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2006/06/20(火)
床屋さん@異端審問局
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ペテ 「なんと、ブラザー・マタイではないか」
マタ 「これは局長、こんな場所で合うとは奇遇ですね」
ペテ 「汝も散髪か?そろそろ7月だ、やはり夏場はスッキリサッパリしたくなるモノだな」
マタ 「私は毎月来ておりますが」
ペテ 「ぬ、そうであったか…いや、某はなかなか来れなくてな」
マタ 「お忙しいのでしょう、解ります」
床屋 「裾どうします?」
ペテ 「裾か、うむ、1ミリたりともずれる事なくきっちり揃えて貰いた…ああ、そんなに切らなくて良い、そうだ、毛先だけ揃えてくれ」
床屋 「こちらの旦那はどうします?」
マタ 「いつものテクノカットで」
ペテ 「…もみあげが淋しくはないのか?」
マタ 「顔の横に髪が掛かると気持ち悪いんですよ」
ペテ 「……」 ←顔の横に髪が掛かってる気持ちが悪い人
マタ 「それはそうと局長、先日のアッシジの件についてですが」
ペテ 「うむ、その件ならば今シスター・パウラに…」
マタ 「いえ、局長や副局長の御手を患わせる事はありません。私の方で処理致しますゆえ」
ペテ 「たがアレについては某もフランチェスコ閣下に確認したい事があってだな、」
マタ 「この件に関しては閣下から私に一任されております」
ペテ 「それはどういう…」
床屋 「前髪どうします?」
マタペテ 「「 オンザで 」」
糸冬 了。
☆今夜メールをくれた貴女へ☆ 返信の手立てがないので日記にて失礼しますね。 ご心配頂かなくても、何ら変わりは御座いませんので大丈夫、大丈夫ですよ。わざわざ有難う。 今後も、マイペースに執筆続けて参ります。何故なら私もキミと同じ、トリブラが大好きだからさ!頑張りますので是非また読みに来てやって下さいね。
皆様も飽きる迄で結構です、どうかこれからも私のしょーもない自己満足にお付き合い下さい。笑
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