調査報告書
ヲタ日記
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2006/08/06(日) 100匹目の猿
『人間は、脳の容量の70%を使用していないと言われている。
人間の持つ不思議な力はこの部分に秘められていると考えられている。
使用されることのない脳の70%は、こう呼ばれることがある──NIGHT HEAD』

93年だから…もう10年以上前なんだね、コレ。
豊川悦司と武田真治の深夜ドラマで、サイキッカー兄弟もの。
カインとアベルでアテてみる。

「アベル、大丈夫か」
「兄さん…頭が…頭が痛いんだ…」
「落ち着け、アベル」
「…うん。僕らが外に出るとマイナスの力を引き付けてしまうって」
「…振る舞えるようになるさ、"普通"の奴らみたいに」
「兄さん…」
「大きな変革って一体何なんだ…必要な存在?…俺達に何をしろって言うんだ…」

…駄目だwwwカインしっかり者になってるwww

超能力や霊感の類は、ある人にしか解らないからねぇ。無い側からすると「全部嘘」だしな。
スピリチュアルな某江原さんとか、インチキだの胡散臭いだの指差されてますけど、あたしゃあの人ホンモノだと思ってるんですよ。

何故なら、江原さんは私と同じモノを視ているからですよ……うふふ………あは……

基地外なフリはさておきw、猛暑ゆえ怖い話のひとつでもと思いましたが、オカルト苦手な方もいらっしゃるかと思うのでやめました。とある美形盤麺が実は整形だとかシャレにならん内容なので(爆笑)

真面目な話、某オーラの泉を観ていて、ゲストのオーラの色と前世を外した事がないんですけど。
私の場合は高尚なモノではなく、直感ヤマ感第六感の類ですがwww安いナイトヘッドだなwww

2006/08/05(土) web拍手ネタ、移植。
【思春期未満オトコ盛り〜中等部編〜】

・「イオン、掃除当番終わった?じゃあ帰ろうか」
・「すまぬ、ラドゥ…今日は図書館へ寄って帰りたいのだ」
・「図書館?なぜ」
・「む…期末がヤバイのじゃ!首席の汝には理解出来まい」
・「なんだ、勉強か…教えようか?」
・「いや、いい」
・「遠慮しなくていいさ」
・「ホントにいいってば!あ、カバン!返せ!」
・「ホラホラ、置いてくよ」

☆★☆★☆★☆★☆

・「…で、何から始めるの」
・「数学から…」
・「了解。教科書開いて。まずコレは…」
・(うわ、近い。…ラドゥ、睫毛長っ。何だろ、良い匂い…)
・「…イオン、聞いてる?」
・「!!!!」
・「…ボーッとして、何考えてたの」
・「え?ななななんでもなi」
・「何、こんなに心臓ドキドキさせて」
・「ちょ!さささ触っ…!」
・「早く答えて。じゃなきゃずっと触ってる」
・「困る!!…エート、その、」
・「うん?」
・「ラ、ラドゥは生えたか!?」
・「何 が ?」
・「だってもう中2じゃ。ラドゥは頭も良いし背も高いし良い匂いするし」
・「頭とか匂いとか関係ないんじゃ…クス、イオン、君は気にしているのかい?」
・「当然じゃ!!余と汝は同い年なのにこの差は…」
・「シーッ、…こっち来て」
・「あ」
・「本棚の後ろならいいか…イオン、」
・(わ、また…顔が近い)
・「成長には個人差がある。君は焦って大人になろうとしなくていい」
・「解っておる。なれど余が知らない事もラドゥは知っておるだろう?…狡い」
・「あー…イオンはそのままがいいんだ。知って後悔する事も世の中にはある」
・「…ラドゥは後悔しておるのか?」

余がラドゥの青銅色の瞳を見返すと、ラドゥはちょっと困った顔をして、どうだろうね?と笑った。

・「不公平じゃな…余だけ置いてけぼりじゃ」
・「拗ねないの。毛なんかなくてもそれはそれで」
・「なに?」
・「なんでもない」

こんな風に勉強だけじゃなく、ラドゥが知ってる色んなコト、いつか余に教えてくれる日が来るのじゃろうか…



糸冬 了

そんなこんなで高等部編をupしました。拍手ネタに三千字も使うなんてどうかしてるとしかwww

2006/08/04(金) 魁!!ディートリッヒとケンプファー@
「異 議 あ り」
「…なんだね人形使い、藪から棒に」
「イザーク…一応訊くけどタイトル案、誰に伺い立てたの」
「異端審問局局長殿に。何かご不満でも?」
「不満だらけっていうか不満しかないね。Sが来るまで魁なワケ? 糸色 文寸 女兼 なんだけど」
「別に趣旨が変わるワケではないよ」
「フレディやらゴリラやら出す伏線だったら怒るよ?」
「それは遠回しな愛の告白かね?照れるね」
「…何故そうなるかな」
「私と君以外の誰かが出てきて貰っては困る…つまり君は私との逢瀬に邪魔が入るのは勘弁ならないという、」
「いいかいイザーク、この際ハッキリさせとくけどね、僕は君が、」
「ちょ、急に何を言い出す気かね!…やめたまえ、子供も観ている」
「………」


