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ヲタ日記
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2005/12/10(土) ディートリッヒとケンプファーI
ケンプファーの部屋をノックし、返事も待たずに開けるディートリッヒ。

「ねぇイザーク、明日からのトヨタカップ優勝予想なんだけど…って!何この大音量!」
「おや、人形使い、君ねぇ何度も云うけどノックくらいしたまえよ」
「したよ!ちょ、うるさ!ねぇCD止めるよ?…何なの一体!」
「最近運動不足か、腰が痛くてね…ちょっとエクササイズでもと」
「運動不足じゃなくて歳なんじゃない?エクササイズねぇ…それでそんな格好してるの?」
「ただの黒いTシャツだよ?」
「腹出てるよ?」
「君もどうかね?」
「解ってて訊いてる?遠慮しとくよ。しかしアレだね、イザークがこんなうるさい曲聴くとは思わなかった」
「私だって好んでは聴かないさ。必要だっただけだよ」
「えーと、"NIGHT OF FIRE"…イザーク、君の為に忠告するけどこのパラパr」
「ミュージック、スタート」





糸冬 了。

…パラパラ自体はかれこれ10年前ですか、ジュリアナ東京からジュリ扇とお立ち台のワンレンボディコンが消え、次世代登場って感じで流行りました。木村拓哉が番組でやる遥か以前ですね。ススキノの黒服が彼氏だった時(爆笑/ろくな恋愛してねぇな)、スーパーソニックラブとか教えて貰ったなぁ、忘れたけど。

2005/12/09(金) 教授とユーグA
「やれやれ、また今夜も徹夜で…おや?ユーグ君?」
「あ、マスター、おかえりなさい」
「玄関掃除とは感心だねぇ。鍵穴まで研いてるのかい?」
「鉛筆の削りカスで研くと鍵の回り具合が良いらしいんです」
「成程、亜鉛だね。おやおや、バスルームもピカピカじゃないか!」
「洗面器の湯垢汚れはレモンで、鏡はジャガイモで磨いてみました」
「然り-イグザクトリィ-!酸で分解し、澱粉質で膜を作る。博識だねぇ!…ん?この匂いは…今夜はカレーかね?」
「ええ、その名も愛と憎しみのイナゴカレーと言いまして、麻生くんが喜ぶファンタスティックな材料は…」
「ちょ、誰だって?アサキ?」
「羽倉銀行の跡取りです、マスター。彼はバイクやビリヤードが好きで、毎夜"愛のカレー工房"という…」



教授私室。
「…あ、もしもし、シスター・エステル?君かね、ウチの弟子に何か吹き込んだのは」



フルキスユーザーにしか理解出来ずに
糸冬 了。

…私は依織くんが好きなんだけどね(笑)

2005/12/08(木) 若さまギャース!はたまたギャース!
ボヘミア公国エステル編ね、スミマセヌ、さっき重大なミスに気付いて、17頁以降を若干改稿致しました。
この二日間でお読みになった方には一目瞭然かとは思いますが、そうです、イオンなんです。
シリーズ第二弾・教師と生徒編を執筆にあたり、改めてcanonの「極光の牙」とその後のROM遺稿プロットを見直してる途中で気付きました…そうだよな、じゃなきゃ真っ昼間の大学になんか生徒として通えないよな(笑)だから吉田先生はアルビノに襲わせたのに、ごめんね、イオン、君を忘れてたワケじゃあないんだ…
ペテロはその事実を"まだ"知らないので、彼の台詞はそのままにしてあります。

やっぱさ、私が以前日記で予想したイオンとエステルの未来は確実にやってくるね(爆笑)だって運命の子-フォルトゥナ-なんだもん、イオンは。
ちなみにウチのサイトの『KINGDOM OF GOD』とは、タロット大アルカナ『WHEEL OF FORTUNE』の別称です。このカードは乙女座を意味し、森羅万象の理が描かれております。

