調査報告書

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ヲタ日記

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	2006/02/26(日) GO TO THE WEST＠騎士団

三蔵法師：カイン
孫悟空：ディートリッヒ
沙悟浄：ケンプファー
猪八戒：ラドゥ

「さぁ！いざ天竺だよ！ホラホラ、早く来ないと置いてけぼりにしちゃうぞぅ～」
「…イザーク」
「何かね、人形使い」
「今までにも何度か僕の設定確認してきた筈なんだけど忘れてるのかな？なんだったら教えてあげてもいいんだけど」
「君は配役に不満でもあるのかい？まるで美しい自分が猿などありえないという口振りだけれど…なんなら、フランベルクの豚と取り換えるかね？」
「猿でいいよ」
「しかし我が君にも困ったものだね…急にインド旅行だなどと」
「なんかね、卒業旅行特集のパンフレット観たらしいんだよね…僕らは別に学生じゃないのにね」
「パンフレット？ふむ、旅行会社を介さず徒歩でしかもこの格好だからね…大方TVの影響なのだろう」
「あれ？イザーク知らない？あの方は峰倉信者だよ」
「…あっちか…何処で覚えて来たのやら」
「エステルに既刊分全巻借りたみたい。外伝も。ラジオドラマCDも借りたみたいだね、昨夜部屋で「保志くんマジうぜぇwww」て爆笑してたから」
「保志くんか…彼は中野の某飲み屋で中原の友人♂に「レギュラー1本や2本じゃとても食べていけない」と愚痴ったらしいね」
「へぇ、大変なんだね」

糸冬了。
頑張れ保志くんwww

	2006/02/25(土) 有難う。

コレ打ってるの既に帰札した27日昼なんですが(汗)、朝イチ移動が続いたり盛り沢山な2泊3日だったゆえ、滞在中は夜中に更新も出来ずですね、それでも毎日140HIT程回っており、「せめて日記だけでも更新してねーべか」と何度も覗きにいらして頂いてほんと申し訳ない感じで。

でも今回のイベで私の汚れた魂の洗濯も出来たしw、何より元気を貰ったので、また頑張れそうです。彼に感謝です。

さっさとキリリク仕上げないともう次のキリ番がすぐそこまで…蓄めてしまうと消化に追われて精神的によろしくないのでw、とはいえマイペースを貫きながらwww、なんとか書き進めております。

web拍手のお返事も全然出来ておりませんで…毎日総て目を通しておりますので、せっかくコメント残したのに無視されとる！と受け取らないで下さいましね(涙)本当に有難うございます。

それにしても東京の「人間の精神の乱雑さ」には参るね…ぶつかっても謝らないし、女子供や年寄りにも容赦ないし。夜の池袋とか無理。住む事になったとしても、「群衆に紛れ無関心または嘲笑を糧に歩く自分に慣れた」等と笑いながら言う輩には死んでもなりたくない。田舎に帰れば皆いい人なんだろうに、何故ああも冷たい自分を繕うのか。態度をあの街仕様にする必要が何処にあるというのだろう。誰にもありはしないのに。

「おかしい」と感じた事に慣れてはいけない。周りがそうだから、自分だけ損したくないから、状況に慣れるしかないなんてのは理由にならん。
貴方には、この思いがどうか正しく伝わりますように。

	2006/02/24(金) 明日は…

姉さん、事件です！
…の某ホテルで某FCイベなのです。
写真日記にもUPしましたが、今夜の宿泊先、部屋がめちゃめちゃ可愛いです…
こんな可愛い部屋で缶チューハイもどうかと思いますがw、まずは前哨戦って事で一杯やってます。そうだ！加藤くんもブログでお祝いしてますが(トリブラ読者のみには被りにくい嗜好w)荒川静香が金だよ！彼女の滑りは凄く美しくて涙出そうになりました。私も頑張るぞー！よし！乾杯だな！
イナバウワー！(乾杯)

	2006/02/23(木) 新☆ディートリッヒとケンプファー①

「イザーク、何観てるの？」
「おや、人形使い。観て御覧、中原に似てる人が出てるよ」
「城咲仁じゃないか、しかも髪型だけじゃないか」
「1ケ月を100ディナールで過ごす企画らしいね…君ならどうする？」
「僕に料理が出来ると思う？」
「…つかぬ事を訊くがね人形使い、我々が君を拾う前は何を食べて生き延びていたのかね」
「そんなヒトを捨て犬みたいに…パンとコーヒーだよ。君こそ酒しか飲まずにタバコ吸うだけだろ。すぐリタイアだね、残念」
「おやおや、私に出来ぬ事はないよ？あれはいつだったか…中華の陳健一と対戦したんだがね、私の料理を食べた岸朝子が大変おいしゅう御座いましたと…」
「アイアンシェフ設定まで追加する気かい？欲張り過ぎだよ、イザーク」
「ま、何にせよ、我々に1ケ月100ディナールは無理だろう。或いはアベル様なら…」
「あの神父サマと濱口の対決は観てみたい気もするね。クルースニクの大鎌で鮫刺して穫ったどーって」
「…人形使い、君、アベル様を馬鹿にして楽しいかね」
「その君の表情を眺めるのが楽しいのさ、イザーク」

