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2006/08/12(土)
カテリーナとトレスH←久々
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俺は機械だ以下略(※詳細は06年4月以前の日記シリーズ参照)
「…えーっと、何でしたっけ神父トレス」 「卿は騎士団に入るべく様々なアビリティを身に付けてる最中だ、ミラノ公」 「そうでしたそうでした…何やりましたっけ、神父トレス」 「…剣、魔法、拳、車、歌、料理、ダンス、演技、の8項目だ、ミラノ公。講師8名の氏名も必要なら読み上げるが」 「結構です。そうね、久しぶり過ぎて忘れていたわ、騎士団の炎の中へとこの身を踊らせる事を…」 「卿は独りではない。後は俺に任せて卿は可及的速やかに療養する事を推奨すr」 「神父トレス!」 「……まだ何か」 「まだ何か!?よくもそんな呑気な…貴方は機械だから完璧だと云うの!?私が美人薄命で24歳処女ニートなのがそんなに可笑しいの!?え!?」 「…否定ーネガティヴー」 「敵に素性はバレてますからね、いくら仮面を被ろうと真意を読まれては一貫の終わり…自己を隠し他人になりきる術、それは、ものまねです」 「…ものまね」 「今回も例に違わず講師の先生をお呼びしてあります」 「…尊敬をはき違えて髪型まで揃えたブラザー・アンデレか?」 「そろそろいらっしゃる頃だわ…ああ、先生、博多華丸先生、こちらです」
児 玉 清?
「あいうえお作文からやってみましょうか。僕、見本やりますので何か好きな一文字をどうぞ」 「では…"つ"」 「次の問題、参りまーす」 「"み"」 「緑が角に、飛び込む」
…アタックチャンスへの道を歩き始めた俺のミラノ公。彼女がRー1グランプリで優勝するのが先か、世界の敵が03アウグスタ倒して融合するのが先か、只の機械である俺には解らない。
ただ俺に解る事といったら…俺がもしアタック25に出たら多分勝つね…青0.25秒遅い、とか云いながらボタン押しちゃうね…
糸冬 了
ほんと久々この二人w
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