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2006/09/21(木)
魁!!ディートリッヒとケンプファーI
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「ねぇイザーク、僕のCDこっちに来てない?」 「おや人形使い、君の"伯爵シリーズ"ならラックの…」 「誰がBLCD探してるって言ったよ、つか僕のじゃないよそんなの」 「じゃあ知らない」 「…君ホントにイザーク?そんな口調だったっけ?」 「邪魔するなら出て行ってくれたまえよ」 「邪魔って君ただサイト見てるだけじゃないか…何コレ、メイド喫茶のHPじゃないか」 「君が昨日メイド喫茶に興味があると言ってたからね」 「僕が?僕そんなコト言った?」 「我が騎士団も多角経営を視野に入れて行こうかと…取り急ぎ店舗運営なんか良さそうだとは思わないかい?」 「今ちょっと携帯から昨日の日記見てるけど僕メイド喫茶に興味あるとか言ってなi」 「働いて貰うメイドさんは、やはり美しいフロイラインが好いね」 「…そりゃそうでしょ。ってまさか本気で店出す気じゃないよね」 「考えてみたまえ、エステル嬢がメイド服だよ」
『おかえりなさいませ、ご主人様』
「…それちょっと萌える」 「シスター・ケイトあたりもハマるね、ミニじゃなくロングで」 「ナイトロード三兄妹の末っ子もいいね、やんちゃ妹属性で」 「ミラノ公が女王様なSM喫茶なんかもあったら流行るだろうね」
『零さずに飲みなさい』
「…それかなり萌える」 「シスター・パウラも入れようか」 「シスター・モニカも入れよう」
糸冬 了
この二人は妄想しないとは思うんですが、健全な男子と仮定した場合の話というコトでw
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