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ヲタ日記
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2006/06/24(土) メルマガバックナンバー(2006.01.01配信)
Ax新年会in熱海

「いやぁ、カテリーナさんがこんなに太っ腹だとは思いませんでした」

「正月早々温泉とはなァ、槍でも降るんじゃねぇのか?」

「レオン君、猊下の前では控えたまえよ?帰ると言い出しかねないからね」

「そうですよレオンさん、ここはひとつ甘えちゃいましょ…って気の所為ですかね、先程からカテリーナさんとロレッタさんの話し声が…」

「肯定、隣は女湯だ」


(間)


「何ィ〜!?馬鹿野郎、早く言えってんだ!確かあっちの垣根が低くなっt」

ウィーン、ガシャン

「ト、トレス君、早くその物騒なモノしまって!やだなぁ冗談ですよ、ねっレオンさん!」

「じ、冗談だ拳銃屋!俺だって生命は惜しい!」

「全く君達は…露天の風情を愉しむとかないのかね?ユーグ君、見たまえ、満天の星空だ」

「ええ、マスター、綺麗ですね」

「あ、ユーグさんもたまにはゆっくりなさって下さいね」

「そうさせて貰っているさ、アベル」

「ならいいんです…って誰か今私のお尻撫でませんでした?」

「誰が好きこのんで男のケツなんざ撫でるってんだ」

「いえ確かに…ああっ、ユーグさん、後ろ!」

「えっ?」


「玉 職 人 で す!」





糸冬 了

玉職人詳細は内P参照

Frohes neues Jahr!

◆◇◆◇◆

…配信から半年も経って今更アレなんですけど、玉職人御存知ですよ…ね…?

2006/06/23(金) 新☆ディートリッヒとケンプファーK
「人形使い、ちょっといいかね?サッカーを観るかウィンブルドンを観るかF1を観るかについてなんだが…おや、何かねそれは」
「ちょっと、ちょっとちょっと!」
「かずやかね、たつやかね?…君が今隠したそれは、いつぞやの日記で私が所持していた"名前書かれたら即死亡ノート"じゃないか」
「拾ったんだよ」
「何処で」
「お台場」
「…ノート云々より君がお台場に誰と何をしに行ったのかが気になるね」
「相変わらずウザイね、イザーク…とにかく拾ったの」
「ほう…では今この部屋には死神が居るんだね?」
「ああ…って!ノート返してよ!」
「触れば見えるのだろう?どれ何処に…」

死神「邪魔してるぞ」

「……人形使い、私はこの死神に見覚えがあるんだがね…背中に背負ってるのは鉄棒だね?」
「この死神は料理も出来るし掃除も得意なんだよ」





糸冬 了


デスノ観にいかなきゃなぁ〜

2006/06/22(木) 挿絵はじめました。
と申しましても中原の自筆なワケではなく、主に西洋絵画や風景なんかの写真を切り貼り致している所存です。

一応、写真等はフリー配布か否か確認して引っ張って来てますが、いかんせんネット収拾で御座います、海外サイトから持って来たりもしております、流れ流れたブツに万が一にも著作権が御自身にあると申告される方、いらっしゃいましたら御一報下さい、迅速に対応し、即日撤去させて頂きます。まず無いとは思うんですけどね。

挿絵(写真)は本文に沿うモノを選出して、小説冒頭、または尻にupしています。視覚効果入る事で本文の印象がまた変わると思いますし、何よりもその美しさを、皆様に御覧頂きたいと思っております。

あとちょっとで書き終えた小説総てに絵が入るのら
今夜も素敵な細葉巻写真探しに旅に出るのら
シガリロ無いのら(´・ω・`)

2006/06/21(水) web拍手、ネタ更新。
学園シリーズも3本目で御座いますが…まさかこんなに続編望まれるとは夢にも思いませんでしたw

みんなバッカだなぁ〜(爆笑)

ウチに置いてる小説って、カタいじゃないですか。
「はじめに」っていうサイト概要にも記してますけど、未完である原作を糧に、管理人が勝手に補完した原作の隙間だったり何やらだったりを通して、読者の皆様と改めて「原作の面白さを分かち合う」…のを目的としておりますので、極端なカプ話も置けないし…だから、下手なモノを書けば、否定されて終わりなんです。読後に何も残らない。雰囲気だけで押そうとしたり、根拠のないネタを無理矢理ハメてもバレるんです、書き上げたのち誰よりも最初の読者である、私にです。

