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2006/01/15(日)
13日のリベンジ。
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『ケンプファー』のネタを書きたかったのにあんな事になったあげく、ひとつも触れずに終わってしまったので再度(笑) あの作品には「ケンプファー」っていう新型モビルスーツが登場するんですよ。搭乗者はジオン公国軍ミハイル・カミンスキー(ミーシャ)中尉という、酒好きなロシアンです。 ミーシャはアムロ・レイが搭乗する筈だった「RX-78 NT-1 ALEX」と「ケンプファー」で交戦、機体にガトリングガンの砲弾を浴びて戦死するんですけど。 "ケンプファー"とは、ドイツ語で"闘士"なる意味だというのも、私はガンダムで知りました(笑)
以下、中原用覚書きなので無視推奨。
【ケンプファー】 型式/MS-18E 本体重量/43.5t 全備重量/78.5t 頭頂高/17.7m ジェネレーター出力/1550kw スラスター推進力/159000kg センサー有効半径/6100m 装甲材質/チタン合金セラミック複合材 武器/専用ショットガン、ジャイアントバズ、ビームサーベル、チェーンマイン、シュツルムファウスト、60mm頭部バルカン砲
火星三部作でロケットエンジンや推進剤についてなまじ調べたばっかりに、ついつい数値等に目がいってしまうあたりヲタ気質でイヤだ。当時はまだ酸化剤や燃料、タンクも現在程アレじゃないワケだが、制作サイドの数値設定裏付け苦労を思うと本当に ヲ タ っ て 恐 い な と改めて痛感するw 装甲材質はトリブラでも使用されてるチタン合金複合材ですね。オメガって事は「さらに軽量化」という意味で吉田氏は付けたのでしょうな。
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