|
2006/11/01(水)
ユーグユーグ白書C
|
|
|
「あれ?カテリーナさんお一人ですか?私てっきり会議か何かだと思ってました」 「アベル…ちょっとココに座って」 「ハイ…って私何かやらかしたんでしょうか?はっ!もしや先月の領収書の件で!?」 「いいから黙って。コレ着て」 「あ…ハイ…学ラン?」 「本当に綺麗な銀髪ね」 「有難う御座いま…あーだだだだだだだだだだだだだ!!」 「チッ」 「何するんですかカテリーナさん!急に髪の毛引っ張るなんて抜けちゃったらどーすんですか!」 「リーゼントにするのよ、今すぐ」 「はぃい!?嫌ですよそんな…っていーだだだだだだだだだ!!」 「…やはり色が駄目ね」 「何言ってるんですか…さっきは綺麗な銀髪ねって褒めてくれたのにぃ…」 「染めましょうか」 「染めるっていやあのカテリーナさんが持ってるソレは明らかに混ぜるな危険って書いてますけど」 「ブリーチしてからじゃないと色が綺麗に入らないでしょ」 「だからと言ってワイドハイターなんか使ったら私の毛根即死です」 「ナ ヤ ミ ム ヨ ウ」 「嫌ですってば!個人差あるし必ず生える保証ないじゃないですか!」 「キ ッ ト ハ エ テ ク ル」 「何でカタコト…ダメですカテリーナさん、あ、イヤ、やめ…」
糸冬 了
桑原はアベルでwwwww
|
|
|