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2005/12/07(水)
ディートリッヒとケンプファーH
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「やあ、イザーク…えっイザーク?」 「君か、人形使い」 「…一応訊いてあげるけど、どうして黒髪をツインテールにしてるの?何その魔杖とコスチューム」 「新しい"月の魔術"を開発したのでね、よかったら見ていくかね?ムーン…」 「遠慮してもいいんだよね?それより、こんなモノが届いてたんだけど」 「私に?…舞台のチケットじゃないか、しかも良い席だ…"あなたのファンより"」 「へぇ、世の中には物好きがいたもんだねぇ。バラまで添えてあるよ。行くの?」 「折角のご招待だからね」
開演5分前。 ケンプファーの隣は空席。 「ふむ…隣は来ないのかな」
開演。 ケンプファーの隣に人影。 暗闇に現われた白スーツの男…
「マ、マイン・ヘル…!」(白目/背景ベタフラ)
糸冬 了。
真澄さんがさ、別荘でくつろいでる場面あるじゃん、アレ、あの、紫織サマがマヤのアルバム見つけて顔に縦線入る回。あの時、ソファにいる真澄さんのスリッパにいつも爆笑させられる。あのスリッパはどう見てもアイツだけシリアスじゃないんだもん。 あとマヤがパントマイムでパンかじるトコ(笑)「食べる」だったっけ。あのコマ卑怯だわー。
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