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2005/12/05(月)
アレッサンドロについて。
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語られなかった原作のうちのひとつ、"アレッサンドロの死"を勝手に書くにあたって、「エステルを庇って死亡」に至るプロセスを考えていたら、やはりどうしてもペテロが外せなかった。 ヴァーツラフの言葉を、アレッサンドロの口からペテロに直接聞かせたかったんです。
エステルから正義を、アレッサンドロからは信仰を。それぞれの言葉の意味を、きっとペテロなら今後考えてくれるんだろうな〜と、書いてて思いました。
ラスト、イオンがエステルに言った台詞を受けて、ペテロがなんだか「その名を知ってる」みたいな事を云って笑ってましたが、アレの正体が何か解りますか? 生きていてほしいと願う、そこにある"意味"に名前を付けて呼ぶとしたなら。
あ〜今6日の朝なんだよな。眠いから寝ちゃお。 感想お待ちしておりまーす。 おやすみなさーい。
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