調査報告書
ヲタ日記
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2008/05/14(水) ディートリッヒのケンプファー
「違う!!!!!!!!!!!!!!」
「おや人形使い、何を全力で否定しているのかね」
「イザークがそうやってニヤニヤするからだよ」
「人間には誰かの所有物になりたいという欲求があってもおかしくはないよ、安心したまえ」
「不安しかないよ、やめてよそんなインチキ心理学」
「それはそうと今日は何かあったのかい?随分と慌てていたようだが」
「そうだった!ねぇコレ見てよ」
「……今井寿が結婚?」
「公式見て吃驚したね。2月に入籍してたんだって」
「でっていう」
「だからー、彼みたいな(ピー)で(ピー)して(ピー)だった(ピー)に結婚出来て、何故僕が未だに独り身なのさ」
「人形使い、ピーピーとハウリングおきてるぞ、マイク離したまえ」
「僕だって可愛い嫁の1人も欲しいんだよ」
「イザークは俺の嫁って皆に言ってもいいよ」
「嫌だよ」
「大体私に結婚云々の話を振ってどうするんだ。私だってまだ独り身だよ」
「君は未来永劫独り身だろ、何夢見ちゃってんの」
「……それで?エステル嬢でも貰うかい?」
「いやあのさ、結婚するなら新居が欲しいんだよね」
「何故?塔には空き部屋が沢山あるじゃないか」
「それこそ何故だよ、なんで君らと一緒に暮らさなきゃならないのさ」
「エステル嬢が年寄りと暮らすのは嫌だと言ったのかい?鬼嫁だね」
「僕 が 嫌 な の」
「人形使い……君が塔を出ていったら誰が私の夜の相手をしてくれるんだ」
「ちょっと!誤解されるような言い方やめてくれる?単に暇潰し相手がいなくなるだけだろ」
「私を暇潰しにしていたのは主に君じゃないか、鬼、悪魔」
「いや確かに美貌の悪魔ではあるけれども」



糸冬 了


今井ヲメ!
中原はこれからもB-Tを全裸で全力で応援します
次はユータかな?(・∀・)y-~

2008/05/11(日) ユーグユーグにしてあげるC
※アダルティ発言注意

「なんだ、アンタしかいないのかい、サムライの兄さん」
「シスター・モニカ」
「相変わらず悲壮感漂わせちゃって、辛気臭いったらないね」
「大きなお世話だ」
「ねぇ、アンタ煙草ない?自販機で買おうと思ったらタスポ忘れちゃってさ」
「俺は吸わない」
「あっそ、つまんないオトコだねぇ。これだからキモヲタ童貞は」
「どどど童貞ちゃうわ!」
「ああ、アンタ婚約者いたんだっけ」
「シスター・モニカ…婦女子がそのような単語を使うものではなi」
「アタシも何が悲しくてシスターなんてしてんのかねーってそりゃアレだ、ミラノの雌狐の所為」
「…ミラノ公の事もそんな言い方をしt」
「やっぱアレかな、あの女、まだかな」
「……は?」
「だよね、ガリ勉なんて皆そんなモンだわな」
「…それは語弊が、」
「あのままオトコ知らずに死ぬのかねぇ〜、あんなタノシイコトなのにさ、ねぇ?」
「ねぇ、と言われても」
「なんならアタシがオンナの悦びってヤツを教えてやってもイイんだけどさ」
「ちょ、ちょっとちょっと!それ何フラグ!?」
「冗談だよ」
「当然だ」
「童貞といやぁさぁ、」
「まだそのネタ引っ張るのか!?」
「イクス神父はどうなんだろうね」
「……どう、とは」
「お人形ちゃんとはいえ、アッチもちゃあんと付いてんだろ?あ、でも排泄そのものがないから棒も穴も無いのかな?」
「知らん!」
「ちょっとアンタの師匠に訊いとくれよ」
「はぁ!?なんで俺が!」
「このままじゃ気になって眠れやしないよ、いいかい、頼んだからね」
「あ、ちょ、待っ…シスター・モニカ!」



