調査報告書
ヲタ日記
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2005/06/30(木) トリニティ†ブラッド#9「OVERCOUNT・I THE BELFRY OF DOWNFALL」レビュー。
もうブラザー・ペテロが出たってくらいしか(乾笑

アニメは全く別物だと考えてはいるんですよ…だってやるならOVAでじっくりとかじゃなきゃ無理だもの…でもね…やっぱり今週も能登を呪う羽目になるんですよ(笑

カテリーナ様とアベルのアレは省いて欲しくなかったよ…

2005/06/26(日) カリオストロ伯爵について。
ケンプファー検証第三弾。

カリオストロ伯爵、なんて名乗ってますが実はマフィアが名物なシチリア生まれ、本名はジュゼッペ・バルサモ。このチンピラ風情が い つ の ま に か、医学や錬金術に長けた人物としてヨーロッパ中を渡り歩き、人々の前に現れます。それは折しもサン・ジェルマンと同時期の18世紀後半、フランス革命前後の事です。
貧しい民衆には無料で医術を施す神の御使いと敬われ、裕福な貴族からは魔術や奇術で金品を奪う為、詐欺師と呼ばれていました。ゲーテと親交があるのも興味深いですね。
なんだかやはりコイツも正体不明な人物なんです。

2005/06/25(土) サン・ジェルマン伯爵について。
引き続きケンプファー検証。

サン・ジェルマン伯爵…1710年、作曲家・ラモーの日記に最初に登場。1760年、フランス国王ルイ15世統治下、ベルサイユ宮殿に出入りし、当時の科学や技術では不可能なダイヤモンド内部の傷を修復。1762年にはロシアのエカテリーナ2世を皇帝に据えるべくクーデターに加担、かのフランス革命を予言し、ルイ16世とマリーアントワネットに進言するもヴァスティーユ監獄に投獄。1784/2/27にドイツにて死去、が、翌1785年ロンドンにて秘密結社の会合に出席記録があり、その後1822年まで各地で目撃され…その姿は1710年のそれと変わりなかったという。彼が食事を摂るのを見た者も居ず、不老不死のタイムトラベラーと言われている。
彼はキリスト十二使徒の一人であり、歴史の証人者として選ばれたという説もある。何故なら使徒の聖ジャーメインはフランス語読みでSaiint Gelmain、サン・ジェルマンだからである。

2005/06/24(金) シュー・フーについて。
先日パラケルススについて書きましたが、彼が名乗った他の名前も検証してみます

ケンプファー 「バトラー、ケンプファー、カリオストロ、サン・ジェルマン、パラケルスス、シュー・フー…これまで私はいくつもの名で呼ばれてきましたが、いつも夢を見ていました」

最新刊「神学大全-canon-」でも用語解説されていない人物、シュー・フー。
これは中国河南省で1980年代から、「3段階奉仕者-Three Grades Servants-」なる独自の地下教会の主宰である、シュー・シュアン・フーの事かと。彼は20回以上逮捕され獄中生活ものべ20年を越えていますが、現在その後の生死は不明です。

生死不明…ケンプファーに持って来いな人選ですね。

2005/06/23(木) トリニティ†ブラッド第八話「SILENT NOISE」レビュー。
さて
細かい設定は仕方ないさだって一話こっきりでアレやるっつんだもんノエルがAx抜けてなくとも仕方ないさノエルとアベルの手繋ぎデートもいいさ死に征くノエルへのプレゼントなんだろいいさ好きにしたらいいさ

…アベルの哀しみの余韻が皆無でいっそ滑稽でした

今夜のシナリオと演出は吉田先生には到底見せられないな…私はその道のプロではないけれど、少なくともあんな見せ方は無いなと思いました。
口直しにカドカワサウンドシネマ聴きながら寝ます。

あ、愛しのケンプファーね!藤原サンGJ!オーヴァーカウントも楽しみです!

2005/06/22(水) 錬金術師、パラケルスス。
『薔薇の玉座』にてケンプファーが、「これまで私はいくつもの名で呼ばれてきました」とあげた名前の中に、パラケルススも入っていて、あ〜だからね、とやっと納得したものです。
ケンプファーの可愛い下僕である風精・火精・地精・水精、アベル達に襲いかかるこれらはケンプファーが造った人造生命体ですが、四大元素を精霊として定義したのが実在した錬金術師・パラケルススでした。だからケンプファーがパラケルススと名乗っていたと告白したのも頷けたんです。同一人物とみなせる様にしてやがるぜ畜生!萌え!みたいな(笑)

2005/06/21(火) …呪うよ?(爆笑)
ネタバレですので、トリブラ本編未読の方々は引き返すなりして下さいね。
…ノエルが自分の目の前で死んでいったワケですよ、沢山のバルセロナ市民も。アベルは愛する人達をまた助けられなかったと、自らを責めて壊れかけるじゃないスか。レオンもトレスくんもそんな彼に呆れ、でも唯一人、アベルを強く優しく励ましたのはあの世界で最も美しい枢機卿であって、エ ス テ ル で は 断 じ て な い(憤慨)
…アンチエステルではないです。サイレント・ノイズ、ノエルの死はアベルにとってケンプファーとの戦いで後々まで引っ張る最重要事件。このエピソードにエステルは不要だと言いたいだけです。

2005/06/20(月) 熱砂の天使…!
なぁんだよ、イブリースやるんじゃんよ!早く云え!
我が家では声アテが誰かで家族会議ですよ…気位の高い少年声のイオンは、進藤尚美か小林早苗で落ち着きました。問題はラドゥさね…ハタチそこそこの青年声で…冷静さの中に昏い炎を抱えた貴族声じゃなきゃイヤだ(注文多いな/笑)低くない美声がいいな!浪川ちゃんあたりどうだい?坊っちゃん過ぎ?千葉さんは?綺麗過ぎ?
…とっくに収録終わってるからジタバタしたってしゃあないんだけどよ…能登の二の舞だけは勘弁してくれと祈らずにはいられないんだよ…で明日の日記に続く。

2005/06/19(日) アニメトリブラ・7月の放送。
7/7『OVER COUNT U.LUCIFER'S CHOICE』ノエルを失ったアベル…だからどうしてアベルの隣にエステルがいるんだい?…能登を呪うって事でいいね?(恐笑顔)
7/14『FROM THE ENPIRE』槍掲げる乙女、アスタローシェ・アスラン登場。アストさんとアベルのとんちんかんなやり取りに期待。馬鹿者-ドビトーク-!
7/21『THE IBLIS T.EVENING VISITORS』…熱砂の天使編、帝国の使者、イオン・フォルトゥナ登場…嗚呼待っていたよイオン…声は誰なのか…
7/28『THE IBLIS U.BETRAYAL BLAZE』ラドゥの裏切りに傷つくイオン。ブラザー・ペテロも出ますかね、いいシーンです。楽しみです。

2005/06/18(土) だとすればディートは…
必然的に マ ラ イ ヒ だな(爆笑)

だが、愛人-ミストレス-という点だけみるとディートじゃなくノエルだな…って本気で俺様一大事だ。だってマライヒ(ディート)がバンコラン(ケンプファー)の子供産んじゃうんだ少年趣味のバンコランのマンションで幸せに暮らすんだそんな事ばかり考えてニヤニヤしちゃうんだ好きなんだバンコランが(大爆笑)
バンコラン≠ケンプファーだと言い聞かせているのにこの有様さ、ハッ。畜生…今日も天気がいいぜ…

6月絵日記の続き


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