調査報告書
ヲタ日記
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2007/11/25(日) 天使のリボルバー
BUCK-TICKのLIVEに行って来ました
セットリストだのレポだのはmixiや別名義サイトにて散々語ったので今更なんですが、兎に角楽しかったです(^∀^)

彼らは20周年を迎えたんですが、あっちゃんの「20年……あっという間でした」という言葉になんだか感慨深くなってしまいました…色々あったもんねぇと、親戚気分で聞いておりましたwww
ファン歴20年ってどやさ?小学生の頃に「櫻井敦司サイコー!」とB-T教に入信した俺様は間違ってなかったなぁと、彼らの新譜を受け取る都度、LIVEの都度に思います

今現在、貴方の大好きなバンドや俳優や芸人が、20年後も変わらず活動を続けていて、そんな彼らと歳を重ねた年月を振り返り、「彼らを好きだと言った自分は間違いじゃなかったなぁ」と、貴方にも言える日が来ますように

それは多分、とても困難な事だと思うから、尚更

私だって鈴村健一や小野大輔や遊佐浩二が20年後も活躍してくれてたらそりゃ嬉しいけど難しいだろwwwwww
あ、ここ最近、カインの脳内音声変換が諏訪部から遊佐浩二にシフトしましたwwwwww
ゆち最高wwwwwwwww

2007/11/24(土) 有難う御座います♪
アベル記憶喪失編への感想を、拍手コメント欄から沢山頂きました、有難う御座いましたm(__)m

ウチのは長いし、いつの間にやら作品数も増えているので、好きなキャラ以外の作品は読まない…という方はいらっしゃるかも知れませんね。
いや日記から何から全部読んでる人の方が多いんですけどねw

私もCPモノというか、他ジャンルですが素敵なBLを書かれる方がいらして、もう其処は作品だけ置いて実質上閉鎖してしまったとこなんですけど、やはり好きなキャラ同士じゃないとなかなか読まなかったです……今思うと勿体無いことしたなぁ〜

A×B派だったのにそこのサイトさんの作品を読んでからB×A至上主義に転向したり、それまで大して好きではなかったキャラがそのサイトさんのとある話のお陰で大好きになったり、物凄く影響されたんですよねwww

ウチも好きなキャラ以外の話でも読んで貰えるように頑張ります(・∀・)y-~
そして原作ではあまり好きではなかったキャラも好きになって貰えるように、なるだけ沢山のキャラの話を書きたいです

…ウチでそう言って貰えるのは圧倒的にイザークが多いんですが、あいつの場合はそれが成功なのか失敗なのか解んねwwwwwwwwww

2007/11/23(金) カテリーナとアベル@
「……と、報告は以上です」
「ご苦労様でした、ナイトロード神父」
「……」
「どうしたのアベル?まだ何か?」
「カテリーナさん…何か私に言うことないですか?あるでしょう?」
「…いいえ?何も?」
「いえある筈です!ほら!」
「そんな事を言われても…困ったわね、本当に何も…ああ、貴方が先日提出した領収書の件でしたらやはり経費では認められないので自腹を切っt」
「そんっな恐ろしい話じゃなくって!今日は何日ですか!?」
「は?」
「勤・労・感・謝の日!常日頃から身を粉にして働いている部下に上司が労いの優しい言葉を掛けてくれていい日です!」
「…私さっきご苦労様って言ったわよ?」
「そんなのいつもと同じじゃないですか」
「……解ったわよ、要求を言いなさい」
「にっこり笑って"アベルいつも有難う、貴方がいてくれて本当に良かったわ、来月からお給金を倍額にするわね"」
「し ま せ ん。他に用がないなら早く帰りなさい」
「…はぁい」
「……アベル、」
「はい?」
「いつも有難う。貴方がいてくれて良かった」
「……本当に?」
「……本当に」




fin



なんでもないような事が幸せだったと思うようになるんだよね、誰でもさ(ロード的着地)

2007/11/17(土) キリリク作品、upしました。
大変お待たせ致しました
アベル記憶喪失編、漸くのお届けに御座いますm(__)m

私生活でも色々とありまして、小説を書ける時間がなかったというのもありますが、何よりも「それとなく記憶再生」や「なんとなく再会でめでたし」な展開は私が一番赦さないのでw、書き終えてまず最初の読者である自分が納得する形になるまで、何度も試行錯誤したゆえの遅筆だと、御理解頂ければ幸いです(^-^)

このような更新の遅れにも関わらず、リクを下さいました瑞佳サマはもとより、お通い下さっている皆様の誰一人として催促やクレームを付けられる方は、今回もいらっしゃいませんでした(毎度遅れてスンマセンw)

いつも有難う御座います。

これからも、「待った甲斐があったなぁ」「読んで良かったなぁ」と思って貰える作品がひとつでも増えるように頑張ります。
宜しければ感想等、寄越してやって下さい。


次のリクはカインだったかな…の話が上がるのが先か、中断しているボヘミアの続きが先か。
箸休め的なアレで何か「その他」を更新するかも知れません。
今後も宜しくお願い致します。

