調査報告書

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ヲタ日記

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最新の絵日記ダイジェスト

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2013/08/08		ASBの話
2013/08/04		お誕生日おめでとう
2013/07/21		都民にはアホしかいないのか
2013/06/08		観光かぁ～

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	2007/03/28(水) その②

裏小説にパスを付けるのはよくあります。鍵をマガで告知するのもよくあります。
この「よくある」がゆえに、閲覧者はさして疑いも持たずマガ登録したり、★☆★☆★←こういう星の並んだリンクページでパスを入手しようと踏んでみたらランキングでしたみたいな作戦に引っ掛かってしまいます。
勿論、業者ではない通常の個人サイトでも上記のような仕様にしているサイトは山程あって、そういう仕様が悪いと言っているワケではありません。其処が個人サイトか業者かなんて、他コンテンツ見りゃすぐ解ります。

それと、アーティストやジャニタレや声優と繋がれるサイトや掲示板なんかねーよｗｗｗmixiくらいか？ｗｗｗ
とにかく「このサイト変だな～」と思ったら誘惑に負ける前に誰かに意見を求めてみるとか、調べてみるとか、被害に合わないよう自衛出来る事はしよう。

各ランキング主催者様がもし御覧でしたら、あの釣り削除された方が宜しいかと。
そうです、表面上はトリブラ裏夢なんたらと宣ってはいますが、水銀です。
私はアレと同じものを少なくとも庭球と鰤とデスノで見ました、間違いなく業者ですので、知らん顔して削除するがよろし。

	2007/03/27(火) 注意喚起その①

最近トリブラにまで出てきてるようだね…何がって、業者の「釣り」サイトだよ…
私は飛翔畑にもいるので見慣れた手口だけれども、知らない方にとっては「新しいトリブラサイト出来たんだ～」とウッカリ訪問した先でメルマガ登録してしまい、出会い系の架空請求メールがわんさか送られて来る羽目になるのでご注意を。

釣りサイトはまず、ランキングに登録する際に入力するサイト説明で「18禁夢小説/鬼畜/裏のみ/マガ有」のような、一見して何処にでもありがちなエロ同人サイトを装った書き方をしています。
実際覗いてみると、業者とは思えない普通のサイトデザインで、複数のコンテンツが置いてあります。
ところが、いざ小説見せて貰おうかとクリックすると、「パスを取得して下さい」的な注意書きが現れます。
「パスを取得するにはこちらのリンク先へ行って云々」等の時点で釣り確実なんですが、事務的ではないいかにも年若い管理人を装った文面プラス、有名アーティストやジャニタレ、声優といった方々と「私は繋がってるんですけど、このリンク先のサイトで繋がれたんですv」などと気持ち悪いうたい文句を出してきますｗｗｗ

続く。

	2007/03/25(日) 機動戦士ディートリッヒとケンプファー⑯

「ちょっとイザーク、僕の焼きおにぎり冷凍してたヤツ勝手にチンして食べたの君だろ」
「おや人形使い…君ね、毎回言うけどね、ヒトの部屋に来るなり矢継ぎ早にしかも君の焼きおにぎりなんて物は知らないよ私は」
「夜食がなくなったから作ってよ」
「自分で作って食べたまえよ、何故私に…大体その年齢でパラサイトなんて恥ずかしくないのかね？」
「いつ誰が君に寄生したんだよ気持ち悪い。カップラーメンでいいから早くして」
「お湯も沸かせないのかい？……醤油でいいね？」
「塩がいい」
「……」
「それはそうと、先刻まで何処行ってたのさ」
「野暮用でね、気になるかい？」
「…まさかとは思うけどあそこに放り投げてある荷物からはみ出してるスケート靴は関係あるの？」
「観てくれたかね、エキシビジョンは」
「いや君メダル獲ってないじゃん」
「我が君の歌う"愛ビニール"に乗せて私がトリプルトゥループを鮮やk」
「観てないね」
「オリンピックに向けて来年の世界選手権では新プログラムにしようと思うんだが、何かオススメの曲はあるかい？」
「そんなのコーチに相談しなよ」
「彼も忙しいんだよ」
「…ちなみに誰？」
「トリブラで最も優雅に舞う美丈夫だy」
「あ、3分経った」