あ、コレも忘れるトコでした。web拍手頂けた方、コメントして頂けた方、有難う御座居ました!嬉しいなー。3日に一度くらいの割合であのくだらねぇど腐れネタは変えていきます。
今後も皆様に飽きられない様(笑)、たかが二次、されど二次、禿げ上がる程に精進致します。

2005/12/07(水) ディートリッヒとケンプファーH
「やあ、イザーク…えっイザーク?」
「君か、人形使い」
「…一応訊いてあげるけど、どうして黒髪をツインテールにしてるの?何その魔杖とコスチューム」
「新しい"月の魔術"を開発したのでね、よかったら見ていくかね?ムーン…」
「遠慮してもいいんだよね?それより、こんなモノが届いてたんだけど」
「私に?…舞台のチケットじゃないか、しかも良い席だ…"あなたのファンより"」
「へぇ、世の中には物好きがいたもんだねぇ。バラまで添えてあるよ。行くの?」
「折角のご招待だからね」

開演5分前。
ケンプファーの隣は空席。
「ふむ…隣は来ないのかな」

開演。
ケンプファーの隣に人影。
暗闇に現われた白スーツの男…

「マ、マイン・ヘル…!」(白目/背景ベタフラ)



糸冬 了。

真澄さんがさ、別荘でくつろいでる場面あるじゃん、アレ、あの、紫織サマがマヤのアルバム見つけて顔に縦線入る回。あの時、ソファにいる真澄さんのスリッパにいつも爆笑させられる。あのスリッパはどう見てもアイツだけシリアスじゃないんだもん。
あとマヤがパントマイムでパンかじるトコ(笑)「食べる」だったっけ。あのコマ卑怯だわー。

2005/12/06(火) ディートリッヒとケンプファーG
「…あれ?イザーク、この前の四次元ポケットはもうやめたのかい?」
「あまり品がないのでね。影鬼や火精を出す度に、」

♪テレレ テッテテ〜

「…も、どうかと思ってね」
「で?次は何をしようっていうのさ」
「新しい人造精霊を捕まえて来たんだ」
「…言葉が変だよ、イザーク。人造は字の通り造るモノであって捕まえるモノじゃあ」
「まぁ見たまえ、人形使い。君、アベル様の力は知っているね?」
「ああ、君が腕吹っとばされたりしたヤツね」
「…間接的には当たりだが…アベル様の生体発電は手強くてね、だがこれなら対抗出来そうだよ」
「凄いじゃない。その自慢の人造精霊とやらは何処に?」
「このカプセルの中さ」

「…カプセル?…ああ読めたからいいよもう見せなくて…解ったってば、イザーク!あっ、また何そんなキャップまで被って!いいってば!」


「ゆけ!ピ●チュウ!」





糸冬 了。

2005/12/05(月) アレッサンドロについて。
語られなかった原作のうちのひとつ、"アレッサンドロの死"を勝手に書くにあたって、「エステルを庇って死亡」に至るプロセスを考えていたら、やはりどうしてもペテロが外せなかった。
ヴァーツラフの言葉を、アレッサンドロの口からペテロに直接聞かせたかったんです。

エステルから正義を、アレッサンドロからは信仰を。それぞれの言葉の意味を、きっとペテロなら今後考えてくれるんだろうな〜と、書いてて思いました。

ラスト、イオンがエステルに言った台詞を受けて、ペテロがなんだか「その名を知ってる」みたいな事を云って笑ってましたが、アレの正体が何か解りますか?
生きていてほしいと願う、そこにある"意味"に名前を付けて呼ぶとしたなら。


あ〜今6日の朝なんだよな。眠いから寝ちゃお。
感想お待ちしておりまーす。
おやすみなさーい。

2005/12/04(日) ボヘミア公国編について。
(・∀・)ノシ
お 疲 れ さ ー ん !

