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2011/11/02(水)
最近さぁ
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おやじ受け
もアリかなぁって(遠い目)
いや………メジャーじゃん?ドメジャーなジャンルじゃん?中原さん何を今更アンタ散々おっさん受け書いてきたやないですかwってそううんそうなんだけどね、私どちらかというとインテリ理系眼鏡オヤジが何も知らない白皙文学青年イテコマス展開にウッホウッホ言いながら胸をドラミングしてきたクチだから、あ、言い忘れたけど今日の日記ずっとこんな感じで続くから正気じゃないから、でね、私は別に「このキャラで受けとかマジで言ってます!?ありえません!彼は攻め専です!」だの「リバとかないわー引くわー」だのと気持ち悪い連中同士(私含む)のどうでもいい縄張り争いにも興味がないゆえの全方位から「節操なし」と指を挿されもといさされることを享受してきたわけです、これオールラウンダーの宿命ね、だからおやじ受けが「無い」とは爪の先ほども思ったことはないんだ、違うんだ、開眼したとかでもないんだ、ただ、
今市子先生の描くおやじ受けが好きなんだな(結論)
……何周もしたね、何周もした(ドヤァ) 受け受けしいおっさん受けにゲイゲイしいリーマン攻めが良いのか、それとも普段はバリタチおっさんがにゃんこはたまたわんこな年若い学生をやっと堕としたよやったねあれあれ何お前可愛い顔してタチなわけて事はなに俺受けぇぇぇぇマジで何これぇぇぇぇな展開が良いのか、どこからどう見ても鬼畜攻めな風貌のくせに総受けかよジジィ!な展開が良いのか……この不毛な周回作業に何年も費やしてだ、最近読み返した『楽園まであともうちょっと』(今市子著/花音コミックス)の猿並史郎(47歳ショタコン)が凄く凄く好きだと自覚したんだ…………
昔は読み流したなんでもないモノローグが、なんつぅかこう、あぁあ……あるある……っていう……いやいや私は47歳でもなければショタコンでもないし大体まずオヤジではないんだけれどw、14歳と32歳で出逢ってしまって、この出逢いは奇跡だって思っちゃって、その後も色んな相手と(禁則事項です)するにはするけどやっぱり奇跡であるそのたった一度の(禁則事項です)が15年も忘れられなくて、でも14歳の彼にはもう二度と逢えないんだよ、この先もう一生逢えない、目の前にいる29歳の彼とは別人だもん14歳の彼はもうこの世にはいないの、死ぬまでずっと15年も前のたった一度の思い出だけ何度も反芻して生きるなんて辛過ぎる…!、だから通常攻めなのに勢いで押し倒され好みでもないのに熱情に流されて半ばヤケクソな受けに回ったっていいんじゃあぁぁぁぁぁぁぁおっさぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
取り乱しましたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
★本日のまとめ★
ある種の「出逢い」を自分の中で「奇跡」と位置づけるのは危険である。 美しい出逢いは時を経て更に美化され、それが尊く得難いものであればあるほど、取り返しのつかない絶望を運んでくるからである。 おっさん受けは切ない。
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