてみたら、彼女が回し車の下で動けなくなっていました。 「すみれちゃん! どうしたの?」 ケージを開けて体を触ると体温が低くなってる! これは大変! すぐに抱っこしてコタツの中に入れて温めましたが、彼女はもう虫の息・・・ 「すみれちゃん もどっておいで!」 体をなでながら声をかけ続けましたが、数分後、彼女はあの世へと旅立ってしまいました。
前日の夜は普通にお散歩に出て、私からおやつをもらい、コタツの中でポリポリ美味しそうに食べてくつろいでいたのに・・・ まさかその次の日にいなくなってしまうとは、夢にも思ってはいませんでした。 「この子はある日突然コロッと逝っちゃうタイプだよね!」 と、主人とよく話していたのですが、本当にそうなってしまいました。
2才と3週間の命・・・ オスハムより平均寿命が短く、短命な子も多いメスハムの中で、2才以上も元気に生きたのですから、 あっぱれな大往生だと思います。 「すみれに指を噛まれて病院行き事件」(2011 5/26日記)もありましたが、このことは私にとって一生忘れない思い出になると 思います。
人なつっこくて食いしん坊で、いつも甘えてくれたすみれちゃん。 すみれとの生活はとっても楽しかったよ。 あの世でも美味しい物いっぱい食べて、元気に走り回って遊んでね! 本当にありがとう。 さようなら。
写真はつい最近撮ったものです。 私と綿棒を引っ張りあいっこして遊んでいます。
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