braik diary
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2003/11/20(木) チー
朝4:00 出発
天候は大雨です・・
CHIの嘔吐(胃液のみ)
昨日は5時以降から水のみなので
途中PAでトイレ休憩
チーはオシッコを必死に我慢してたらしい・・
ゴメンネ。

8:00 「山口大学家畜病院」到着
受付表に1番のりで書き込む
車の中で寝てまってました
9:00 受付
いろんな犬たちがどんどん来ていました。
私たちから後に来た人たちは、1・2時間
待ちだったみたい・・
早く来た甲斐がありました!

CHIの血液検査とレントゲン検査
結果は異常なしでした。
ただ、血液にアンモニア値が少々高かったです

麻酔をうつ承諾書にサインをして、
CHIを2時過ぎまで麻酔&MRI検査させました。

だんなと2時まで時間をつぶすために、
山口市内にでて、食事をしました。
さすがにあまりはいらなかったけど・・

2時 病院にもどる
そして、CHIは麻酔からさめたばかりなのに
先生もびっくりするほど、元気で私たちのところに
飛びついてきました(笑)

レントゲン写真をみせてもらい、結果報告でした
脳腫瘍も水頭症の確立も低く、ただ、少し白い
影になっているところが前頭部にあり、
たぶん、1年前に頭から落ちたときのものだと
思います。でも、これが発作の原因になるとは
思えないとも言われました。でも確定ではないので
一応3ヵ月後に再検査とも言われました。

結果的には3歳から症状がよく現れる「てんかん」
ということになりました。
抗生物質で副作用もある薬投与か、もしくは
発作がでるまでおいとくかかの2手段でした。

確かに、副作用で肝臓に影響と歩行困難になるのは
私にとってもCHIにとっても1番さけたい
ことです。でも、このまま何もしないと、
てんかんが続くと、脳を破壊しかねないとも言われ
CHIの命を救うほうが断然大事なので、
仕方なく薬投与を選びました・・・
3ヶ月薬投与してみて、今後考えることになりました
飲み始めて、1週間は発作がでるかもしれないと
のことで、また歩行困難にもなるといわれました。
でも途中でやめると、またはじめからなので、
意味がないといわれました・・・
薬は粉末で朝晩2回です。

これから、CHIの闘病生活が始まります・・
出来るだけ、CHIを楽にしてあげれるように
だんなと協力してCHIのことをかわいがって
あげたいなと思います。

まだ、未知の世界なので、CHIが今後どうな
っていくか、全然予想もつきません・・・
不安と恐怖でいっぱいだけど、明日からCHIと
がんばっていこうと思います。

CHIのことは毎日、日記にかいていこうと
思います。


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