|
2006/01/09(月)
ディートリッヒとケンプファーO
|
|
|
「イザーク、いる?さっき君宛に変な電話が…って何してるのさ」 「あぁ、人形使い…ちょっと拳握ってみたまえ、そう軽く、それを胸の前で甲をこちらへ向けて、そうだ、それがノッk」 「何観てるの?サッカー?」 「ああ、今日は高校サッカー決勝だったからね、昼間録画しておいたのを観てるのさ」 「君、サッカーなんてやるの?スポーツのイメージ皆無だけど」 「毎度失敬だね、君は。以前に云ったと思うけど、私はテニスも出来r」 「じゃあさ、ちょっとオモテでボール蹴ろうよ」 「…人形使い、云っておくが私は南葛イレブン時代、MFとして背番号10を背負っていた男だよ?素人の君とは…」 「…イザーク、僕だって東京FCでキャプテンやってた男だよ」 「何だって?では君が…そうか、もう心臓はいいのかね?」 「ああ、僕の心臓はまだ動いている…!」
♪燃えてヒーロー
ちょっとあれ見な エースが通る 優れものぞと 町中騒ぐ 蝶々サンバ ジグザグサンバ あいつに夢中な雀も三羽 それにつけても俺たちゃ何なの ボールひとつに キリキリ舞さ ダッシュ ダッシュ ダッシュ キック & ダッシュ いつか決めるぜ稲妻シュート そん時 俺が スーパーヒーローさ ダッシュ ダッシュ ダッシュ キック & ダッシュ 燃えて 青春 駆け抜けろ デデデデ
キャプ翼世代にしか理解出来ずに 糸冬 了。
|
|
|