糸冬 了


タジタジなユーグが書きたかっただけなのに下品かつ下劣極まりないネタでお目汚し申し訳ないm(__)m
だがモニカは好きだwwwwwwwwwww

2008/05/10(土) ユーグユーグにしてあげるB
「神父ユーグ、何をしているの?」
「…ミラノ公」
「あら……キルトでパッチワーク?」
「いや、コレはその、」
「随分器用なのね」
「アベルが今使っている布団では寒いと言うので、余った生地で良ければと…」
「………」
「………」
「…………」
「…………あの、何か?」
「え?いえ、上手だなと思って」
「師匠の御宅でお世話になってから、色々覚えました」
「そうだったわね。確かお料理も得意なのよね」
「手の込んだ物は無理ですが……」
「………」
「………」
「…………」
「…………あの」
「ああ、ゴメンナサイね、続けて頂戴」
「…やってみます?」
「えっ!?」
「パッチワーク」
「む、無理よ無理無理!恥ずかしいけれど私は針仕事なんかした事ないのよ」
「繋ぎ合わせて縫っていくだけですから、どうぞ」
「……これをどうするの?」
「裏側からこうやって…」
「ええ、……痛っ」
「刺しましたか?」
「平気よ、次はどうするの?」
「……ふ、」
「笑わないでくれると有難いのだけれど」
「スミマセン、次はまた針をこっちから……」



「やぁユーグさん!スミマセンねぇこんな素敵なお布団作って貰っちゃって[*ハート*]……あれ?なんか所々シミになってません?なんだこれ…まさか血!?」
「あ、いや、大丈夫だアベル、別に古い汚れた生地なワケじゃないから」



糸冬 了


ユーグ祭というよりカテ様ラブリー回になってもーたwwwwwwww

2008/05/04(日) メルマガバックナンバー(2007.09.09配信)
【カテリーナとトレス〜秋到来】

「…はぁ…」
「どうした、ミラノ公」
「少し疲れました」
「…医師の手配を」
「平気よ、でも…そうね、暫くミラノで休養しようかしら」
「了解した、俺からも推奨する。後の事は我々に任せ、卿は静養を」

一週間後

『あ、いたいた!神父トレス!』
「シスター・ケイト、急用か?」
『これ観ました!?』
「新聞…?」

"カテリーナ・スフォルツァ、ミラノで地元少年チームとサッカー"

「……」
『カテリーナ様確か静養しにご実家戻ったんじゃありませんでしたっけ』

(トレス、心の声)
そんな事より彼女の隣に映っているこの男は誰だ…?俺は聞いてない、聞いてないぞ、こっちの写真でも親しげにハイタッチなんかしやがって…そうだ、you tubeで動画検索してこの男のツラを拝んでやる、そしてこいつが俺より不細工だったら俺はミラノ公、いやカテリーナ!お前を見損なう!俺よりこの男を選んだ事を後悔させてやr

『あら?よく見ればコレ、一緒にいるの神父アベルですわね』
「(゜□゜)!!」

……見上げた空はどこまでも高く澄んでいて、秋の風を高分子素材の頬に受けたトレスは、硝子の瞳を一杯に開いて天を仰いだ。
涙が零れないように。



〜fin〜



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

コレも時事ネタ入れてましたね……何故にカテリーナが朝青龍ポジションなのかはさておきw、私はウチのトレス君が大好きなんですがぶっちゃけどうッスかwwwwww

5月のメルマガは明日の夜配信予定です、宜しくお願い致します。
あと写真館に1枚うpしてます、お花の写真です。

2008/05/03(土) カラオケに行きました
妹と久々に行って来やした
昼間だと30分50円なんだね!安さに吃驚だ!
いつも通りヲタクな歌しか入れない2人

姉妹は声も似るし歌い方も似るんだな…大体嗜好が同じだから「イイ!」と感じる曲も同じだし、「イクナイ!」と感じる曲も同じです
男の趣味は違うけどwwwwww

カラオケへ行って「履歴」を見るのが好きです、ホラあのリモコンで見れるでしょ、他人様はどんなん歌ってるのかな〜と気になります
「俺ら東京さ行くだ」発見wwwwwwニコ厨ほんと自重しろwwwwwwwwwwwww