糸冬　了

私はスイスのステファン・ランビエールが好きですｗｗｗ

	2007/03/22(木) キミはボクを愛している～カイン編

約束のない晴れた日の午後
期待していたワケじゃあないけど
どうしてこの足音がキミだと解ってしまうんだろ
まるで不規則に舞う蝶の羽音

"こちら側"に長居をし過ぎた所為だろうか
ボクはもう感情なんてとうに失した筈なのに

自分が誰であったかすら忘れる程の歳月を
悔いた事などない拭えぬ罪を
ボクらを隔てる夜の扉は
キミの小さな羽ばたきひとつで
こんなにも、あっけなく

さぁ、おいでボクの愛しいキミ
今そのドアを開けて、キミはボクの名前を呼ぶよ

「カイン…？」

…そうだよ、キミのカインだよ

fin.

かつての日記ネタですｗｗｗ脳内で再生される場合は、諏訪部ボイスでPS2「金色のコルダ」エンディング風にお願いします(笑)

↓かつての日記はコチラ
http://diary.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/h-w_yoru/?Y=2005&M=12&D=20

	2007/03/16(金) カインとアベル④

「ねぇアベル、ボクらさぁ…双子じゃん」
「何急に」
「本編ではボクの片思いだけど本当はアベルもボクの事が好きだよね、うん解ってる

」
「何自己完結してんの…」
「ボクだって仲良くしたいの！マナカナみたいに！」
「ウザい！離せ！」
「アベルもさ、もっと兄弟愛を前面に押し出した演出を心掛けるべきだと思うんだ」
「マナカナは特に倒錯の匂いはしないぞ」
「例えばボクが指を切ろうモンなら血相変えたキミが飛んで来てだよ？あぁカイン大丈夫かい、カインの痛みは俺の痛みだよ、なんつってボクの指をキミの口唇へ」
「何処のホスト部だよ」
「キミがリリスを甲子園に連れて行く夢を叶えるからさ、兄貴のボクは身を引こうとしたりすんだよ」
「それ俺死なね？最終的に兄貴が甲子園行かね？」
「野球が嫌なら2人でアクロバットなサッカーしようか」
「キャプ翼か」
「テニスでもいいよ」
「城西湘南か」
「じゃあもう、おしゃれイズムのMCやるわ！」
「いや確かに藤木直人は双子らしいけどあいつ兄貴なの弟なのどっち？」

糸冬　了

どっち？ｗｗｗ
ええと、拍手ネタに沢山のコメント有難う御座いますm(__)m
全部のネタがおわかりでしょうか？(笑)

	2007/03/04(日) 機動戦士ディートリッヒとケンプファー⑫

「…ねぇイザーク…あのさ、」
「人形使い、早くしないと間に合わないよ？」
「…いやもう君の愛しの我が君あたりは既に全裸で乾杯ポーズなのが恐いよ」
「言いたい事は解るが今はただ黙って服を脱ぎたまえ」
「これこそ職権乱用だよね、創り手のエゴだよ、僕らには拒否出来ないんだからさ」
「正確には全裸ではないよ、眼鏡着用が義務付けられているからね」
「全裸だよ隠れてないじゃん、つか視界クリアーじゃん丸見えじゃん」
「ほら、いらっしゃったよ、さぁ薔薇を片手に跪くんだ」

「「お誕生日おめでとう御座います、中原様！」」

糸冬　了ｗｗｗｗｗｗ

誕生日でしたσ(^-^)
去年はなんだかしんどい一年でしたので、この一年は平穏で幸せなものでありますようにと、そして私が生まれて、生きて此処にいる事を素直に感謝をして過ごしました。
皆様にも幸あれ。

