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ヲタ日記

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2013/07/21		都民にはアホしかいないのか
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	2006/02/16(木) web拍手、ネタ更新。

以前から使ってる携帯、電話のくせに通話が出来なくてですねw、随分な役立たずっぷりを数か月に渡り披露してくれてたのですが、仮にも携帯電話と名乗っておきながら、やはり通話出来ないとは何事かと、高価なのは解ってましたが泣く泣く機種変。
ところが！
入力文字数が激減してガッカリですわ…TOPページもオーバーで、編集途中に一体何の冗談だと泡吹きました。
結局編集を中断、コレ打つのも以前から使用していた端末にFOMAカード差し込んでる有様。

…どうにかせねば…orz

なんか説明書がバカみたいに分厚くてさ～全然読む気が起きないんだけどさ～
メールは5000字まで受信出来るくせに5000字打ち込めないとかってアリなの？なんでやねん！いちいちFOMAカード抜き差しすんのめんどいよ～┌(。∀。)┐ダヒャ

	2006/02/15(水) 二萬打御礼。

踏襲下さった亞來サマ、並びに常日頃から御覧の皆様、有難う御座居ます。

むやみやたらと数字に拘ったり、あんまり畏まった物言いばかりしていると「この管理人ウゼェ」って事に成り兼ねませんのでw、極力ですね、さらりと流す程度に…COOLに(笑)、ご挨拶したいと思っていてもですよ、やはり「読み手」があってこその「書き手」ですから、しかも電脳世界でしか出会えない、お互い顔も知らない様々な「貴方」に、普段ハゲた事ばっかぬかしてる日記では御座居ますがwww、せめてキリ番時くらい、私のこの自己満足にお付き合い頂けている感謝を心から述べねば罰が当たりましょう。

…等と殊勝な事を並べたトコロで私は今、風呂上がりにベッドに寝転びウォークマンでマリリン・マンソンの「F●ck！」という罵声を爆音で流しつつ煙草くわえながらコレを打ってるんですがどうぞ御内密に。

火星のリリス編で、私はカインに「この世の総ては偶然という名の必然」的台詞を吐かせました。縦横無尽に拡がり続ける電脳世界で「貴方」が私を見つけてくれた偶然を、読むべくして読んだ、または書くべくして書いたという必然であるよう、今後も私なりに精進してゆく所存です。
たかが二次、されど二次。

	2006/02/14(火) メルマガでオマケ配信したアレの完全版です。

『バレンタイン・キッス～完全版』

(注:歌詞にストーリー性はありません。語呂のみの勢いでお楽しみ下さい)