その追い込みの反動が拍手ネタとバカ日記とメルマガさねwww

カテリーナ先生は如何でしたか?どなたか白衣のカテリーナ先生描いてくれませんか(萌)

アンケ板も凄い事になってるな〜まだメルマガネタ手付けてないので、誰が織姫と彦星なのかは決まってないんですけど。
…ラドゥとディートだったり、イオンとイザークだったりしたらどうしよう…後者はどうにもなんねぇなwwwww

2006/06/20(火) 床屋さん@異端審問局
ペテ 「なんと、ブラザー・マタイではないか」

マタ 「これは局長、こんな場所で合うとは奇遇ですね」

ペテ 「汝も散髪か?そろそろ7月だ、やはり夏場はスッキリサッパリしたくなるモノだな」

マタ 「私は毎月来ておりますが」

ペテ 「ぬ、そうであったか…いや、某はなかなか来れなくてな」

マタ 「お忙しいのでしょう、解ります」

床屋 「裾どうします?」

ペテ 「裾か、うむ、1ミリたりともずれる事なくきっちり揃えて貰いた…ああ、そんなに切らなくて良い、そうだ、毛先だけ揃えてくれ」

床屋 「こちらの旦那はどうします?」

マタ 「いつものテクノカットで」

ペテ 「…もみあげが淋しくはないのか?」

マタ 「顔の横に髪が掛かると気持ち悪いんですよ」

ペテ 「……」 ←顔の横に髪が掛かってる気持ちが悪い人

マタ 「それはそうと局長、先日のアッシジの件についてですが」

ペテ 「うむ、その件ならば今シスター・パウラに…」

マタ 「いえ、局長や副局長の御手を患わせる事はありません。私の方で処理致しますゆえ」

ペテ 「たがアレについては某もフランチェスコ閣下に確認したい事があってだな、」

マタ 「この件に関しては閣下から私に一任されております」

ペテ 「それはどういう…」

床屋 「前髪どうします?」

マタペテ 「「 オンザで 」」




糸冬 了。


☆今夜メールをくれた貴女へ☆
返信の手立てがないので日記にて失礼しますね。
ご心配頂かなくても、何ら変わりは御座いませんので大丈夫、大丈夫ですよ。わざわざ有難う。
今後も、マイペースに執筆続けて参ります。何故なら私もキミと同じ、トリブラが大好きだからさ!頑張りますので是非また読みに来てやって下さいね。

皆様も飽きる迄で結構です、どうかこれからも私のしょーもない自己満足にお付き合い下さい。笑

2006/06/19(月) 666企画、第弐弾up。
今20日の午前4時回ったトコロです、オハヨウゴザイマス。

ケンプファー編でした。
あー我ながらしんどい内容だったw

本当はもっと下調べの段階で色々書き出してるワケですよ、作中の彼らが数学者なモンだから。と言っても私は下書き一切しない人なので、ワードだけ並べて後は脳内でその都度組み立てて(単に二度手間な下書きが面倒なだけ)るんですけど。
ところが書いてるウチに結局あれもこれもカットです、あまりにもとっちらかってしまうので。
書き殴ったメモだけ読むと随分アタマ良くなった気がしますが、総 て 錯 覚 だと我に返りました有難う御座いま…した…(落涙)