管理人／中原世瑠

	2007/03/03(土) 機動戦士ディートリッヒとケンプファー⑪

「…おや人形使い、廊下で大の字になってどうしたんだねしかも全裸で」
「…文面だからって適当なこと言わないでよイザーク、僕は君の部屋のソファでお昼寝中だよ」
「皮肉も通じなくなったのかい？何故ヒトの部屋で勝手に寝ているのかと私は怒っているのだよ」
「ドラマの再放送見よっと。ねぇ早く地デジに買い替えようよ」
「…ヒトの部屋のTVにまでケチ付ける気かね」
「おやつ発見」
「っ！…それは私が後で食べようと思って取っておいたキース・マンハッタンのコードC…！」
「栗とチョコレートの相性って素晴らC～ね！カフェオレ淹れてよ」
「…私は君のメイドかね」
「イザークさぁ、何でもツッコめばいいってモンじゃないよ？スルーする事も覚えようよ」
「君みたいにかい？何故私が君にダメ出しされなきゃならないんだ、大体我々のシリーズ初期では私がボケで君がツッコミの率が高かった筈なんだが」
「人は変わる生き物なのさ。ホラホラ、例えば右からやってくるとするじゃない？そしたらどうする？」
「何が？」
「左に受け流すんだよ」
「いやだから何が？」

糸冬　了

上からの場合はただただ見てるのが正しいんだよねｗｗｗｗｗｗ

	2007/03/02(金) アベルとエステル⑥

「あれエステルさんが噴水で物思いに耽ってらっしゃる…おーい、エステルさーん」
「…ナイトロード神父」
「お散歩の途中ですか？」
「妄想してました」
「……そうですか…ちなみに今日はどんな？」
「カテリーナ様がもし男だったら」
「は？」
「萌えない!?萌えるわよね!?大富豪の一人息子、実は教皇の御落胤、不治の病を抱えたドS枢機卿…眼鏡部下への叶わぬ想いに焦がれる彼をそっと見守る忠実な機械人形…ヤバイ何コレ超萌えるｗｗｗ騎士団の軍服とか絶対鞭持たすｗｗｗｗｗ」
「…はあ…まぁ…」
「ヴァトー神父が女だったらっていう妄想もあるんだけど」
「ユーグさんが？」
「一族を吸血鬼に殺された女剣士、孤独な戦いの旅は監禁・拷問・陵辱の日々、復讐に生きる彼女が辿り着いた答え…それは彼女の剣の師匠でもある"足ながおじさん"が教えてくれた…」
「や、なんか話変わってますけど」

糸冬　了

…ドS枢機卿編はそのうち書けたら面白いなと思うｗｗｗｗｗｗ

	2007/03/01(木) 新☆カテリーナとトレス④

吹雪の夜を一部屋で過ごすカテトレ。今ひとつ真意が見えない元上司を前に、機械化歩兵の長い夜が始まった。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

消灯してから30分。寝台からは微かな寝息が聞こえて来た。
「眠れないの」だか言ってたくせに意外と早く意識を手放したな…まぁ疲労回復には十分な睡眠と栄養…ってそう言えば食料補給してないな！やはり先刻ひとっ走りコンビニ行けば良かったか…

「…ん…」

うをっ!?…いやいや寝返り打っただけだ落ち着け俺…よし、目は開いてない、こっそり寝顔見てるのもバレてない。セーフ。
…疲れてんだろうな。結構歩かせちゃったもんな。雪だし。
ほんとは手とか繋ぎたかったな。寒そうに息を掛けて擦り合わせてたのも知ってた。でも俺は自分の手をコートのポケットから出せずにいたんだ…「ホラ、手貸せよ」つって強引に俺のポケットへ引っ張り込んじゃえば良かった。案外「ありがと」って笑ってくれたかも。
そんな俺の気も知らずに…いや、どうか気付かないままでいてくれ。例えばこの先、君が俺の気持ちを知ったとしても、気付かないフリをしてくれないか。
一緒にいられなくなるのだけは、嫌なんだ。
あ、毛布ずれてるから直し…

「…ん、アベル…」

トレス心の声
(泣　き　た　い)

糸売