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2009/09/11(金)
バトラーアイザックの○○な話@
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「………」
「その顔は何かな、人形使い」
「"ディートリッヒとケンプファー"シリーズ135作目って中途半端感が否めないのはさておき新しい冠つけるのは勝手なんだけど何故また相方が僕でなければならないのか正直不本意だし本気で意味が解らないっていうか嫌だ死ねばいいのに」
「……よく息が続いたねと誉めてあげたいのは山々だが、ツンデレも度が過ぎるとイザーク泣いちゃうぞ。私と君はニコイチだと何年言ったら解るのかね」
「今回何でアイザック名義なの」
「ケンプファーだと名字と名前を逆にすると何が何やら解らなくなってしまってね」
「確かにね。で?何の話?」
「今回のテーマは"ディートリッヒの消失"だよ」
「何 故」
「先日中原が「月刊うんこ」のインタビューで『最近イザーク達がよく頭の中に現れます。終わらせる時期になったと思うんです』とか答えていてね。道理でというか我々のシリーズ更新頻度が減ったのは相変わらず深夜にパンツ一丁で『ちょwww久々にフルキス萌え到来wwwwwラブラビ皇くんシナリオ最高すぐるおwwwwwwベーコンレタスベーコンレタスwwwwwwww』と鼻息を荒くしていて、ああ、皆知ってたけど改めて可哀想な病気だったんだな……となんとなく考えてみたりしてね。25歳前後の枢機卿から『私が生きてるうちにシリーズ完結させて!』と血文字の手紙を貰ったり、20歳くらいの女王陛下から『ケンプファー×ディートリッヒのシリアスで濃いアレな感じの話をお願いします』という素敵なメールも来たらしいんだが、同じ20代の私も同意見だと思ったよ」
「いやもう何処から正していけばいいやら」
「枢機卿の年齢かな?」
「違 う。言いたい事は色々あるけどその与太話の解決策が何故僕の消失なんだよ」
「君という存在自体が罪だからだよ……私の影に吸い込まれる事で私達は一つになるんだ、我々は二つに別れた一つの魂、出会えば互いに惹かれあいもう半分の自分を求めてやまぬ、早く一つになりたくて狂おしいほど相手の魂を乞うる…それが恋なn」
「オチがない見切り発車なら最初にそう言いなよ、皆慣れてて怒らないから」
糸冬 了
>都月サマ
こういうことですよねwwwwwwwwwwwwwwwwwww これコメント下さった都月サマにしか解らないガラスの仮面についての話題だったんですが何故こんな事にwwwwwwwwwwww
紅天女がマヤなのは仕様だと思うんですけど、やっぱ最後は真澄さんと号泣しながら抱擁して欲しいです。 その手引きをしてくれるのが、もどかしい二人の背中を押してくれるのが、他の誰でもない「桜小路くん」だったら……私は思い残す事はありません。
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