|
2013/07/21(日)
都民にはアホしかいないのか
|
|
|
貴方がどんな主義主張をしても基本的にはいいよと、思想だけで罪になり罰せられることはないよと、日本国憲法では約束されています。 皆が同じ方向を向かなアカンよ列からはみ出た輩は通報して特警がフルボッコするよというような、戦時中の過ちを犯さない為の、大事な条文であります。
個人がどの団体に所属して誰と仲良くなってどんな考え方を持ってもいい。いいけども。
警察や公安から「過激派」「テロリスト」と認定されている思想を掲げる団体に所属または推薦され、国益を損なう恐れのある発言をする人間にだよ、政治を任せることの恐怖たるや。
「子供達の未来の為」なる建前を使い、「反原発」という体の良い言葉だけを前面に押し出し、デモ行為にメディアを呼んで派手に動き、まんまと本来の思想からの隠れ蓑とする事に成功した彼を当選させた無知な東京都民の横っ面を片っ端から張ってやりたい。
繰り返すけども、個人が何をどう考えようと自由だよ。 ただ、結託し武装し、公共施設で何の関係もない一般人に対し躊躇なく実弾ぶっぱなしておきながら、「我々の理念は正しい!」と主張するのはさ、私のような凡人には到底理解し難い哲学なわけよ。
新興宗教の勧誘って人の弱味につけ込むじゃない?某S学会もそうだけど、例えば東京で一人暮らしの君がさ、ある日突然病気になって心細くなってる時に、近所の挨拶してくる気の良いおばちゃんが、まるで家族みたいに親身になって世話してくれんのね。田舎の付き合いみたいなノスタルジー感じて心開いちゃって、以来、君が困った時には何があってもおばちゃん家族は絶対助けてくれるの。おばちゃん家族には様々な職業の知り合いがいて、医者や弁護士や芸能人までいたりして、そのツテのお陰で夢が叶ったりするもんだから「俺の人生開けてきた!」って錯覚しちゃうの。でもそれ違うの、それが奴等の手口なの。
被災地に足繁く通い、避難民に気さくに声をかけ、ボランティアとして一緒に汗を流し、子供を持つ母親連中の話に涙を流しながら耳を傾け、拡声器で「我々の日常を脅かす原発は無用だ!これからはエコでクリーンなエネルギーを!」と訴える。 役所にいるお偉いさんよりも、こうして現地に来てくれて一緒に泣いたり笑ったり、私達のこと考えてくれてるのね!つって感謝する人も多いよね。 避難民(当事者)が感謝するのは当然だ必然だ。枝野あたりは完全武装で現地入りしてたんだから、Tシャツ一枚で瓦礫撤去作業手伝ってくれた彼に感謝もするし親近感もわくでしょう。
でもこうしていざ蓋開けてみたらさ、彼に感謝してる善良な人達こそが、政治家としての彼の支持者になってたりする。 彼の支持者という事は、極左暴力団体の支持者になってるという事なんだよ、知らなかった聞いてないでは済まされない。 これが、奴等の手口なの。
これから六年間彼が享受する総て中核派に利用されるんだろうな、議員特権や発言もさることながら我々の血税がテロリスト団体の資金源になるよね、彼自身ですら広告塔として利用されているだけなのではないかとさえ思うわ。あいつも騙されてんじゃないの?
宗教とか思想団体ってさ、主婦や大学生がターゲットなんだけど、どうしてだと思う? 馬鹿だから? ちょっと違う、馬鹿にされてんだよ。
|
|
|