彼らが誰なのかは、例によって後書きでバラしておりますので割愛させて頂きますが、ゲーテの回同様、ケンプファーの過去を探るのは楽しい作業で御座いました。

お暇があって気が向いたらで結構です、皆様の感想やら聞かせて頂けたら幸いです。

次はディートだな!
いや、拍手ネタ更新が先だな!
頑張ります(^‐^)ノ

2006/06/18(日) 薔薇十字学園〜イオン編〜
web拍手、移植。
【薔薇十字学園〜イオン編〜】

・突然なのだが
・最近、友が冷たいのだ
・ラドゥという男で幼馴染みで同じクラスで…ラドゥの為なら生命すら投げ出す覚悟の、相棒と呼べる唯一大切な男だ
・それが最近、余を避けておるように思えるのだ
・イヤ、普通と云えば普通なのだが、何処かヨソヨソシイ感じでだな…
・「…私は君を裏切ったんだ、イオン」等と小声で呟いたりする
・一体どうしたものか…
・誰かに相談してみようと、家庭科のユーグ先生をたずねてみた
・彼は以前、親友との心の距離がどーのと話しておったから、きっと親身になってくれるに違いない
・するとユーグ先生はあの長い髪を括ったエプロン姿で振り向きざまに、
・「…裏切者は躊躇わず斬れ」
・無理無理無理
・刺身包丁片手に凄んで来たから驚いた
・ラドゥは生真面目で何でも独りで抱え込むタイプだから
・余は心配なのだ…
・相棒がそんなに苦しんでいるのに、余は何故気付いてやれなんだか!
・親友の裏切りにあった先生に相談したのが間違いだったのかと思った余は
・今度は女の先生に相談する事にした
・エ…エステル先生に…
・ち、違う!断じてやましい気持ちはないぞ!
・彼女はまだ教育実習中ではあるが、賢いし優しいし
・これはきっと良い助言をしてくれるに違いない!
・意を決した余は職員室に向かった
・放課後なら人目を気にしたりせずに済むからな
・失礼しま〜す
・…あれ?先生がいないではないか…誰もおらんのか?
・「ちょ、ディートリッヒ、やだ…」

・な に 今 の 声

・給湯室で誰かと話をしているのか?…と思いつつ胸に忍び寄る暗い影
・出来るだけ足音を忍ばせて、そっと壁から覗き込む
・何っ!?一緒にいるのは2年のローエングリューンではないか!!
・エステル、今助けるぞ!
・「見せ物じゃあないんだけどな」
・そう言ってローエングリューンはエステルの背後から腕を回し、彼女をハガイジメに…
・しまった!人質とは卑怯な!
・「…あ、な、何か用かしら、イオン君」
・え…微妙な空気ながらもかくかくしかじか
・「ああ…それなら僕知ってるよ。彼は僕の可愛いお人形さんだからね」
・我が友に何をした!許さんぞ!
・「そう、彼もエステルも人形、そして君もね」
・ローエングリューンの細い指が服の上からエステルの胸や内股をなぞr…
・胸?内股?
・ち、ちょっ!何をしておるのだ貴様!
・「ホラ若さま…我慢しなくていいんだよ?…エステル、あれがかの有名な"渇き"だよ。彼の体内のバチルスが君のココを欲しがって暴れているのさ」
・「貴方という人は…!」
・駄目だ…逃げろ、エステル…
・「そうそう、若さま。ヤる時は躊躇わず一突きにしなよ」
・イオンの愛らしい顔は息をするたびに激しく歪み、その瞳の奥では理性と欲望が、激しい闘争を繰り広げている
・「…いいですよ、イオン君」
・緊張で微かに汗ばむエステルの白い胸が、少年の視線に無防備に曝された
・「吸ってもいいですよ…貴方は悪くない、貴方が悪いんじゃないもの…」
・「!!!!!!!」

………。

・有難う、エステル……
・そなたに出会えた事に、感謝を…



糸冬 了。

2006/06/15(木) 新☆ディートリッヒとケンプファーJ
「ちょっとイザーク聞いてよ花宵ロマネスクの菫がさ…って何してんのさ」
「おや、人形使い」
「何でギャルソンエプロンに眼鏡?料理でもすんの?」
「まさか。これはね人形使い、執事喫茶さ」
「…イザーク、君またマスメディアに踊らされて…」
「この私がやらなくて誰が執事なのかと憤慨してね。期間限定であった眼鏡喫茶もそうだ、何故私とアベル様に声がかからなかったのか…」
「君が客のメガネ拭いたりとかありえないんだけど。で?やんの執事喫茶」
「と思ったんだけどね、やはり私がお仕えしたいのは我が君だけなのだよ」
「あっそ」
「君に執事は無理だろうね…ふむ、君なら何が良いかな」
「や ら な い よ」
「私はまだ何も言ってないのだがね。そうだな、君は末っ子属性だから…」
「ちょっと。何それ」
「襲い受の匂いもするね」
「だから。何なのそれ」
「諦めたまえ、いかに鬼畜ぶろうと中性的美形キャラは受の運命からは逃れられないんだよ、この世界」
「どの世界だよ」
「考えてもみたまえ、私と君がいてどちらが攻でどちらが受か」
「考えたくないよ。なんで君と僕とで考えなきゃならないのさ」
「でもアレだね、君は何かもうひとつオプションが欲しいね、やんちゃとか不器用とか」
「生憎、僕は冷静だし器用なんだ」
「だからと云ってクールビューティーキャラでもないのだが…うーむ」
「…ねぇ、その話まだ続く?僕は花宵ロマネスクの話をしたいんだけど」