2007/11/12(月) Yes!ディートリッヒとケンプファーQ
「ちょっとイザーク大変」
「どうしたのかね」
「昨日の日記見た?」
「ベストジーニスト賞かい?それが何か?」
「ホラ君さ、昨日でシリーズ93本目って言ってる……可哀想に耄碌しちゃって」
「…簡単な目算ですら満足に出来ないのは私ではなく中原だろう、それを私のミスにされるのは心外なんだが」
「ついに君にもボケがやってきたのかと思ったよ」
「嬉しそうにしないでくれたまえ」
「それはそうとさ、ラルクのてっちゃんが結婚するんだね」
「相手の子は山Pや城田優の一味の子じゃないか」
「ああ、流出したプリクラね、僕も昔見たよ」
「それがどうかしたのかね?君がラルクファンとは思えないんだが、てっちゃんの結婚に胸を痛めているのかな?」
「違う。僕も結婚しようかなって」
「…それは遠回しなプロポーズだと受け取っていいのかな?」
「何処を縦読みしたんだよ」
「大体私と塔で暮らす事さえウザがる君が他の誰かに死ぬまで縛られるのを我慢出来るとは思えないね」
「なんでムキになるんだよやめてよ"幼馴染みが恋に芽生えそうなのを必死で阻止するツンデレ委員長"みたいな台詞」
「君は私と一緒に此処で暮らすんだ、いいね?」
「いやよくないよ」




糸冬 了


末永くお幸せに(^-^)ノ

2007/11/11(日) Yes!ディートリッヒとケンプファーP
「あれ?おかえりイザーク、何処へ行ってたのさ」
「おや人形使い、寂しかったかね」
「何度も同じ事を言うのは好きじゃないけどそこだけは頼むから毎回否定しろと僕の中の神様が泣いて土下座をするんだよ」
「それは困ったね」
「なんで他人事なんだよ」
「別に君を置いて楽しい所へ行っていたワケじゃないよ」
「仕事?」
「授賞式にね、ちょっと」
「………」
「何かね」
「訊きたくないけど訊いた方が日記的にはいいのかなと思って」
「シリーズ93本目にもなると流石だね、人形使い」
「褒められた気がしない」
「褒めてないよ」
「で?今回は何を授賞したの」
「何だと思う?」
「……世界喪服展とか奇天烈人生大集合みたいな企画?」
「ベストジーニスト賞だよ」
「な ん で ? トリブラの何処で君がジーンズ履いてたの?」
「トリブラRAMUサイレントノイズ、219頁」
「ちょっと待って……ああ、OVERCOUNTのオーラス、僕と我が君もいるコマね」
「実はコレ、下はリーバイスなんだよ」




糸冬 了


上半身裸にジーンズの前ボタン外してワルメン気取りで色白がばれないセピアな写真撮ったりしてくれないかな……シガリロくわえてさ……ふふ………

2007/11/05(月) Yes!ディートリッヒとケンプファーO
「♪アル〜晴レ〜タ日〜ノコト〜」
「おや人形使い、振付まで完璧じゃないか」
「うんまあコレ読んでる人には見えないんだけどね」
「そんな事ないさ、ちゃんと声だって脳内変換されているんだよ?ヲタクとはそういう生き物だ」
「だからといってまさか僕の頭に黄色いリボン付けてセーラー服着せてないよね?」
「あ、時間だ」
「何処行くのさ」
「記者会見だよ」
「何の」
「我が君が騎士団首領を辞任したいと言い出してね」
「……」
「私も何度も説得したんだよ?」
「…それほっときなよ、そのうち"やっぱ頑張る"って言い出すんだから」
「やはり教皇庁と手を組むなんてありえないからね、私も連立には反対さ」
「ていうかさ、騎士団首領って呼称は正しいの?」
「政党ではないから党首ではなかろう?」
「いやいや、首領だとドンな響きが先行しちゃってピンと来ないんだよね」
「では団長にするかい?」
「……それこそ頭に黄色いリボンでセーラー服じゃないか」



糸冬 了

…拍手を更新しましたが、「涼宮ハルヒの憂鬱」はテリトリー外だという方達には一切理解出来ないネタでスミマセンm(__)m
でもコレ、イザークver.やアベルver.を始め、全てのキャラで替え歌をあっと言う間に創る事が出来る便利な曲なんですwwwwww

2007/11/03(土) 新☆カテリーナとトレスF
〜前回までのあらすじ〜
騎士団へ潜入すべく様々なアビリティを身に付けたミラノ公と、彼女の事が大好きなトレス君。
そろそろベルリンに行かないと駄目じゃね?って事で、雪の降る中を旅行気分で出発…したものの、サカりたいお年頃のトレス君にとっては毎日がドッキドキ☆
アンタもう俺の上司じゃないんだZE!

「…重くないですか?」
「問題ない(訳:オパーイが当たっています)」
「足手まといよね、私」
「否定だ、ミラノ公。俺は人ではなく機械だ、疲労する事もない」
「…おぶってもらうなんて子供の頃以来だわ」
「ジョバンニ・スフォルツァ…」
「そうね父と、……」
「……」
「なんでもないわ、やめましょう」
「(ナイトロードか…!)」
「今日も宿に空きがあるといいのだけれど」
「街までは距離がある、俺の背中では振動するだろうが少しでも寝むといい」
「有難う、神父トレス」
「否定、俺は既に聖職者ではない」
「そうでした…でも困ったわね、何て呼ぼうかしら」
「機体番号で構わなi」
「最近は"この、豚野郎!"とかが流行りなのかしらね〜」
「……え?」
「騎士団に入ったら私の武器は鞭にしようかな、バラ鞭にしようかパドルにしようか」
「す、推奨しかねr」
「じゃ寝るから着いたら起こしてね」
「……」



糸売


鋼鉄の猟犬があわや豚の危機


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