シャラララ素敵にキッス
シャララは出川のです

アストは特別ツンデレ
一年一度のチャンダルル
OH ダーリン　デュワデュワ
おだまり　あ、伊良部

ダメ神父浮かれてハンニバル
カイン氏のハートを射止めて
OH ベイビー　デュワデュワ
OH 人事　ラブミー部

甘い甘い来いよちょっとコレ
貴方に禿げてみても
勃ちはしないから
アンタらちょっと「テニミュのオカマ」ってキメちゃう？

バレたんで　ヘアピース
バルトロマイ　ピンです
バルセロナで　ノイズ

リリス追っ掛けて…

シャラララ素敵にキッス
シャラさん巣鴨に居るッス

ワインを零して殲滅戦仕様
素敵なローマに死体
OH ダーリン　デュワデュワ
おぎやはぎ　愛　乱舞

貴方を呼び出すティグリス公
気持ちを解って欲しい
OH ベイビー　デュワデュワ
イオン、ベイビー　ラドゥ

とっておきのシャレだちょっとコレ
それは私のクルースニク
アイザックの腕の中
わざとらしくカツラを被るてハゲちゃう？

バリカンで　ボーズ
バルカンも　ピース
バチカンで　B'z

オートマタ、アイーンね…

あの日からよ来いよちょっとコレ
銀髪そっと広げて
気持ちを確かめて
カテもみんな素敵なロマンスしちゃうの

バレンシアで　ニート
バイバルスは　ピアス
ヴァーツラフ　ノーフェイス

故意の記念碑…

シャラララ素敵にキッス
シャラララ素顔にキッス
シガリロ吸うとキツイっス
シャラララ素顔にキッス

糸冬　了。

	2006/02/13(月) それぞれのバレンタイン～エステル編③～

夕刻間近、エステルは独り、剣の館からテヴェレ川を眺めていた。今日一日職務に身が入らず、時間を見つけてはこうして大きな窓前に立って遠くを眺めて過ごした。
「あれ？エステルさん？」
声の主は振り返らずとも解る、アベルだ。何やら大きな袋を引き摺りながら近づいてくる…かなり大漁らしい。
「モテる男も辛いな～嗚呼、なんと罪深いワタシ！」
「全然辛そうじゃないんですけど…アラ、この不気味な黒い包みは何ですの？」
「どなたかが贈って下さったみたいですねぇ…後で中身確認しときます、愛の言葉を囁いたカードが添えてあるかも知れませんしね、ぐふふ

」
「…そうですわね」
「カードと云えば、いえね、晩御飯まで我慢出来なくってさっき1個だけ食べちゃったんですけど、差出人の名前がなかったんですよ」
「まぁ…余程慌ててたのかしら」
「ねぇ。カードにはなんだかジョン・レノンの似顔絵付きでね、何でしょうね」

あ　た　し　の　だ。

「アレ？どうしました？」
「…いえ…それより、そんなに食べてお腹壊さないで下さいよ？」
「あ、私はさっきの1コ頂いちゃいましたから、コレは皆さんにお裾分けしてきます。あー忙しい」
アベルはそう云って袋を肩に担ぎ直すと、廊下の来た道を引き返した。
「イヤ、アレは美味しかったなぁ、うん」
…随分大きな独り言を呟いた銀髪の神父の背中を見送ったエステルは、青金色の瞳を数回しばたたかせ、火照る頬を夕陽の所為にしながら、口唇に笑みを乗せた。
「ありがと…神父様」

糸冬　了。

皆様の明日もハッピーでラッキーな1日でありますよう。
番外編『それぞれのバレンタイン～騎士団編～』は、明日配信のメルマガにてwww

	2006/02/12(日) それぞれのバレンタイン～エステル編②～

なるべくなら、人目につかぬ場所でこっそりと渡したい。予算の都合上、「義理」が用意出来なかったのもあり、できれば他の職員にも合わずに済ませたい。
(今の時間なら…カテリーナ様の執務室かしら)
エステルは音を立てず廊下を歩き、長官執務室前の扉に耳を押し充てた。

「…で、以上ですね」
「あ、待ってアベル」
「ハイ、なんでしょう…え？何ですかコレ…わぁ！ザッハトルテじゃないですか！」
「今ケイトにお茶を持ってこさせるわ、一緒に頂きましょう」
「まさかコレ…カテリーナさんの手作りですか？凄いなぁ…あっ、美味しい！」
「まぁ、アベルったら、ホラ、口元に付いてるわよ」

…エステルは青冷めた。
(何この仲睦まじい展開…しかもアレぜってー手作りなワケねぇ…！)
扉の向こうではアハハでオホホな会話が俄然続行中で、とてもじゃないが割り込んであまつさえ神父だけを呼び出すなんて無理そうだ。イヤ、無理っぽい。つか無理だ。
エステルは大きく溜息を付き、そっと扉から離れた。後ろ髪を引かれる思いでその場を後にし、俯きながらふらふらと彷徨い、いつのまにか広場へ続くエントランスホールまで来ていた。
出入口脇には、広報聖省が備え付けた職員用チョコ受付箱がある。義理だったり直接渡す勇気がなかったりの場合は、この中に入れれば本人に配布される。
エステルは隠していたアベルへのチョコレートを、その箱の中へと押し込んだ。

