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2009/06/15(月)
ディートリッヒとケンプファー★132
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「ちょっと聞いてよイザーク、顔といいコメント数といいどう考えても僕のブログの方が上なのにどうしてランキングだと僕はエスパー伊東に負けるワケ」 「おや人形使い、何かねまた君は唐突に……」 「納得のいく説明をして欲しいんだよ」 「ふむ……君には癒しが足りないんじゃないかね」 「世間は僕に癒しなんか求めてないでしょ」 「いいかい、相手が君のように池面だとアピール付きコメ欄争奪戦になり雰囲気が殺伐とするけれど、伊東さんのブログコメ欄は奪い合いのない平和な日常が約束されているんだよ、見て御覧」 「……"伊東さん超可愛いです(≧∀≦)"……この人達は正気なの?ていうかコメント一桁なのに閲覧者数で負けてるってどゆ事?」 「つくづく失敬だね君は」 「僕の騎士団ブログも先月炎上してから客足がパッタリなんだよ」 「余計な事を書くから炎上するんだよ。自分の信念を貫きたいからと言って、それは誰かを口汚く非難していい理由にはならない。それが俺Styleだと豪語する輩もいるけれど、私に言わせればそんなものに価値などないよ」 「……なに急に携帯いじり出して」 「ブログ更新してるんだよ」 「イザークが?何?聞いてないんだけど」 「おや、言ってなかったかい?私も始めたのさ」 「……君が、何を、書くって?」 「我が騎士団の日常をだよ。割と好評なんだ」 「いやウインクとかいいからちょっと……見せて」 「別におかしな事は書いていないよ?」 「信用出来ない。自慢じゃあないけど僕は君の事をただの一度も信用した事がないんだ」 「本当に自慢じゃないね。仕方のない……はい」
魔術師の 昇天ペガサスmix盛り -オフィシャルブログ-
「………」 「ほらね、普通のブログだろう?」 「いや、髪………」
糸冬 了
人でごった返すブログに疲れたら、エスパー伊東ブログがオススメです。得るものは何もありませんが取り敢えず明日も頑張ろうと思えますwwwwwwwww
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