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2006/07/06(木)
↓Oじゃんwww
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はわわ、間違えてもた
そんなこんなでアレはメルマガに続きます。 以下は拍手入れ替えにつき、ネタ移植。
【薔薇十字学園〜カテリーナ編〜】
・私は世界で最も美しい保健医 ・金髪、白衣、片眼鏡 ・男子校に於いて萌を総て集めたかの様な容貌は ・ツンエ口の極み ・生徒だろうと先生だろうと堕ちない者はいません ・なのに先日やって来た3年B組ラドゥ・バルフォン ・事もあろうか私を目の前にしつつも他の男子生徒が好きだと宣った ・知らんがな ・男子校じゃあ多少のソドムは仕方ないとしても何て非生産的なのかしら ・嘆かわしい…! ・あー暇だわ ・ベッド空いてるしトレス先生でも呼ぼうかしら ・それともケイト先生にしようかしら ・大学院のウィリアム教授は来週まで出張だし ・…たったひとりだけ ・どうしても欲しいけど私の物にならない人がいるの ・あの冬の湖色をした碧眼にずっと見つめられたら ・どんなに素敵かしら… ・ああ…アベル…っ…
・「保健医殿は何をしておいでかな?」
・びっくりした
・ケンプファー教頭…いいえ別に何も ・「美しい貴女がお独りで慰めるなんてイケませんね…まだアベル先生に未練がおありですか」 ・未練などありません、私は私の意志で貴方の元へと行ったのですから ・「解っていらっしゃるなら結構…憶えておられますかな?前に私が貴女のファンだと申し上げた日の事を」 ・ちょ、ちょっと何するんですか無礼な!離しなさい! ・「何故私を呼ばないのです?貴女にこんな事をしているとウィリアムが知ったら…さぞ愉快でしょうに」 ・いや…っ!
・「…イザーク」
・悪魔の助け
・「君か…何だねノックもなしに」 ・「こんなトコで昼間っから何してたのさ」 ・「別に何も?」 ・「その雌狐がいたくお気に入りみたいだけど?」 ・「邪推はやめたまえ、カテリーナ先生は持病を抱えていらっしゃってね、私は彼女を診てあげていたのだよ」 ・「何処の世界に保健医を診る教頭がいるんだよ。大体そんなんで僕を誤魔化せると思ってるワケ?ねぇちょっと細葉巻吸ってないでさ、イザーク、聞いてんの!?」
・取り敢えず二人とも保健室から出てってくんないかな
糸冬 了
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