糸売　く。

	2006/02/11(土) それぞれのバレンタイン～エステル編①～

「…出来た」
エステルは女子寮自室の床に座り込み、たった今ラッピングを終えたばかりの包みを両手で抱えた。
湯煎で何度もダマになり、型抜きで指紋だらけにし、デコレート用のペンで引く線は波打ち…幾度も作り直した結果、昨夜は一睡もしていない。
ハート型の甘いミルクチョコレート、手書きのカードも添えた。"ナイトロード神父へ。愛を込めて"
「…ちょっと余白が出来ちゃったな…」
カード中央に書くべき文字を、少し上に書いてしまった。これではバランスが悪すぎる。
「…絵でも入れるか」
思い返せば、コレがマズかった。文字を書いた黒いペンのまま、下書きもせずにいきなり眼鏡の丸から書き出す。潰れる。慌てて輪郭を付け足す。長すぎた。
「し、しまった…誰だコレ…書き直さなきゃ…」
新しいカードを机から取り出そうとするが、丁度朝の礼拝の鐘が鳴った。
(書き直す時間ねぇし!!…仕方ない、味は問題ない筈だからコレで行こう)
エステルはスカートの中、いつも銃を差しているホルダーにブツを突っ込むと、頭巾を無造作に乗っけて足早に礼拝堂を目指した。

糸売　く。

	2006/02/10(金) web拍手、ネタ更新。

朝方に更新。ディートは前にも出したんですけどね、最近ハマってる美男子ブログ風にしたかった…のに…

男女問わず著名人の色んなサイトやらブログやら観ます。たまにこう…彼氏宛てのメール載せちゃったりとか凄い誤爆見つけるとこっちが慌てるのは何故だwwwww
今日は何を食べたとか、誰と何処に行ったとか、こんな仕事しましたよとか、よくあんな普通な内容ばかり続けてられるなぁと感心しちゃう…中原には不可能だな、ネタでさえ黙ってらんないからw

ディートのネタ元になってるグッドルッキングガイについてはスルーで…大好きなんです(笑)

	2006/02/09(木) 超音戦士ユーグマン。

…世紀末。東京に4つの隕石が落下、首都壊滅。
2030年、東京湾新都市メガロシティに突如、妖魔と名乗る侵略者が来襲、彼らの目的は妖魔石による魔法陣を完成させ妖魔王の復活を遂げ、世界を征服することだった。
人類は滅びの日を待つだけだったが、そんなある日バトルスーツ"バルテクター"を身につけた若者達が現われ、妖魔の犯罪結社・GILが送り込む妖魔機獣人-トリプルモンスター-に戦いを挑む…彼らこそ、サイボーグ戦士『ユーグマン』だったのだ！

ユーグゲットオン！

…18年前です、超音戦士ボーグマン。主人公の響リョウのCVは松本ベンジャミン保典。彼は青いバルテクターに身を包み、スーパーサンダーというバイクに乗っていました。
あのー、世界征服阻止云々てのは普遍的テーマですね、悪と戦う正義の輩の。
ただね、このボーグマン、普段は教師なんですよ、
１　６　歳　に　し　て。
…当時は楽しみに観てましたけど、今から思えば無茶しよんなぁ的設定でwww
確か勝木サン演じる科学者メモリー・ジーンの死んだ筈の弟がですね、脳だけ移植されて敵方として出てきたり、それなりに人間ドラマを描いてたんですよね。
キャラソンやOP/ED含めたサントラは今でも宝物です。もう入手困難ですから。
そんな子供時分からヲタだったんです、中原。