その夜。

「もしもし、モニカさん?折り入って相談なんだけどさ、暗殺って幾らから頼めるの?」



糸冬 了

今後もウチのディートリッヒとケンプファーを宜しくお願いしますw
騎士団って給料制なのかね…依頼主からの報酬はイザークが管理してそうだけど(笑)

2006/08/03(木) 新☆ディートリッヒとケンプファーS
「あー、ゴメン遅くなった」
「人形使い…時間厳守と言った筈だが」
「急に会議室来いとか無理だよ、だって僕昨日のゲームの恋愛イベント途中だったもん。これでもセーブ出来るまで台詞スキップしたんだよ、感謝してよ」
「もう恋愛イベント起こしたのかい?魔術部顧問とかね?」
「帝国の若さまとだよ。彼は虐め甲斐があるのさ。それより何の会議さ」
「我々のこの日記シリーズも、今日で通算40本目でね」
「メルマガ除いて?へぇ…、で?」
「番号がSで一区切りだから、次から『ディートリッヒとケンプファー』の頭に付く文字を考えなくてはならないのさ」
「…ああ…新☆みたいなヤツね…ってそれ僕らが考える事!?」
「いっそとか鰍ヘどうだろう」
「泣`ェリーベルみたいな?…櫻井と鈴村の声ヲタしか喜ばないよ。しかも僕はいいけど君は櫻井じゃないだろ」
「後ろに付けるのもアリだとは思うがね…annexとか、evolution turbo type Cとか」
「Cって何?カインだからかい?つか嫌だよパクリじゃないか」
「我儘だね…じゃあ何がいいか明日までに考えてくれたまえ」
「やだよ、面倒くさい…他の誰かにも訊いてみたら?何がいいか」
「ふむ…」





糸冬 了

てなワケで明日から「新☆」の部分が変わりますwww

2006/08/02(水) 新☆ディートリッヒとケンプファーR
「イザークいる?亀田興毅の件でちょっと…あれ?何してんのさ、TVの前で。ゲーム?」
「おや人形使い、良い所へ。こっち来て座りたまえ」
「なにさ…」
「いいから。モニターになってくれないか」
「へぇ、イザークが作ったの?凄いね」
「率直な感想が聞きたいからね、君にやって貰おうかと」
「悪いけど僕はファミ通レビューみたいにすぐ殿堂入りなんかさせないよ?どれどれ…学園モノ?ベタだね」
「需要があるからね」
「所属する部活選んだりするのか…何この魔術部って」
「顧問と仲良くなれるのだが」
「やめとく。一週間の行動を決めるのか…勉強でいいや。あっ誰か出て来た」
「真面目な優等生タイプのラドゥ君と云うんだ」
「…ああそう…」
「パラメータが上がると自動的にキャラと接触出来る仕組みなのだよ」
「…なんか料理コマンド押したら見た事ある神父が…」
「留学生のユーグ君だ。家庭科部に入ればさらに仲良くなれる」
「だんだん解って来たよ、君が何をしたいのか…うん?背後から誰か話し掛けて来た」

トレス『ディートリッヒくん!』

「………」
「ああ、これはEVSと云って入力した名前を発音してくれるという」
「…イザーク、わかったから」





糸冬 了

ときメモGS2発売記念w
でもやっぱ葉月珪とヒムロッチがくれた萌を超えられる気がしないwww

2006/08/01(火) ズヴェズダ
皆様、御機嫌よう。
8月に入りまして今宵は月齢8で御座います。

毎年恒例のペルセウス座流星群は、13日の夜8時前後、北東の地平線上を放射点に四方八方へと流れます。

実際アレは惑星のような星が流れているワケではなく、宇宙を漂う数ミリの小さな塵が、地球の大気との摩擦でプラズマとなり、発光して見えてるんですね。

一時間に数十個、勿論肉眼で観測可能ですので、仕事帰りの夜道に独りで見上げるも良し、家族や恋人と窓から見上げるも良し。

毎回言ってますが、せっかくなので自分のお願いごとではなく、他の誰かの為に祈ってみませんか。
いいじゃねぇか、祈るのタダなんだから。
貴方が誰かの幸せを願う時、誰かが貴方の幸せを願っているのですから。

その夜のBGMは、パッヘルベルのカノンがいいな。



日記タイトルのズヴェズダとは、ロシア語で『星』という意味です。
国際宇宙ステーション(ISS)内にある居住モジュールが、ズヴェズダという名前ですね。
カインSSでも出しましたが、ガガーリン宇宙飛行士訓練センターのある、地図にはない軍の施設を『星の街-Zvezdni Gorodok-』と云います。
観光も出来るので機会があれば是非(私含めて行ける奴あんまいねぇw)


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