糸冬 了。

花ロマの話をしたいのはディートじゃなくて中原ですw

2006/06/12(月) 12日だからアンケ板12位の人のネタ日記。
【教授は三十路界の人間だからそんなにオジサンじゃないんだよだってV6の坂本君が34歳なんだからSP】

…ふむ。
発明家のはしくれとして、たまには誰かの役に立つ作品をばーんと作ってどーんと感謝されてみたい
誰に感謝されるのが一番嬉しいか…

や っ ぱ 猊 下 か な

そうと決まれば早速図面引きから!持てる知識を総動員して傑作造っちゃうもんね。猊下喜んでくれるかなぁ〜。最近沈みがちだったし、せめて心のお慰みにもなれば。有難う、教授、ちゅっ、なぁんて事にならないかな。その後の展開なんかも期待しちゃうけどそんなうまい事いかないよな。でも可能性はゼロじゃないよね、ゼロじゃない。薄さ0.2ミリで自然な装着感な夜のアレも用意しとこうっと。


猊下の執務室にはやはりあの機械犬がぴったりと寄り添っている。お前なんか私がメンテしなきゃ故障したまま放置されちゃうんだぞ。ふんだ。
「……これは何ですか教授」
「はい猊下、これはリアルドールと申しましてこの様に関節も柔らかくいかなる態勢にもなれ且つ腰の動きは縦横斜めグラインドと稼働可能な、」
「…神父トレス、発 砲 を 許 可 し ま す」





糸冬 了。

2006/06/07(水) 薔薇十字学園〜ラドゥ編〜
web拍手更新に伴い、好評でした学園ラドゥ編を移植。
拍手コメントで「是非、続編を!」というご意見をお寄せ下さった方が10人以上いらっしゃいましたのでw、拍手ネタは調子に乗ってイオン編です。
あんな有様で申し訳御座いませぬ…!

☆★☆★☆★☆★☆★☆★

【薔薇十字学園〜ラドゥ編〜】

・突然なんですけど
・私は男が好きみたいだ
・いや違う違うイオンにだけ欲情すんの
・イオンってのは幼馴染みで同じクラスなんだけど…まぁ相棒っていうか
・マジやばくね?ってか異常じゃね?
・誰にも相談出来なくてさ、保健室のカテリーナ先生に相談したワケよ
・いや、だって心配じゃん、病気かもとか考えちゃうじゃん
・そしたらカテリーナ先生は頬杖ついてあの長い脚を組み替えながら、
・「ねぇ…本当に女じゃダメなの?」
・無理無理無理
・つかコレ誘われてたんスかね
・でも残念ながらピクリともしません
・もうなんつぅかイオンの可愛さは尋常じゃないっつぅか
・萌え系なんだよね…
・ああもう思い出しただけでアレが先走り過ぎそうです
・女の先生に相談したのが間違いだったのかと思った私は
・今度は男の先生に相談しようかなと
・ケンプファー教頭に
・いやぁ〜なんて言うの?同じ匂いというか
・あいつ職員室でもアベル先生にちょっかい出してるし
・これはきっとナイスアシストしてくれるに違いない
・意を決した私は職員室に向かった
・放課後ならあんま人いないし話もしやすいよね
・失礼しま〜す
・…あれ?教頭先生いないなぁ…つか誰もいないじゃん
・「ちょ、イザーク、無理…」

・な に 今 の 声

・給湯室で何やってるんだよ…と思いつつ押さえられない好奇心
・出来るだけ足音を忍ばせて、そっと壁から覗き込む
・えっ!相手2年のローエングリューンじゃん!
・いやマジすっげ何コレすっげ
・お邪魔ですので退散しますね
・「見せ物ではないのだがね」
・バ レ て た
・「…何の用さ」
・いやぁ…気まずいながらもかくかくしかじか
・「…成程、訊きたいのはそれだけかね?」
・「僕達も病気だって言いたいの?」
・まさか、とんでもない!
・「そう、僕も彼も正常、そして君もね」
・ローエングリューンの細い指はズボンの上から私の形をなぞると、ふふ、と短く笑った
・「もう硬く熱くなってる…まるで"炎の剣"だね…いいよね?イザーク」
・「また君は…好きにしたまえ」
・ちょ!なんスかその密談!つか下級生!私は先輩なんだぞ!
・「僕にそんな口きいていいのかな…ホラ、こっちは素直なイイコだね」
・「!!!!!!!」

………。

・私の名はラドゥ、"炎の剣-フランベルク-"
・相棒よ、私を汚い裏切り者と罵ってくれ…



糸冬 了w

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