	2006/02/08(水) 時事ネタに乗っかってみる。

女子の皆様にお訊きしたいのですが、
『トリブラ全男子キャラ中、バレンタインデーにもしチョコレートをあげるなら、貴女は誰に渡しますか？』

アベルは喜んで受け取りそうですよね、食費浮くとかで。こういう八方美人で来るもの拒まずタイプは、本気をうまく躱されそうで難儀ですな…
トレスは食わないしw、ボルジア卿は外国の慣例通り自分から薔薇の花を贈ったりしそうで。
イザークには酒入りか？ディートリッヒには英国王室御用達でお馴染み・ゴディバあたりをね。笑顔で受け取って貰えたとしても、その後笑顔で捨てられそうだwww
ラドゥは取り敢えず受け取るけど無表情っぽいし、イオンは本命以外から受け取るのは相手にも失礼だと考えるバカ正直なお坊っちゃまゆえ、断りそうですな。
教授あたりは生徒にモテモテですよ！放課後の研究室で女子生徒が赤面しながらオジサマにチョコ渡すんですよ！ビバ青春！
レオンは朝から気合い入れて待ってたのに誰からも貰えず(爆笑)、かろうじて娘からの1個は死守な感じで。

…さぁ、ここで中原がオススメする『バレンタインデーに最もときめきをくれる男』それが、ユ　ー　グ　で　す。
彼はヤバイね。ユーグをドキドキさせてみたくはないか(大爆笑)例え義理だとしてもホワイトデーには律儀にお返しくれんだべなーって考えるだけで　禿　げ　な　が　ら　萌　え　る　ね。お財布持ってお返し選ぶ姿を想像するだけで萌えてる先から禿げるよ。
少ない言葉数でもいい、こうね、パッと渡して逃げるように去るワケ、そうすっとユーグは添えてあるカードにもきちんと目を通してくれたりさっきの娘は何処の誰かを懸命に思い出そうとしてくれたりもうちょっときちんと礼を云うべきだったと少しだけ反省したり自分には愛に応える権利も資格もないのだと自嘲してみたr(長いので割愛)

	2006/02/07(火) カテリーナとトレス⑤

俺は機械だ以下略(経緯と詳細はシリーズ①～④参照)

「剣、魔法、拳、車…私ももはやただの枢機卿ではありません。これならば騎士団へ行っても立派に務められそうです」
「ではそろそろ卿は療養を…」
「ですが！」
「どうした、ミラノ公？」
「神父トレス、気付きませんか？哀しみを背負ったヒロインに欠けてはならないモノが」
「…回答の入力を」
「歌です歌。御覧なさい、このラクス・クラインとやらを」
「ミラノ公、ヒロインは卿ではなくエステr」
「そこで講師の先生をお呼びしてあります」
「歌の講師…シスター・カーヤか？」
「ああ、丁度いらっしゃったわ、先生、リン・ミンメイ先生、こちらです」

愛・おぼえていますか？

「カテリーナ様もミス・マクロスのコンテストに出てみます？」
「まぁ…私に出来るかしら」
「カンフー映画にも出てみます？」

…勝手にアイドルへの道を歩き始めた俺のミラノ公。彼女がラスト・ソングを歌うのが先か、世界の敵がラスト・バトルを仕掛けるのが先か、ただの機械である俺には解らない。俺に解る事と云えば…映画「シャオパイロン」でミラノ公のキスシーン観ちゃって俺も輝みたいに自暴自棄になっちゃうんだろうなって事くらい…しか…

「あら？マネージャーさん？」
「否定、マネージャーなどではない。俺はハーケー・トレs」
「ああ、カテリーナ様の従兄弟？それとも恋人かしら」

…俺は機械だ…人間的感情は一切排除してある筈なのに…この胸に拡がる温かいアレな感じは何だろう…

糸冬　了。

超時空要塞マクロス(爆笑)を、リアルタイムで観てた方はいらっしゃいますか？wwwww
「愛・おぼえていますか」はすげぇ売れた記憶があるんだが。カラオケ入ってるよね？

2月絵日記の続き