読むほうも大変よね、スミマセン。でもね、原作の「隙間」ではなく「続き」である為に、あ、勿論中原的にですよ、だもんで大長編です。長くて申し訳ないんだけど、何度も読み返して頂けたら幸いです。

ボヘミア公国シリーズ/エステル編、て事で何処まで書こうか迷ったんですが、プラーク入る前からアルビオンへの脱出まで、結局全部入れました。
女王としてやらなアカン!頑張らなアカン!と奮起したはいいけど、失敗して落胆して、ほんで最終的にはまた物語冒頭・2Pあたりに戻る感じです、エステルさんの心境としては。
ルードヴィッヒについても、まぁあんなモンだな、まだ。ゲルマニクス軍とルードヴィッヒの関係が、エステルになんとなく解ればいいや的な。

どうやって脱出したのか…から考えに考えた末の出演キャラ、迷いましたが猪と若さまと双子でビンゴでした。今後の展開を踏まえてこれ以上はない人選だ!と勝手に思いたい(笑)
ボヘミアではまだアベルには逢えないけど、彼はいつも背中にいるよとエステルに再確認させる為、若さまが必要だったんです。このあたりのイオンの事情はボヘミア公国編Aで(大爆笑)、明らかにしたいなとwwwww

明日の日記でペテロとアレッサンドロについて触れます。

2005/12/03(土) 「(笑)(w)(ry」で読むトリブラ。
「ラドゥがそのよゥなことをするわけがなかろ(ry」
「…その通りなんだ、イオン(笑)全て、その短生種の言う通りなんだ(笑)」
「ラwwwwwラドゥwwwwwwwww」


「アストさん、巻き込んでしまって申し訳ありませんでした(笑)」
「馬鹿者-ドビトーク-(爆笑)」


「ノエル(笑)そこは危険だ(笑)」
ずん
「あwwwぅあwwwww」


「戦域確保www損害評価報告を、ミラノ公wwwwwww」
「ガ ン ス リ ン ガ ー(大爆笑)」






糸冬 了(ry

2005/12/02(金) 終わらない A〜Ha。
なんてこった…エステル編が書いても書いても終わらない。今7P、14000字まで書いたんだけど、さらに倍以上かかりそうだぜベイベー。1Pに2000字で約30000字ということは、トリブラ原作が1Pに800字弱だから…えーと…総ページ数にして『ガンメタル・ハウンド』くらいの長さのブツを書いていて、その半分をなんと2日で書いてます(爆笑/頑張り過ぎです)
そんなワケで今週中にupは無理だな…うまく行けば来週中には…いや、まぁ、書ける時間が取れればなんだけどね…

2005/12/01(木) ラドゥとイオン@
「…ラドゥ?なんじゃ、屋敷の前に立って」
「イオン、待ってた」
「何か用事かや?」
「いや、別に。俺がイオンに逢いたかっただけ」
「…ど、どうしたのじゃラドゥ…また操られておるのか?誰かの命令で余に逢いに来たのか?」
「命令?…うん、そう。俺はイオンを守る戦闘機だから」

戦 闘 機 ?

「…ちょっと待て…嫌な予感がする」
「イオン?」
「触るでない!待てというに!今確かめ…ぎゃぁぁぁぁあ!!!!」
「イオン、どうしたの」
「みっ、耳!余のアタマに猫耳がっ!…尻尾まで!ラドゥ、これは一体…!」
「うん、イオンはまだコドモだから。オトナになれば耳も尻尾もオチるよ?」
「んなっ…なんで汝はそんな冷静に!そうではなくて余が訊きたいのは…」
「イオン、イオン可愛いね」
「ラドゥ!このドビトーク!変態!離せっ!」
「…イオン、俺から離れないで」
「なんなんじゃ一体…ん?あれは…薔薇十字騎士団!ラドゥ、逃げよ!」
「大丈夫、イオン、君は俺が守るから。じっとして。痛くしないから」
「ラ、ラドゥ…!」
「スペルによる戦闘を宣言します」




糸冬 了。
…アニメCV決定時にも騒ぎましたが、小西サンと皆川にラドゥとイオンは狡いよなぁ(笑)


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