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2009/04/07(火)
其の他、更新。
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【其ノ他】→【蜜蝋】へ入って頂くと、BLEACHで一本上がっています。 白哉視点な感じで。どうもやはり私は男子目線の書き物が多いです。
子供時代の時の流れは早いけれど、大人になるとノビシロが減るからなのか、人間に備わっている忘却装置も運転がゆっくりになるよね。 辛い事をいつまで経っても忘れられなくて、しんどい思いを沢山して。
そして「いつ」とは言えないけれど、ある年齢を境に今度はどんどん忘れていっちゃう。 辛い事を忘れるのはいいけど、忘れちゃいけない大切な思い出さえ、みんな消えてしまうのだ。
桜の花のこの季節、花弁が一斉に散る所為もあるんだろうけれど、哀しみすら美しく昇華させたい気持ちになるのは、日本人の「大和魂」なんでしょうかね。
毎日沢山の拍手、コメント、総て読ませて頂いてます、有難う御座いますm(__)m
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