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2006/09/28(木)
感謝をば。
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前略、空いてた日記をネタで埋め埋めしたワケなんですが、なんだか沢山拍手コメ下さって有難う御座います。 某部長やらw出してしまいましたが、それぞれ皆様食い付いてくれて嬉しかったです。
それと! カテリーナ14歳編への感想も沢山頂きました、有難う御座いました! 啓示版や拍手コメやメールで感想を頂く度、「ああ読んでくれてる人達が本当にいるんだなぁ」と、ジーンとすると同時に今後の励みにもなります。感謝です。
よく「文才」についてコメントを頂きますが、私自身が自分を客観的に評価する事はありません。提供する側だからです。 毎回言うんですけど、「良い書き手」になる為には「良い読み手」であろうと心がけます。それには様々な書物や美術品や音楽に触れ、己の感受性を磨いて尚且つそれについて誰かと語り合い、幅広く物事を「知る」という事が大切なのだろうと思います。 そうやって授かった知識と、人との出会いや別離から得た経験、それが私や貴方を「良い読み手」に育ててくれるんじゃないかな。
心が感じて揺れ動く様を、感動と云います。無知を知に変えた時、或いは他者と感情が共鳴した時、人の心は震えて感動するのです。 貴方は日々、感動していますか?
追伸。 自分を評価する事はなくとも、努力している以上はわざと卑下したりしません。ゆえに、私は自分の作品を「駄作/駄文」とは言いません。 どうか創作に携わる皆様も、自らが魂込めてお書きになられた小説やイラストを、駄目だなんて言わないで。 例えそれで誰に何を言われても、「好きしょ!(出た緑川w)」と言おう。
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