2008/05/02(金) 黄金週間@Ax
「世間では連休に入るらしいですよ、カテリーナさん」
「あらそう」
「海外旅行したりするんですって、家族で!」
「私にも貴方にも家族なんてないじゃないの、アベル」
「……トレスくんも黙って突っ立ってないでナンとか言って下さいよ」
「発言の意図が不明だ」
「世の中みぃんなお休みなんですよ!しかも私達言うなればお役所仕事じゃないですか!休みたぁい!」
「…ボルジア卿が長期休暇中だったな」
「確か広報聖省は全員でバカンスだったわね」
「全員でっ…バカンス…?」
「アベル、今からなら追い付けるんじゃない?異動願なら書面にして提出して頂戴」
「………」
「大体貴方、先日の報告書と領収書が未提出よ。領収書はともかく報告書は今日中に出しなさい、いいわね」
「…Ax皆で何処か行きたい」
「は?」
「1日だけでもいいから皆で何処かに、」
「ナイトロード神父、ミラノ公は執務中だ。業務内容と無関係な発言は…」
「だって私達家族みたいなもんでしょう?カテリーナさん」
「……アベル、」
「はい…」
「何処に行きたいの」
「えっ?…それじゃあカテリーナさん…」
「聞くだけ聞くわ」
「カテリーナさん!有難う御座います!やぁ嬉しいな、何処がいいかなっ」
「ふふ、子供みたいね。神父トレス、アベルの報告書見てやってね」
「……了解した」
「やっぱ南の島あたりで〜カテリーナさんは水着ですよ、清楚なワンピース、いやぁ悩殺ビキニかな、何色かなクフフのフ〜」
「…発砲許可を、ミラノ公」
「許 可 し ま す」



糸冬 了

GWだからって皆がお休みじゃないからねぇ
旅行等お出掛けされる方はお気をつけて、楽しい思い出を沢山作って下さいね♪

2008/05/01(木) ディートリッヒとケンプファーの旅立ち
「旅立ち?別に何処も行かないけど」
「おや人形使い、君も早く準備したまえ」
「何の……ってイザークどうしたの、ハチマキなんかしちゃって」
「今日は何の日かね」
「ちょっと待って今携帯開くから」
「てい!」
「あっ!携帯落としたじゃん!何すんのさ!」
「春闘だよ春闘、今日はメーデーだろう?」
「…そんなさぁ、トリブラ読者層の大半がピンと来ないネタ出してどうすんの」
「我々騎士団労働組合も待遇改善を叫び一糸乱れず拳を振り上げねば」
「組合なんかいつ作ったの」
「人形使い、我々だって労働者なんだよ。組合のない会社は不利だ」
「百歩譲ってウチが会社で尚且つ騎士団労働組合があったとして、大概は本社前とかでシュプレヒコールするんだろ?僕ら此処に住んでるんだよ?本拠地に」
「だから我が君の部屋で」
「1人でやんなよ」
「それでも君は組合長かね」
「ちょっと!僕が代表なの!?って、やだ、ハチマキやだってば!」
「ふむ、似合うのに」
「あのさ、ハチマキ似合うって誉め言葉じゃないからね?」
「ではシュプレヒコールの練習をしようか」
「……それがしたいだけなんだろ」
「"実験予算を増やせーっ"」
「それ主に君の要求じゃないか」
「"白衣コスさせろーっ"」
「勝手にしなよ、とめないから」
「"一度でいいから有給休暇くれーっ"、"サービス残業させるなーっ"、"風呂ぐらい1人で入れーっ"、"下らない用事で呼びつけるなぁーっ"」
「……」
「それから…それから…」
「解った、解ったからイザーク、ホラ温かいコーヒー淹れてあげるから」



糸冬 了

騎士団ってなんでしたっけという初歩的な質問w
結社に属した事がないから解らないざます!


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