糸冬了。
そんなこんなで城咲仁はw、明日の夜から日曜まで東京ずら。何処で何してんのか写真日記に何枚かupするずら。
行ってくるずら(・∀・)ノシ

	2006/02/22(水) 教授と魔術師①

「…ふむ」
「何を悩んでいるのかな、バトラー」
「ウィリアム、君か。いやなに、大脳生理学でちょっと」
「おや、医学部修士課程の君らしくもないね。それとも、そんな君ですら頭を抱える程の難題なのかね？」
「医学的見地と言うよりは心理学の領海なのだろうけどね…ドーパミン分泌が精神に及ぼす影響についての信憑性さ」
「今更かね？強い発奮作用や幻覚を…ああ解ったよ、君が何を言いたいのか」
「一時的に分泌された脳内麻薬によって汚染された心理状態が未来永劫続くなんて本気で信じてるワケじゃあるまい？」
「やれやれ、心の在処の正確な位置が解らないのと同じさ、バトラー。ドーパミンの所為だとしても、実に尊く得難い感情だとは思わないかい？…しかし君くらいだよ、愛を精神汚染だなんて呼ぶのは」

愛モ恋モヤッパリ共同幻想？

糸冬了。
及川光博ネタです。単に今聴いてるだけwww

	2006/02/21(火) ディートリッヒとケンプファー⑳

「ただいま…ってイザーク、何してるの？何コレ、荷造り？」
「ああ、おかえり人形使い…君も早く荷物をまとめたまえ」
「夜逃げ？」
「引っ越しさ。実は耐震偽装工作物件だったんでね。震度3でも倒壊の恐れがあるらしい」
「その話題あまり旬じゃない気もするけど…あれ？確か先月だったかな、劇的ビフォーアフターで…"亞空間プロデュースの匠、アイザック・バトラー"って君じゃない？」
「私の名を騙ったリフォーム詐欺かな…」
「いや、君でしょ。玄関にクラゲ置いて風呂場丸見えにしたでしょ。なんでいつもとぼけんの？」
「引っ越し先なんだがね、土地を探すのに一苦労で八王子あたりに…」
「ちょ！冗談でしょ！山手線界隈か譲っても東京メトロ近隣じゃなきゃ嫌だよ」
「名古屋金山駅の美しいホテルを買い取ってもいいんだがね」
「グランコート名古屋でしょ、あそこは好きだけどダメだよ」
「沖縄の国際通りをまっすぐに…」
「ダンスクラブ松下だろ、ミラーボールあるとこ。2Fだから暴れると床が抜けるって怒られるんだよね」
「大阪に確か近代的な外観のホールが…」
「グランキューブ大阪ね。トイレが綺麗なんだよね」
「新潟に美味い酒と美味い飯を出す店が…」
「五郎だろ！中原みたく妹と"翠酒"一升空けたりしないでよ!?」
「…我儘だねぇ、人形使い。では君なら何処がいいのか挙げてみたまえ」
「普通にベルリン市内」
「…ふむ、一理あるね」

糸冬　了。

	2006/02/20(月) 二萬打キリリク、受理致しました。

亞來サマから
【帝国内で男前でイオンなwラドゥ】
というご指定を賜りました(一部省略www)
今ボヘミア後編も書いてますので、どっち先に上がるかは中原の気分次第という非常にあやふやなアレではありますが(笑)、亞來サマへのレスにも記しました通り、皆様に「なんだ、読まなきゃ良かったよー」等と思われぬよう、私なりの彼への愛をね…こうね…ぎゅうぎゅうにね…ぱふぱふに…

ああもうほんとラドゥ大好き(爆笑)

書かなきゃいけないのは私なんですけど、凄く楽しみです。いつも冒頭で引用してる聖書やら文献やら、これから漁りたいと思います。アレが話練る為の着火点なんです。
毎回キリリクの際に思うのですが、アストさんもトレスくんも今回のラドゥも、絞って追う事によって見えてくるモノがそれぞれあって、それをいかに中原からではなく読んでる最中にキャラから伝えられるか…キリリクは私にとっても大変勉強になります。感謝です。
貴方にとって1本だけでもいい、どうか何度も読み返して貰える様な…そんなアレな感じwのをお届け出来るよう頑張って書き続けたいです。

そろそろ私立の受験だよね？私は今週末、とある所用で東京へ赴くワケですが、いつも利用してる品川あたりのホテルが受験生プランだかで何処も満室でした。
受験生は頑張ってね！

