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2010/09/10(金)
メルマガ配信
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かつて会社の宴会でCoccoの「カウントダウン」を本気出して歌ったらあまりの歌詞に周囲がドン引く中、部長がくれたオヒネリ一万円で二次会オゴってあげた中原です今晩和。
メルマガ無事届きました〜っとの報告もあれば、届いてませんという報告もあり……… もう私にはわからないアルヨ!先月あれだけ皆様の手を煩わせ確認して貰ったのに! まだ届いていない方、特にauユーザーの皆様は、以前から一日遅れで届いているらしいので明日まで待ってみてね(´・ω・`)ゴメンネ
ああうん、Coccoね! デビュー曲が「カウントダウン」なんですけど皆様あの歌ご存知? ウチの父親もCoccoが好きで、彼は携帯の着信音をCoccoの「水鏡」に設定してます。
私がスナックで「けもの道」や「カウントダウン」を歌うと父が『どや顔』をします、どうだいウチの娘歌上手いだろふふん、みたいな顔で他のお客さんに対して『どや顔』をするのです。 ちなみに私は小学校の頃から父に連れられてススキノのスナックに出入りをしていました。真夜中に高いオレンジジュースを飲みながら「銀恋」だの「氷雨」だの歌わされていた次第です。 子供をそんな場所に連れて行くなんて!と余所のお母さん連中は父を責めそうですね、確かに世間からすりゃ誉められた親ではありませんが、父や母のみならずススキノのママさんや店の常連さん達に守られて、私はいつも「安全」に楽しめました。
つまりね、沢山の「目」があったんだよね。 誰も私に無理やり酒を飲ませたりしない、私は喫煙する事もなかった、思っていた以上に当時の夜の住人は常識も良識もあった。 今は知らないけど。
久々にCocco聴いてます。 彼女の歌は好きだけど、リストカットしちゃうような人は私は嫌なんだ。 その人が切る理由なんかどうだっていいし興味もないし、リストカットをしているからと卑屈になる必要もなければ、切る行為を正当化して開き直る必要もないと考えています。 ただ、その誰も訊いていない報告やら自己嫌悪やらを声高に主張する人間を認めちゃうと、私が今まで想いを込めて書いてきた沢山の道徳や哲学が嘘になっちゃうから、嫌なんだ。
ゆえに、私はそれを神聖化するような呼び方はしない、リストカットはリストカットでしかない。 リストカットする人間が自分でその行為を儀式だと言っているのは、心の病気だから専門医に任せるよ。 前述したように、切る理由なんか私の知った事ではないのだ。
彼女らは泣きながら叫びながら「そうしなければ生きられない」と言うけど、よく考えて?そんな妄想は存在しないよ……mixiのリスカコミュで誰かが「他人ではなく自分を傷付ける優しい罪」だのと糞みたいな戯言書いてる奴見たけど、なんでそれをリストカットしている人間が自分を指して言うのさ?何その自演。……もうそこが駄目だよね、駄目っていうのは私とは人間を語る上での価値観が違い過ぎて討論不可能って事、だから私はリストカットしている人を諭したり止めさせたり同情したりしないんだ。
私は「理解出来るから否定しない」んじゃないんだよ、そんな優しくないよ、リストカットしない私にとってリストカットする人間の事情も理由も行為の意味も全て「どうでもいい」んだwwwwwwwwwwwwwwww
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