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2005/12/30(金)
中原の、2005年。
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今年の喜怒哀楽を振り返ってみる。
月刊ニュータイプのイベントが当選して、諏訪部・鈴村・森田・緑川・置鮎と、大好物の声優サン達を前から二列目で堪能。諏訪部の生ナレで、トリブラの予告観れて嬉しかったな。 横浜まで直純のFCイベにも行った。8月のツアーも参戦、泣けたなぁ。 毎年だけどB-TのLIVEも行ったな。敦司ラヴ。
今年は、祖母が夜中に救急車で運ばれたり、妹が入院したり、あ、父も入院したんだった。家族内で色々と心配事が続いて、精神的に落ち着かなかったな。私は家族が大好きなので、皆には健康で幸せでいて欲しい。
夏に、友人が死んだのも私の中では大きな傷痕に。彼女はまだ21で、これから何度でもやり直せたのに。朝まで電話で説教した事もあった。厳しい事ばかり言った。でもその度に泣きながら「姐さん有難う、頑張るよ」と言った彼女の言葉に、嘘はなかったと信じてる。 私が彼女に言った厳しい言葉の中の何処にも、嘘はない。最期に思い出して貰えなかったのは残念だけれど、否、思い出してもこの世に繋ぎ止めておくだけの力が、私の言葉になかったのかも知れない。悔しかった。でもだからこそ私はこれからも魂込めて文章を書き続ける。 些細な言葉が、顔も知らない誰かを救えるかも知れない、その"いつか"の為に。
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