	2006/02/19(日) web拍手、ネタ更新。

本当に押/尾/学は凄いなとしか言い様がない

ビューネのCMあたりは、男前だし素敵だわ～なんつって妹とハァハァしてたんですけどw、まさかあんな　残　念　な　人　だったとは夢にも思わず(爆笑)
事務所も解雇でこの先俳優としてやらないんなら、ひっそり路傍の花と化すのだろうね…お望み通りに飛び散るワケだwww
個人的にはもう少し観ていたかったな。トンデモ発言の数々は伝説になるだろうからね。ネ申の領域。

矢/田/も終わったな…可愛くて好きだったのに。二人出てたドラマ何だっけ？歯医者サンの話。面白かったのにねー。付き合う男に左右される女はダメだダメだ(笑)

…シスター・ロレッタあたりは悪い男にハマったら抜けれなさそうだ。おとなしくて優しい子は、騙す男の与太話にすぐ同情しちゃうんだよね。
皆も気を付けてwww

	2006/02/18(土) カテリーナとトレス⑥

俺は機械だ以下略。

「剣、魔法、拳、車、歌…様々なスキルを身に付け、正直私は誰にも負ける気がしません」
「ではミラノ公、卿は今度こそ療養を」
「神父トレス！」
「……まだ何か」
「キャンディーズも山口百恵もステージにマイクを置きました」
「発言内容が意味不明だ、ミラノ公」
「いつか私も剣を置いて普通の女として生きる日が来たら…いえ、もしもの話です」
「……」
「そんな日が来たら、愛する人の為に温かな食事のひとつでもと願ってしまうのは、私の我儘かしらね」
「…ミラノ公、」
「いつか来るその日の為に、講師の先生をお呼びしました」
「…シスター・ケイトか？」
「ああ、いらっしゃったわ…シェフ大泉、こちらです」

にょういずみにょう？

「ハイ、じゃあフランベすっから」
「いいから早くパスタ入れなさいよアンタ」
「…キミはアレかい？いちいち僕に、シェフに文句つける気かい？…コレにはオーロラソースかけるから」
「なんでかけちゃうの？」
「うるさいっつってんでしょ！文句云わないで食べなさいよ！」

モジャと勝手に喧嘩を始めた俺のミラノ公。彼女が魔神として甘味を食い尽くすのが先か、世界の敵がこの世を焼き尽くすのが先か…ただの機械である俺には解らない。俺に解る事と云えば…生放送出演後に配られたサイン色紙がデカ過ぎたモンだから藤やん捉まえて袋ねぇかっつったら制作部の偉い人まで出てきて「コレも持っていきなさいよ」とグッズやらジュースやら色々くれたって事くらいだな…楽しかったな…

「あれ？ミスターかい？」
「否定、俺はミスターではない。ハーケー・トレs」
「シゲか！オマエまぁたガンダムだーなんつってそんなカッコしてんだべ？そんなに好きか、モビルスーツとやらが！」

…俺は機械だ…人間的感情は排除されてる筈なのに、この胸に拡がるアレを人は殺意と呼ぶのだろうな…

糸冬　了。

	2006/02/17(金) ディートリッヒとケンプファー⑲

「イザーク、いる？君宛に区役所から税金の督促状が届い…何観てるの？テレビ？」
「やあ、人形使い。丁度プレシェンコのフリー演技が終わった所さ。彼はアレだね、昔程Mr.BAKERに似てないね」
「トリノなんて興味なさそうにしてたじゃないか、一体どうしたの」
「おや、私はウィンター・スポーツも苦手ではないよ？かつては兄妹で父親の指導の元、世界を目指していたのだがね、方針の違いから私は三浦豪太のチームへ走り、妹は離婚していた母親の元へ行き名前まで改名して…」
「ちょっと観たい番組があるんだけどチャンネル変えるよ」
「…人形使い、君はどうしていつもそう勝手にs」
「あ、ホラ、教皇庁で特番組んでるんだ。広報聖省制作で、街角意識調査だって」
「…抱かれたい男？…フッ、くだらんね」
「イザーク上位だよ」
「だからくだらないのだよ、当然だからね…人形使い、君は私より下なワケだが」
「僕は不利だよ。アニメで声が合ってないだの散々な云われようだったしね」
「私の上3人は…まずアベル様と我が君か。ふむ、妥当だな。神父トレスが3位というのが腑に落ちないね。重量200kgもあるんじゃ(ピー)や(ピー)しか出来なi」
「イザーク、観て！凄い勢いで票伸ばしてるヤツがいる！」

【1位:アントニオ・ボルジア】

「……」
「……」
「人形使い、確か制作は…」
「組織票の匂いがするね…」

糸冬　了。

2月絵日記の続き